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神の子
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神の子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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特記事項ナシ | ||||
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途中、ハテナ?が多く、下巻を買おうという積極的な気になれなかった。しかし、今読み終えて、なんだかんだと「ああ、面白かった!」という感想。作者的にどうしてもノンフィクションぽい真面目な作品を想定しちゃうので、途中途中のご都合主義や浅い動機、セリフを誰が喋ってるのだかよくわからない読みづらい文章など、え?え?といちいち驚かされてしまったのだが、あまり細かいことは考えずにガンガン読んでいくのがこの本の読み方としては吉。猛スピードでストーリーを追っていくと、後半は爽快。 残念なのは、主人公らのIQが高いってのがこの本のタイトルにも関わる重要要素なので、この人はIQがすごく高いって説明だけでなく、人物の言動でその凄さを描いてほしかった。 | ||||
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登場人物が多く、それぞれに魅力的に丁寧に描かれてワクワクしていたのに、ラスト!えっ!?終わり?という呆気ない感じでした。趣向を凝らしたラストを期待していました…。 | ||||
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上巻の先が気になる展開から、下巻は意外性のない話に…。 悪の組織もどんだけ凄いんだと引っ張りに引っ張った割には、そんな展開? まぁ、主人公には幸せになって欲しかったから、いいと言えばいいんですが。もう少し盛り上がりが欲しいところでした。 | ||||
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上巻の出だしは興奮するくらいに面白かった。途中から冗長になりかけ下巻まで続く感じがした。いつも間にか薬丸岳が池井戸潤になり東野圭吾になり…! | ||||
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‘友罪’ が頭から離れなく手にした ‘神の子’。出だしは薬丸岳を色濃く醸し出してたけど、中盤以降から著者が代わったかのように冗長になって行く。飽きて来た所で上巻を終える。さて下巻の展開は如何! | ||||
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上巻はすごく面白かったのに、下巻のグダグダさはなんなのか… 読者にとっては知ってる情報を何度も繰り返し、 会話文と、「⚪︎⚪︎した」と上手い喩えもなく行動の文が続くだけで、作者さん途中で飽きたか、モチベを保てなかったのか?とすら思った。 町田のせっかくのキャラも、後半はほとんど登場もせず、周りが町田、町田、と心配してるだけで、本人の心情の変化などが具体的になく、いつのまにか成長していた、、。 上巻は脱走の話など目に浮かんで楽しかったんだけどなあ。下巻だけ直してほしい、、 | ||||
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主人公の設定は(新鮮ではなくとも)やはり面白いと思うし、敵か味方か?の人間模様も読んでて惹きつけられます。。が、後半にもなると張り巡らされた伏線の先が見えてしまい、下巻を読むに至りませんでした...。下巻のレビューを拝見してもガックリとくるようですし(^_^;) でもフィクションでお金を出そうと思ったくらいの価値はある、かもしれません。 | ||||
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後半中盤で謎が沢山あるのにあと半分しかない...って嫌な予感がしたら案の定でした。 下巻に盛り込みすぎてしまったせいでなんだか薄っぺらい内容に。結局最後の方は流して読んでしまったので印象にのこらず、上巻が面白かっただけに残念です。 | ||||
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他の方もおっしゃっているように、出だしから大変面白くて一気に上巻を読んでしまいました。が、物語の終盤(下巻の半ば)あたりから、ややストリーがダラダラし始めて、小さくまとまってしまいました。最後は、「こんな終わり方なの?」て感じでした。後半を書き直したら最高のエンターテイメント大作になると思います。 | ||||
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ネタバレなしのコメントにします。 フィクション小説はいかにリアリティを感じさせるかが重要なファクタだと思っています。その点前半はついていけました。後半は少しずつ自分の中で「それはいくらなんでもないだろう」という気持ちがあることに気付かされてしまいました。 フィクションなので設定に妄想が入っていて全く問題ないのですが、次々に超現実が来てしまうと、少し辛いですね。 でも、キャラクターは魅力的で、それをモチベーションに最後まで読めました。 | ||||
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戸籍がなく知能指数が高い主人公や、虐待や不遇な幼少時代を過ごした知能指数の高い少年達が神の子として集められ犯罪組織に飲み込まれて行くという設定がとても興味深く、上巻の疾走感に一気に引き込まれた。 しかしながら下巻は少々物足りず。「フィクサー」とか「闇の組織」とか、ふわっと単語を出してるだけで具体的な描写に欠けているため子供っぽいというか漫画的というか、安っぽい。 オレオレ詐欺よりももっと恐ろしいことをやっている闇の組織と匂わせているが、実際何やってるのかよくわからないし、知能指数の高い少女少女をオレオレ詐欺以外でどのように利用するつもりだったのかも具体的にはよくわからない。 町田の大切なものを奪うためにすごいお金をかけているけど、どこからそのお金が湧いてきてるのか、知能指数の高い人間を集めてこれほど恐ろしいことをやってこんな大金を稼ぎ出して、こういう理由で町田に執着し、これほど異常な人間性だったと納得できる描写が欲しい。 最後は頭脳合戦みたいなことがあるのかと思ったけど意外とあっさり。 救いのあるエピローグは良かった。 上下巻通して、読みにくいというほどではないが、主語が省かれているところが多く誰の立場で描写してるのかわかりづらい。 | ||||
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下巻に突入して、前半は少し間延びしたストーリー展開、 そして終盤は強引な幕引きと、正直残念感が残りました。 あと、こういう小説にありがちかもしれませんが、 登場人物の記憶力が半端無く良かったり (数年前の何気ない出来事を皆しっかり覚えている)、 あり得ない偶然の重なりとか、リアリティが低下していて、 そこも残念。 | ||||
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上下巻合わせて1100ページにもなる長編です。 知能指数が異常に高い少年と彼を求める組織のボスの物語。 これだけ長くてもだれる事なく、最後まで惹きつけて止まない展開は、 さすがとしか言いようがありません。 しかし、これだけ長い作品にも関わらず、 二人の決着とエピローグがとても薄っぺらく、 余韻に浸ることが全くできませんでした。 結びで大失敗した感があります。 | ||||
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全体的には面白かった。 しかし、オチが消化不良。 もっとタメイvsひろしの対決を読みたかった。 | ||||
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主人公町田君の成長物語を期待したのだが、 作者はそういうつもりは無かったようで。 それならそれで、ボリュームバランスがおかしいような。 登場人物は魅力的な人が多いだけに、残念。 | ||||
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この先どうなるの?どういう展開に?と最後までずっと期待を持たせてくれる良い本に出会えました。最後に町田が戻ってきてからの展開と結末が期待外れだったので星3つです。 | ||||
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あらすじは面白そうと思い、実際町田が少年院を脱走する所までは面白かったのですが・・・・ 上手く言えませんが、大学生が出てきた辺りから僕の期待してたものと何か違ってました。 室井の正体も一体何だったのか、ただの人格破綻者なのか、あまり魅力を感じない悪役だったのも残念でした。 伝えたい事が分かるような分からないような物足りない終わり方です。 つまらなくはないけど、これじゃない感がする。 | ||||
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上巻は主人公町田のストーリーがすごく面白かったですが、下巻はあまり感情移入してない町田のまわりの人物中心に話は進んでいき、ストーリー自体も面白くなかったです。 | ||||
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何だか最近色々なとこで推されてる気がする薬丸さんの新作。 丁寧な描写で悪い作品ではないのですが…。 先が読めてしまってどうにも感動出来ないなあ。 もっと脳男みたいなのを想像してたせいかもしれませんが。 下巻を買うかはちょっと微妙な感じです。 | ||||
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