(短編集)

どこの家にも怖いものはいる

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

どこの家にも怖いものはいるの評価:

3.38/5点 レビュー 55件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全54件 41〜54 3/3ページ
No.14
(2pt)

うーん、

いつ怖くなるのかなと思いながらドキドキして読んでいたけど、え?これで終わり?という感想。
期待しすぎました。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.13
(1pt)

一つ一つの怪異譚自体はなかなかぞわりとするものだけに残念

それぞれの怪異譚自体の怖さはそれなりにあり、良かったのですが如何せん終盤の結論づけがあまりに脈絡が無く、強引すぎる。
もっと理詰めで怪異の正体に迫っていく展開を期待していただけに、そこが何より残念でした。
また作中かなりの頻度で過去の著作に触れており、他シリーズからのファンである方には嬉しいサービスなのかもしれませんが、この方の著作を初めて読む自分に取ってはストーリーの展開上あまり必要性も感じられず疑問を感じずにはいられませんでした。

加えて私自身が怪奇・怪談系の読み物に興味を持つきっかけとなった小野不由美の「残穢」と内容的にダブる部分が非常に多く感じられたのも気になりました。
著者の実体験であるという形で、読者から寄せられたものなど共通点のある複数の怪異譚から構成され、怪異の起源に土地の穢れ・曰くや私宅監置が大きく絡む。
残念ながら、悪い言い方をしてしまうと掘り下げ不足の二番煎じ、という印象が読み進める程に拭えない一冊でした。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.12
(3pt)

私お馬鹿さんなので

二回読まないと私には怖さがわからなかった。あまり怖くなかったかな。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.11
(2pt)

うーん、

いつ怖くなるのかなと思いながらドキドキして読んでいたけど、え?これで終わり?という感想。
期待しすぎました。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.10
(1pt)

一つ一つの怪異譚自体はなかなかぞわりとするものだけに残念

それぞれの怪異譚自体の怖さはそれなりにあり、良かったのですが如何せん終盤の結論づけがあまりに脈絡が無く、強引すぎる。
もっと理詰めで怪異の正体に迫っていく展開を期待していただけに、そこが何より残念でした。
また作中かなりの頻度で過去の著作に触れており、他シリーズからのファンである方には嬉しいサービスなのかもしれませんが、この方の著作を初めて読む自分に取ってはストーリーの展開上あまり必要性も感じられず疑問を感じずにはいられませんでした。

加えて私自身が怪奇・怪談系の読み物に興味を持つきっかけとなった小野不由美の「残穢」と内容的にダブる部分が非常に多く感じられたのも気になりました。
著者の実体験であるという形で、読者から寄せられたものなど共通点のある複数の怪異譚から構成され、怪異の起源に土地の穢れ・曰くや私宅監置が大きく絡む。
残念ながら、悪い言い方をしてしまうと掘り下げ不足の二番煎じ、という印象が読み進める程に拭えない一冊でした。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.9
(3pt)

私お馬鹿さんなので

二回読まないと私には怖さがわからなかった。あまり怖くなかったかな。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.8
(3pt)

実話だとするなら

実話っぽくするならもう少しリアティの出しようがあったかなと思います。
筆者と若手編集者が共通点を感じる怪談についてやり取りするのですが、筆者がちょっとラノベの主人公のような感じで少し違和感を覚えました。
一応語り手の時代、年代に合った書き方をしようとしてはいるようですが、かなり中途半端(筆者曰くほぼそのまま載せているらしい)で現代から遠い時代では語り手の話し方や書き方があまり合っておらず、後半につれ冷めてしまいました。
残穢よりは読みやすいものの、残穢ほど「どこかでこれが起こった/起きている」のだという現実感はありません。
始めはどこかの誰かから聞いた「もしかしたら本当かな」と思ってしまうようなぞっとする気味悪さがあったのに、後半につれあからさまにエピソードの恐怖度合いは増していくものの、勢いがなくなってしまいました。最後は五話書き終えていい加減筆者が飽きたか疲れたのかと思えるような力業のこじつけとよくあるパターンのオチに。
一連のやり取りを読まずに一つ一つの話だけを読んでいたなら、良い怪談だったと思います。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.7
(1pt)

失敗した

失敗しました。以前この本の著者の「蛇棺葬」を読んだときに中盤までは、怖い雰囲気を醸すのがうまいなと思いながら読みました。しかし、終盤で怪異の原因を解き明かす推理物に変貌してしまってガッカリしたことを憶えています。しかも、その解明に無理があるから余計興ざめしました。その後、同著者の別の本(書名は失念しました)も読みましたが、登場人物の名前が凝り過ぎていて読んでいる間中その名前の読み方を確認するために前のページに戻るという作業がわずらわしくなって途中で投げ出したことがあります。それ以降この著者の本には、手をださなかったのですが・・・アマゾンのレビュウーで「怖い」という評価が多かったので、3度目の挑戦をしてみました。しかし、怖くない。そして、本文中に幾度も著者の作品名が出てきて、鼻につきました。自分のほかの著書の書名を出さなくても話は、展開できるのだから自著宣伝ですよね。本著書に関する失望の極め付きは、巻末に繰り広げられる怪異現象に対する主人公の作家のこじつけ・・・全然説得力ありません。恐怖描写は、上手なのだから、金田一耕助のような謎解きをしなければ良いのにと思いました。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.6
(3pt)

星三つが多いのはわかる

最初の方の文章が内輪受けっぽくてなぜ必要なのか意味不明だったのでとりあえず飛ばして読む。
お話が始まったら面白く、また書き手の話が出てきたので最初に戻って背景を読み直す。
お話自体はずっと面白かったのですが、確かにもう一歩踏み込んでほしい内容だった。
まあ手記や日記の形を採っているので不完全さは納得できる。
しかし作家が「ミッシングリンク」の定義を「それがつながればすべてが納得できる」という風に説明しているにしては
あまりにも説得力が無く・・・最終章で一気に尻すぼみに。
後半にもっと厚みがあれば文句なく☆5つ付けたと思います。
読み物としてはなかなか面白かった。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.5
(3pt)

一冊でいくつかのアイデアを一つの怪談として成り立たせようとちょっと欲張っちゃったのかなと

幕間での煽りもあり5話目までは「この話を聞いた人のところにも・・・」系の話として実際家にいると背後の扉が気になって心臓バクバクいうほどでしたが結論で全く違う怪談にしてしまったため台無しに・・・
最後の相方の態度で結論が間違ってたと思わせたいのかとも考えましたが抜けた恐怖心は戻ってきませんでした
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.4
(3pt)

一冊でいくつかのアイデアを一つの怪談として成り立たせようとちょっと欲張っちゃったのかなと

幕間での煽りもあり5話目までは「この話を聞いた人のところにも・・・」系の話として実際家にいると背後の扉が気になって心臓バクバクいうほどでしたが結論で全く違う怪談にしてしまったため台無しに・・・ 最後の相方の態度で結論が間違ってたと思わせたいのかとも考えましたが抜けた恐怖心は戻ってきませんでした
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.3
(1pt)

消化不良といいますか、うーん微妙・・・

現代の怪談話、というか百物語ともいう感じでした
カバー絵も失敗と思う

酷評と言えるかも知れません
まず内容としては怪異譚の中の共通点をさぐりつつ
その本質、根底をさぐるといった体裁なのですが
各話のバックボーンの説明も兼ねた編集者などの場面を途中に挟むせいか
勢いよく怪異譚を連続で読めない
何と言うか中ダルミしてしまいテンポが悪い
各話の怪異の話としてネットに転がる怖い話とそんなに変わりが無く
いうほど怖くなかった、結局なんだったの?
一応解釈は出てるけど、はぁ・・と言う感じでした

で行方不明者は結局どんな目に会うの?
それを予感させる描写が足りない気がする
途中途中に実際の著作物に関したことが出てくるので
ファンには楽しくニヤリとした部分かと思う
ちょっと作者のファンブック的な感じですかね

各話のエピソードの展開に?となる事が少々ありました
母親の・・・黒田さん結局何者?
少年の・・・結局助かったの?イタコが書いたの?
学生の・・・大家さん普通、風評被害が立って決まんないから売却じゃないの?
       学生じゃなく大家さんをこの話の軸にした方がいいのでは?
三女の・・・三女以外が宗教ドはまりして放置してたらこの三女は児童相談所案件なのじゃないだろうか?
老人の・・・私家本で部数も頒布範囲もかなり限られていると思うがそれでも所在地ぼかすかな?
       老人の関係者が読めば幾人かはその村の怪異に思い当たるものもいるし
       障り事を案外田舎の人は表立って秘匿する事はするけど、私家本なら逆に書いてしまうのではないだろうか?
       もちろんあえて分かるように

こんな感じです

後、表紙の絵が残念、関連を感じないし、怨念や情念の様なものを感じない絵かな、何と言うか浅い絵という印象
もうちょっと選ばないといけないと思う
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.2
(3pt)

家に纏わる怖い話

一見全く関連のなさそうな5つの怪異談を巡り、私(三津田信三氏)と友人の編集者の三間坂秋蔵が、その物語の奇妙な繋がり・相似性のようなものを議論していくというストーリー。

ホラーミステリーの第一人者でありますが、ミステリー色は薄く、作者が書きたいものを書いたという印象です。とはいうものの、各編とも手法を凝らした水準以上のホラーで、全体としては実によく練られた構成です。

(大した問題ではありませんが)真相はやや強引でも、ホラーを上手く利用した本書のような作品は、職人技と感じ作者ならではという気がします。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.1
(3pt)

三津田信三の怪談。

「現実と虚構の間で作者、三津田信三に弄ばれる作品」それが今作の感想ですね
三津田信三が登場する作品ではありますが、忌館、作者不詳の作家シリーズの様な作風とは異なり
また、禍家、凶宅、災園等の家シリーズとも異なる「家」をテーマにした怪異小説。
活字でのドキュメンタリー風な怪異譚と云うか、小説版和風パラノーマル・アクティビティと言った感じでしょうか。

時代と時期の異なる五つの怪談話がどう関連しどう展開するのか? 行き着く先は? 
作者お得意の流れではありますが、「幽女の如き怨むもの」執筆さ中からの時系列で進む虚実入り混じった展開は
ややもすれば実話なのではないかと感じる、粘着質な恐怖に襲われる時があり読んでいて妙な不安を抱かされます。

ただ、小説の内容として面白いかと問われれば・・・ どうでしょう。
前作、「のぞきめ」の見事さに比べると、ややストーリー、構成、展開、決着と、どれも今一な感が否めません。
リアルな怪談の体なのでスッキリしないモヤモヤ感もまた作者の狙いなのだとしたら、成功なのかもしれませんね。
なので、三津田信三ホラー・ミステリーを愛するファンであっても謎解きや整合性、大どんでん返しを求めてはいけません。
これは実話風?怪談なのです。 実話じゃないですよね・・・
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370