ホテルローヤル

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評判

ホテルローヤルの評価:

3.74/5点 レビュー 326件。 D ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全332件 201〜220 11/17ページ
No.132
(5pt)

読みやすいです。

読みやすいです。お読み下さい。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.131
(5pt)

ラブ・ホテルは人生の縮図

とあるラブ・ホテルを舞台にした連作短編集。
廃墟と化す「ホテルローヤル」から、そのラブ・ホテル建設の裏話へと、時間を逆行して短編が綴られてゆきます。

ここで描かれる物語は、「性」について書かれているのではありません。
そうではなく、こうしたラブ・ホテルにやってくるごく普通の人たちの日常です。
釧路の郊外に建てられたこの「ホテルローヤル」には、非常に強引な人も来れば、すべてを飲み込んでしまうような人たちもやってきます。
考えてみれば、ラブ・ホテルと言うのは、人生の縮図かも知れません。
たまたま手に入れた(残った)5,000円で、夫を誘ってラブ・ホテルに入る主婦にとっては、ここだけが日々の生活に右往左往する日常からの逃避行かも知れません。

この短編集を読んでいて強く感じたのは、人間の弱さです。
誰かから認められたいと思いながら、なかなか思う様にならない日常から逃避させてくれる場所、それがラブ・ホテルと言う別空間かも知れません。
その意味で、一編一編の短編が胸に何かを突き付けてくるような、そんな気がしました。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.130
(4pt)

さすが直木賞

とても面白く、一気に読んでしまった。釧路出身で、釧路地方の地名が実名で出てくるので、以前住んでいたものとして懐かしかった。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.129
(5pt)

優秀作品

構成がすばらしい。短編は直接つながることは無いが、二回目を読んだ時には、なるほどと思う。
時代背景がわかりにくい話があるが、短編の中のキーワードを元に年表を組み立てると成立していそう。
久しぶりに、熱中して、没頭して読書できました。好き嫌いはあるかも知れませんが、仲の良い友達には勧めたい、直木賞受賞作。
ラブホテルを利用する人の話ではなく、建てた人や、従業員に視点があるところが面白かった。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.128
(3pt)

経験ほど強いものはないのですが……

昨日は空いた時間があったので、
机の端に積みっぱなしだった
直近の直木賞作品『ホテルローヤル』を
読むことが出来ました。

舞台は北海道釧路市のさぴれた
ラブホテル。ここに集うカップルの
様々な人間模様を、著者の眼を通して
小説化したもの。

実際、著者の桜木さんの実家は
ラブホテルを経営しており、
言わば実体験が産み出した秀作。

元々は『小説すばる』に掲載された短編を
一冊にしたものです。

掲載の7短編、本来はオムニパスでもよかった
はずですが、「単行本化にあたり、大幅に
加筆・修正を行いました」の注意書きが
奥付にあります。

たぶん、各短編をリンクさせ、
単行本としての付加価値を探ったのでしょう。

時系列もどんどん昔へ遡る展開。
「あ〜、こういう理由だったんだ」と進むうちに
わかる種明かしは読み手を引き込みます。

ただ、残念だったのは構成力の甘さ。
著者本人は大枠のストーリーを構築した上で
執筆しているのでしょうが、展開が
唐突過ぎる場面があります。

さらに冒頭の「シャッターチャンス」と
2本目の「本日開店」はあまりにも
タッチが違いすぎます。

「シャッター〜」は文体が気張り過ぎて
今ひとつ説得力に欠けますが、
「本日〜」はとても読みやすく、
グイグイと引き込まれます。

奥付をチェックすると「本日〜」だけが
単行本化のための書き下ろし。

「シャッター〜」発表から
約2年後に書かれている訳ですから
著者、桜木さんのタッチも大幅に変わった
のでしょう(上手くなった?)。

この2作のタッチの違いを"統一化"したら
もっと読みやすくなるはずです。
「シャッター〜」が冒頭にくるだけに
編集サイドの意図がわかりません。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.127
(4pt)

今さら読みました。

地元という事もあり、しかも近所に実在していましたので本作品は気になっていました。なかなか面白かったです。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.126
(3pt)

少し物足りなさを感じました。

それぞれに短い文で良くまとまったストーリーですが、内容に少し物足りなさを感じました。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.125
(1pt)

気にいらない!

これで直木賞なら、だれでもかけるのではないかな?同じことをくだくだ書いて飽きないのかな―――
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.124
(4pt)

郵送ですよ

予想通りきれいでした。配達と思い込みポストを覗かずにいたので手にしたのが遅くなりました。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.123
(5pt)

優れた描写力

最近の直木賞作品とは明らかに違う、久しぶりに現れた作家らしい作家と言う印象を受けました。
なんと言っても描写力が素晴らしく、行間からにじみ出る思いが伝わってきます。

実家が過去に同じ名前のラブホテルを経営していたとご本人が語っていらっしゃったので、より興味深く読みました。
7つの連作短編の中で、貧乏寺を維持していくため檀家の男性に体を売る住職の妻を描いた「本日開店」が特に面白かったです。
これまで出版されているほとんどの作品を読み、すっかりファンになりました。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.122
(3pt)

ごくごく普通の小説

他の方同様、直木賞受賞とはあまり結びつかない作品だと思います。
著者は受賞後に「実家がホテル屋」だったと告白していますので、身近にあるような話の寄せ集めかなと。
北海道が舞台だからか、一抹の哀切が残る短編を目指したのでしょうけれど、それが読後感のモヤモヤというか
良くなさに繋がっていると思います。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.121
(3pt)

話題性で購入

読みやすい内容でそれなりに共感はもてるのと少し面白いので、あまり考え込みたく無い時にはいいと思う。ただもう少し期待していたのですが。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.120
(5pt)

すごい本

うまい!素晴らしい構成力。自分が不幸だと思ったら読む本ですね。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.119
(5pt)

素晴らしい!

風景の描写が多い。
主人公は愛情や生活へ向ける視線にリアリティがある。
愛情の変化を、微妙な言葉の変化、態度で、
じっくりと読ませてもらえてよかった。
愛情の変化も、過去にさかのぼっていく手法がよい。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.118
(5pt)

文体が簡潔、風景描写が素晴らしい

文体は、小学生の綴り方を参考にするとよいと言うが、
簡潔で読み易かった。

風景描写が素晴らしく、非常に参考になった。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.117
(5pt)

旬です!是非多くの方に読んで頂きたいお勧めの1冊です!

著者がある意味異質な家庭環境に育ち、自分と同年代の作者に興味を覚え購入しました。
当初図書館で借りようかと思ったのですが3年待ちということでその人気ぶりにも驚かされました。
読み始めは「これが本当に直木賞受賞作品なの?」(失礼!)と少し肩透かしを食らった感がありましたが、
ストーリー展開はとても巧妙で読み終えた時に初めて全てが繋がっていることに気づかされました。
全体的に重苦しく切なさが強く残る作品です。
「せんせぇ」の章は他章に無くハッピーエンドで終わったと思い安心したのですが、その前の「えっち屋」の章で真逆の結末に至っていたことを間接的に伝えていてショックを受けました。
利用者は「非日常的」を求めてそこへ行くのですが、それらは決して非日常的ではなく周りにありふれた現実そのものでありその皮肉を作者は赤裸々に描いています。
この作品はある程度人生経験者でないと理解できない部分があると思います。特に若い方や都会で何不自由なく育った方には理解し難いかもしれません。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.116
(5pt)

良かった!

一つ目、二つ目と読んで・・・失敗したかな? っと感じましたが、全部読み終わって全部が良くなる感じでした。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.115
(3pt)

そしてなんかおいしくない後味が・・・

なんでこれが直木賞なのか・・・すまん。わからん。心に残らん。そしてなんかおいしくない後味が。その後味が地方都市の悲哀なのでしょうか?正直定価で買ったのを久々に後悔しました。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.114
(3pt)

現場を知る強み

実家の家業をベースに、男と女の関わり合いを短編をつなぐ形で綴っている。楽しめたけど、それだけ。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.113
(4pt)

絶望的な人生

この本はそれぞれつながりのある7つの短編を1冊にしたものです。

最初の5つでは人生の暗い面をとらえ、救いようのない絶望的な出来事を次々に見せつけます。

6つ目の「星を見ていた」では、掃除婦の山田ミコを主人公にしています。私はこの短編が一番印象に残りました。

頭が悪い人物に設定されているミコに対して、作者から「自分はミコより賢いと思っているようだけど、あなたは人生の何を知っているのですか」と言われているような気持ちになりました。

自分の傲慢な部分を指摘された気がします。

最後の「ギフト」の解釈は様々だと思います。

私は「ホテルローヤル」の誕生を最後に持ってきて、コミカルに短編集を締めくくっているように感じました。

全体としてスピード感のある面白い作品だとは思いますが、目新しい視点は少ないので星は4つにしました。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926