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メビウスの殺人
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メビウスの殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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トリックというかその部分が弱い、隣のビルに飛び移るというのも、殺人事件ではあるかもしれないが、 弱いな~。 | ||||
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我孫子武丸の作品を読むのは本作で三作目。速水三兄弟シリーズを読み終わりました(当然、現時点で出版されているものは、ですが)。 速水三兄弟シリーズでなのか、我孫子武丸の作品全般でそうなのかはわかりませんが、相変わらず読みやすい文章ですらすら読めます。本作は連続殺人を扱っており、「8の殺人」や「0の殺人」でも多くの人が死んでいる。にもかかわらず全然怖い雰囲気がしないのはこの作者のよさなんでしょうね。 この作品はミッシングリンクがテーマなので殺人トリックを考えることがない。殺人トリックについて頭を絞りながら読むのが好きな私にとっては好みの作品とはいえません。また、ラストに明かされる真相も正直「ここまできてなにそれ!?」と思ってしまうようなものでした。 でもあとがき二ある「この作品はスラップスティック版殺戮にいたる病である」という作者のことばを聞き、読んでよかったぁと思いました。なぜなら名作と言われる「殺戮にいたる病」はまだ読んでいないからです。速水三兄弟シリーズとはがらっと違う作品みたいなので今から楽しみです。 | ||||
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たった今、読み終えたんですけど。。。 結末が「う〜ん」という感想です。 途中まではすごくおもしろく、8の殺人や0の殺人よりも断然謎めいた感じが好きだったんですが 最後は納得がいかないかなぁ。。。 あっさりし過ぎというか、ちょっと無理して終わらせた感じというか。 もう少し続きがあってもいいと思いました。 本当に途中まではハマりましたが、ちょっと残念。 | ||||
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「8の字殺人」「0の殺人」と同じメンバー。 無差別殺人と、その動機がメイン。 相変わらず、コメディっぽく、読みやすい。 (通勤電車:行き帰りで読み終わるのでは?) ただ、最後の殺人の真の動機というか、展開というか ちょっと納得がいかなかった。 折原一さん風と言えばわかるかなぁ。 | ||||
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