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代償
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代償の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 21~34 2/2ページ
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大変面白かったですのでが別の本と同梱発送していただいたのになぜか送料は2冊分きっちり請求されました。 自分が世間知らずなのかわかりませんが、結局本体価格を低く設定しておいて送料で利益をあげてるのかなと思います。 ちょっと騙された感があるので星ひとつです。 物語は面白いです。 | ||||
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この小説は前編と後編ではっきり分かれる。 前半は達也がいかに悪人か描くための小説。 後半はその達也を退治する過程を描く物語。 前半については達也がいかに悪人なのか、表現できれば目的達成のはずだがこれが実に長い。 悪行をしつこくしつこく上塗りしていくだけ。分量としては半分でいいだろう。 読み手に苦行を強いるだけの工程だが、ラストのカタルシスを味わうために仕方なく読み進める。 さて後半。いきなり時代は飛び、主人公は弁護士見習いになっている。ああ、そうなんだと読者は思うしかない。 友人は物凄く頭が切れ、とても主人公想いのいかす奴だ。。。。このご都合主義。 なんだか分からない理由で達也の弁護を引き受ける。 忘れてしまいたい過去と向き合う、主人公の成長物語とかそんなんではないらしい。主人公は最後までお人よしの弱腰野郎だ。 そしてなんだか分からないうちに達也の悪行は暴かれる。 あれ?終わったの? 読者はこの達也という悪者をフルスイングで場外ホームランにする話を読みたかったはずだ。 作者としてはフルスイングしたつもりだろうが、実際には相手の凡ミスエラーで点が入っただけといったところ。 私はこの本はお勧めしない。本は溜めるタイプだが、すぐに捨てるつもりだ。 | ||||
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本の帯の「ハラハラ度1位」、新聞広告の「止まらぬ展開の面白さ」の宣伝文に乗せられて購入したのですが、、、。 読めば読む程、不快感が増大!!!どうなるのか?と思って読むと、益々不愉快!!!! 後半、主人公が弁護士になり、スカッとした展開になるのか?と思ったのに、それでも、消化不良。 せめて、ラストぐらい、痛快な復讐劇を用意しておけ!!!! 内容も陰湿で、かと言って人間ドラマが書かれているわけでもなく、、、、。 ただ、人を不愉快、不快にする目的だけで書かれた作品のような気がします。 | ||||
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展開が無理矢理すぎて興醒めする部分があまりに多い。 しかもその方向性が不快な方向である。 わざわざお金を払って不快になりたい方以外は敬遠することを勧める。 | ||||
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不快な感情以外に得るものが無く、落ちもすっきりしない。 子供には絶対に読ませたくない。 | ||||
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裁判員裁判制度をはじめ、司法制度に対する理解があまりに不十分なためか、不正確な記載が散見される。法曹関係者であれば間違えようのない部分も多い。これでは読者に誤解を与え、誤った知識を植え付ける恐れがある。小説家は、そのような文章を書くべきではない。フィクションだから、では許されない。 また、「善意の第三者」とか「秘密の暴露」とか、法律を学びたての学生が使いたがるような言葉が得意気に並び立てられており、嫌悪感を覚える。 用語の不正確さに加え、内容としてもイマイチ。 圧倒的な「悪人」を描きたかったとのことだが筆力が足りないせいか、達也の薄っぺらな人間性が際立つ。 もっと面白く、ためになる小説はほかにいくらでもある。 | ||||
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他の方が言うほど描写は激しくないです。悪の手口も説明がなく、単に言葉で人を操る天才なんだ的な…。 世の中そんなに甘くないし、こんだけ事情聴取受けたり悪事働いてたら捕まりますよ。その辺りの狡猾さが描けていないので、説得力がないです。 そして、ラスト。あっけなさ過ぎて全然スッキリしない!結局、報いは受けるけど反省もしてないし…。 代償ってタイトルなんだから、納得出来る形でのカタルシスが味わいたかったです。 | ||||
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読みたくなくなった。達也が犯罪者になるのが目に見えている。嫌ミスは私には時間の浪費。多分新作の『悪寒』もそうなのだろう。こんなの書いて何が楽しいんだか? | ||||
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多くの方が仰るように、前半部分が読むのがとても苦痛です。 性に関わるものばかりなので、女性は嫌気がさす方が多いのではないかと思います。 後半の追い詰めもすっきりとは言えず…もやっとしました。 | ||||
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あまりにも気分が悪くて途中までしか読めませんでした。「面白すぎて止まらない」と帯にありましたが、誰がこんな小説を面白すぎると感じるのか。嫌ミスなら嫌ミスと書くべきです。休みの日にミステリーでもと手にとって、こんな嫌な思いをするとは思いませんでした。 | ||||
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凄く悪い奴が、最後にばれて罰をくらう。そんな話。 ただ、内容が余りにも薄っぺらい。 ほとんどが適役の悪行を並べ立て、適役に嫌悪感をもたせることに費やしており、 謎解きの部分は後半の少しだけ。 この程度の内容なら半分のページで十分。 また、読者に嫌悪感を持たせる方法も婦女暴行という典型的なもの。 練りに練った、じわりと染みてくるような悪行などではない。 この点も本当に薄っぺらい。 単純な展開が続くのでドキドキハラハラする場面は無い。 そして、最後に都合よく情報が集まって悪行が暴かれるんので、謎解きも無い。 サスペンスとしても、ミステリーとしても出来が悪すぎる。 | ||||
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主人公のヘタレっぷりに心底腹が立つ。もはや頭がおかしいと言わざるをえない。 解説の人曰く、前半で心が折られそうになる云々とおっしゃっていましたが。私はあっさり折れました。 仲の良い子を糞野郎に紹介してレイプに至らせた辺りでじっくり読むのはやめて終盤30ページ付近まで飛ばしました。 結局、読者に負担させるだけさせて、それほど爽快な結末もなし。腹が立っただけでした。マゾにはお勧めなんですかね。 | ||||
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登場人物に感情移入できませんでした。 主人公の怒りの感情が読み取れない。 淡々と文章が続くだけ、説明が続くだけ。 達也という悪人も、読んでいくうちに戦慄が走るなんてことは全くなく、 初めから悪人と決まっていて、それを成立させるために後から後から悪事の説明してるだけ。 辻褄合わせの御都合主義な感じです。 女性の身も心も打ちのめす方法も、 安易すぎて他に何かないの?って感じです。 安易な考えで腹たちます。 そりゃ酷いよねって誰もが思うでしょうよ。 しかもどれだけ被害者が辛く苦しく絶望の中、 命を削っていったかということは、まるで書かれてない。 被害者の妹に喋らせてた所が、それのつもり?? 最後まで読んで、最後まで心に響くところはなかったです。 | ||||
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読売新聞に紹介されていたので購入しました。 表現力が雑で、あらすじを読んでいるみたいだった。 犯行の暴き方も全てセリフだけ。 ハラハラもなにもない。 え!?っていうくらいあっさり終わってしまった。 | ||||
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