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(短編集)
中国行きのスロウ・ボート
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【この小説が収録されている参考書籍】
中国行きのスロウ・ボートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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この頃の春樹小説は独特の世界が有るが、これはすらりと読めます。春樹逸脱小説です。Fラン大卒だからですよ、自分が。 | ||||
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村上春樹の名作をトリビュートしたらしい今作。 これは・・・どうなんだろう。その名作とやらを読んでいないので何とも言えないけど、随所に春樹風の表現を取り入れてる気がする。 だけど成功しているとは言いがたい。 やっぱり春樹のあの独特な抽象世界は他人に真似できないものなんだろうなと思いました。('-,_ω-`)プッ あー、でも文体は春樹のそれよりライトで読みやすいです。ライトノベルを彷彿させました。 つまらなくはないけど・・・春樹節を狙ってるのか狙ってないのか。中途半端な印象を受けた。 最終章の手紙風の文章は良かった。('-,_ω-`)プッ | ||||
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