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(短編集)
泣き童子 三島屋変調百物語参之続
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泣き童子 三島屋変調百物語参之続の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 81~82 5/5ページ
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一話完結ですが、緩く、以前の話とも繋がっています。 どれも、宮部みゆきならではの、安定した怖さと、面白さ、。 東北大震災の津波被害を意識したと思われる”くりから御殿”では、号泣しました。 その、子供達の心の優しさと、いきのびた語り手の優しさ、に。 そして、周りの人たちに。 最後の話は、津軽でしょうか、、。 | ||||
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一気に読みました。つい数時間前に読み終えたばかりです。 ネタバレは極力しない主義なので、内容には触れません。ただ、良い意味で相変わらずですよ。宮部みゆきの小説です。 ファンなら買って損はありません。「宮部みゆきの時代物」に食傷気味な方は、ちょっと読み進めるのがツラいかもしれ ませんが。 やっぱり、自分は宮部みゆきが好きだと思いました。これだけ沢山の小説を書いていても、常に新しい一面を見せてくれる ので読み応えがあります。もちろん類似点はありますが、ただ似ているのではなく、作者の葛藤や問題への向き合い方が伝 わってくるので、次作も読みたくなります。 後半は本作と関係のない話になってしまいましたが、本作を読んで感じたことなのでご容赦ください。 | ||||
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