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警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官
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警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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表紙とタイトルでえらく硬派な警察小説のようになっているけれども、エンタメ要素の強い作品。 すらすら読める軽い内容で、読みながら「これはドラマ化されそうだな」と思ってしまう自分がいやでした(笑) あと、作者が山口県出身で山口の人も郷土愛を持って読める気がする。 | ||||
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期待して読んだせいか、主人公の女性の事件解決能力がほとんど出てこないことにがっかりしました。周囲の人間は比較的魅力がありますが、主人公が流されて終わりどころか、ミステリーっぽいだけでした・・謎が謎らしくないというか。ファンタジー織り交ぜないで、正統派で行って欲しかったなあ | ||||
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設定は面白そうだが、読んでいてすごく淡白なので、中にはいりこみにくい印象をうけた。文章の力、描写などに筆者のさらなる発展を期す。 | ||||
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女性が主人公のこの手のジャンルの話をあまり面白いと思った事が無かったので 当初期待しないで読んでいたのですが 最後の最後に良い意味で裏切られて 出てきたそれぞれのキャラクタが個性的で是非また彼らが登場する話を書いて欲しいと思いました。 次作お待ちしてますっ! | ||||
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普段はそんなに小説を読まないのですが、何年ぶりかに一気読み。 読み始めから引き込まれページが進む都度、伏線を辿り何度も読み返しつつあっという間に読み終えました。 本当の警察社会でもこれだけ熱くなれる刑事がいてほしいものですね。 これぞ大賞! 他の方のレビューであるように軽快な文章と登場キャラの設定が独特で映像化と次回作を強く希望!!! | ||||
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主人公の女性は会社員の表現で言えばキャリアウーマンのようですが特別な存在というわけでもなく、あくまで普通の女性のようですがそれがかえって気を引きます。 | ||||
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硬派な警察小説を期待すると裏切られますが、ラストまで一気に読まされてしまうのは、軽い文体と映像的な表現だけでなく、女性の不安や不満を象徴するような主人公をはじめ、得体の知れない警察キャリア、不器用だけどアツいSIT隊長ら、魅力的なキャラクターたちが、陰謀や警察組織のしがらみといった要素が絡み合った渋谷を舞台に、生き生きと立ち回っているからでしょう。 新人らしく筆力はまだまだこらからといった感じもしますが、展開のテンポも良く、次の作品を期待させてくれます。 また、ここに書かれている陰謀ですが、日韓の間にそんな史実があったとは、恥ずかしながら知りませんでした。どこからがフィクションなのか分からないくらい、物語に溶け込んでいているのも好感が持てました。 主人公のキャラは刑事というよりも今時のOLといった雰囲気なので、女性も楽しめるのでは? | ||||
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表紙がやや堅苦しい感じであることが残念。 登場人物は個性ありとても面白いところ。 読み始めるとあっという間に終わってしまったという感じで続編に期待したいところだ。 映像化されることに期待。 | ||||
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どの部分がメインタイトルかわからない長いタイトルと、渋すぎる表紙…… 内容を知らない人が硬派な先入観をもってしまいそうで心配です。 主人公は警視庁捜査二課の警部補、キャリアながら「電卓女」と呼ばれている 32歳独身女性の郷間彩香で、内容は全体的にかなりコミカルです。 2時間ドラマ向きな感じなので、もっとポップなタイトルと表紙にしたほうが よかったような…… 文章は、3人称の中にポンポン1人称が混ざっており、最初は安っぽい気がしましたが、 慣れてくるとぐいぐい読めます。場面の切り替わりもはっきりしています。 ただ、たてこもり犯の動機が、1章序盤に布石があったとはいえ、あまり驚きがなく、 「へー」という程度だったのがおしい。(過去の江戸川乱歩賞受賞作「Twelve Y.O」 くらいの荒唐無稽さがあってもよかったかと) | ||||
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少し伏線を盛り込み過ぎで出来過ぎかなと言う気もしますが、キャラ設定がしっかりしていて読めました。 後藤さんがお気に入り。映画とか、ドラマになりそうな感じ。 立てこもりの理由がそんな訳ないだろうと思いつつ、自分はファンタジーで好みでした。 表紙のデザインとタイトルは残念。英語が特にいらない。立ち読みしない限り、ジャケで興味を引かれる事は無いなと思いました。 | ||||
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