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【この小説が収録されている参考書籍】
古書店主 (ハヤカワ文庫NV)

古書店主の評価: 3.25/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt
Created with Highcharts 5.0.100件0.00%2件25.00%3件37.50%2件25.00%1件12.50%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

初めだけ

私の運が悪いのか、近頃読むミステリーはたいてい始めの方は期待させ、中頃から気が抜けて来る。登場人物全て魅力なし、ページ半分過ぎても物語の展開なし、で途中ですが止めにしました。
古書店主 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:古書店主 (ハヤカワ文庫NV)より
4150412960
No.1:
(2pt)

一口にいってつまらない

前半は謎が散りばめられていき、ページを繰る手もなかなか軽快。そして、後半に入ると、散りばめられた謎がぽつり、ぽつり、ととかれていく。別に辻褄が合わないということはない。が、その謎解きは全て「おお、なんと!」というような驚きをもたらすのではなく、「なるほどね」という容認。前半は面白いが、終わりに向かっていくにつれ、だんだんと興味がなくなってくるという最近のミステリにありがちなパターン。鳴り物で引いた風呂敷が段々小さくまとまっていき、最後には何もなくなる(笑)。正直、最後の方はもう読まなくてもいいか、って感じた。
そして、何よりもとにかく登場人物があまりにも典型的すぎるというか、まるで面白みがない。ご都合主義というのも憚られるように主人公側の人物はできすぎな人達ばかり。で、犯人側は極悪なやつばっかり、と。小説というよりは作者の願望を書いたようで。
そもそもダニングのクリフ・ジェーンウェイシリーズみたいなのを少し期待していたが、この期待は完全に裏切られた。
パリの描写は、行ったことある人にとっては知ってる通りの名前なんかが出て来てニヤニヤできるのかもしれないが、行ったことない自分にとっては、別に特にエキゾチックな風景が浮ぶわけでもない。
含蓄のある台詞も示唆に富むような文章もない。
高い評価をつけたくなる理由が見つけられない。
古書店主 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:古書店主 (ハヤカワ文庫NV)より
4150412960

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