血盟の箱 続・古書店主



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    初公開日(参考)2015年10月
    分類

    長編小説

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    血盟の箱 ──続・古書店主

    2015年10月07日 血盟の箱 ──続・古書店主

    【好評『古書店主』に続く第2弾! 】 1795年パリ。一人の老人が手紙をしたためていた。「多くのものがこれにかかっているのです」血で署名されたその手紙は、ひとつのチェストとともに、いずこへかと送り出された……それからおよそ200年後、外交会談のためにパリを訪れたアメリカ上院議員が怪事件に遭遇する。会談のために滞在していた城館の彼の部屋に、何者かが侵入したらしいというのだ。大使の命で議員に同行していた外交保安部長のヒューゴー・マーストンは、パリ警視庁の友人の手を借りて捜査を始める。だが、事態は意外な方向へと発展していった! 巧妙かつ大胆に組み上げられた一級品の娯楽小説!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    巴里の亜米利加人、大活躍

    フランス嫌いのアメリカ上院議員、誇り高きフランス人貴族とその奔放な妹、彼の使用人、パリの警察官たち、CAIのエージェントなどが織り成す群像劇を在フランス・アメリカ大使館の保安部長(元FBI)が巧みにさばいて、たんなる窃盗未遂かと思われた事件が複数人の殺人事件にまで発展してしまう18世紀からの「因縁」「偶然」を推理しながら解決してゆくというお話。

    偶然を200年以上も紐付けてしまうので、ミステリーとしてはちょっと苦しいもののパリの街角、貴族の館など雰囲気や人物の性格描写が見事で作品に引き込まれてしまう。サブタイトルの「続・古書店主」も前作からのシリーズを主張するだけで、「古書店主」とはなんの関係もないので「(大使館保安部長)ヒューゴー・シリーズ」といったほうがわかりやすいと思う。
    血盟の箱 ──続・古書店主Amazon書評・レビュー:血盟の箱 ──続・古書店主より
    4150413622



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