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GOSICK RED
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GOSICK REDの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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おすすめは普通のGOSICKから入る事、実質アニメの続きなので興味のある方はアニメで履修もいいかも、U-NEXTで見れます。 二人が会話してるだけで最高 | ||||
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九条とヴィクトリカの関係性に疑問を感じる。 故郷や家族を捨てて、二人で生きるために新大陸へ来たはずなのに、 二人の関係が学生時代からあんまり発展してない気がする。 アニメや小説を見てきた身としては、二人がもっと仲良くしていることが見たかった。 グレヴィールたちのような魅力的な登場人部を見たかった。 作者が何を描きたいのか分からないし、読者のニーズは読み取れていないようだ。 | ||||
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ゴシックシリーズが大好きで、前シリーズは本はもちろん、アニメもすべて見ていた。 続編と聞いて期待して購入。 正直かなりがっかり。一言でいうと出がらしの蛇足、同じタイトルではあっても全くの別作品。オリキャラ、オリジナル設定の二次創作夢同人のようだ……。 以下、極力詳細なネタバレはしないよう努めつつ感想。(本の最初に載っている人物紹介レベルのネタバレはします) ①舞台がニューヨークになったので、この作品特有の、あのヨーロッパ中世っぽさがない。素敵な植物園つきの図書館やまるでお城のような学園、時計塔、フランス式庭園やかわいいお家も出てこない。まず雰囲気のある建物が出てこない。エンパイアステートビルばかり出てくるが。 ②登場人物の魅力不足。アブリルやセシル先生、グレヴィールや瑠璃ねぇも出てこない(瑠璃の息子は出てくるが可愛くない)し、新キャラは全体的にキャラが弱い。無理やりキャラ付けされた警部はいるが。 ③文体の変化。一文が長く、くどくなった。こちらはヴィクトリカの容姿などとうに知っているのに、毎回髪の色と目の色、美しい容姿に長々とふれるのが、かなりくどい。25.26ページも酷いが、310、311ページが特に酷すぎた。抜粋すると、(あまりの美しさに)ひれ伏したい、畏敬の念を抱かせる、膝をついて祈りを捧げたい、爪先に一度でいいから口付けしたい、とまぁ……しつこいし、正直表現が気持ち悪い……。 久城が「~かしらん」「~かしら」というのも個人的には受け付けない。昔の人は男性でもそういう言葉づかいをしたとはわかるけど、そういうことではない。感覚的に嫌なのだ。 ④推理要素が弱くなった。そのためミステリとして楽しめず、かつ謎をとくヴィクトリカの魅力まで半減。 以前は一見オカルトめいていても、実はこういうことでした!と種明かしがあって、そのギャップこそ魅力であった。今回は、むしろ逆。 今回は3件殺人が起きたのを推理するところから始まるが、一件一件の犯行についてはごく簡単で、推理は即終わってしまうし、しかもとてつもなくありふれた、何番煎じ?というトリックばかり。とくに2件目はひどかった。コナンでも見たよ、それ。 また、本来ミッシングリンク的になるはずの、ターゲットや犯人も、浅すぎて即わかる。 また、この事件にはまだ裏がある、といってから出てくる真の黒幕も、予想通りすぎるし、しかも真の黒幕の使った手法は、これまた予想通りな上に、荒唐無稽のオカルトである。トリックとかじゃない。 ⑤久城とヴィクトリカのやりとりが全体的に薄い。2人の仲はどう進展したのかさっぱりわからぬ。同居はしてないみたいだけど、なんで2人してニューヨークに?とか、そのあたりのいきさつは今後明らかになるのだろうか 実はすでにレッドだけでなくブルーやグリーン、ピンクも買ってしまったので、仕方ないが読むことにする。今後に期待しよう……。 | ||||
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最初は自分用に買ったのにいつのまにか母親に全巻持っていかれた。あと気にいたのか、いつ新刊出るのか聞いてくる。 俺はまだ読んでいないけど、そんなにおもしろいのかぃになる。 | ||||
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新たな舞台は日本、ではなくてニューヨーク。何となく空振りを食らったような気がしたが、読んでみればなるほどと納得した。20世紀の初めで一番、活気があった街、そして旧大陸と対峙する新世界ならやはりアメリカだ。移民がなだれ込む、未だ落ち着くべき形を見いだせていない大国、そしてその中心となればグレイウルフの知恵の泉が輝くにふさわしい。 謎解きのスケールも大きく、裏社会と国家の未来に関わる大立ち回りが、ビクトリアと久城の二人が中心に展開する。 旧大陸編が陰影の深い落日なら新大陸編は溶鉱炉から鋼鉄の摩天楼が立ち上がるようなダイナミズムと言えるか。 おなじみの役者もそろって次巻の展開が楽しみなスタートです。 | ||||
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もう書いてもらえないのが残念だ。成長してないんですが続編らしいです。 | ||||
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読みやすさ ; ★★★☆ 面白さ ; ★★★ 「GOSICK」が結構面白かったので,今回の RED を購入したのだが ・・・ もう続きは読む気力がない。 主人公の女探偵,グレイウルフと呼ばれるヴィクトリカ・ド・ブロワの描写がたびたび出てくるのだが,これがいつも同じでうるさい。またたいして意味があるとは思えない,周りの描写も洗練されておらず,うるさくて仕方ない。このため,話に集中できない。途中何度辞めようかと思ったことだろう ・・・ ミステリーと言うのか,推理も中途半端で,読後に不完全燃焼だーーー!と叫びたかった。 | ||||
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時は1930年代初頭。 架空の街であり現実の街であるニューヨークのブルックリンに〈グレイウルフ探偵社〉はあります。 主人公である女性探偵ヴィクトリカ=灰色狼は、ここを拠点とします。 マフィア、新興科学である心理学、初期のFBIなどなどを背景に、奇怪な連続殺人の謎を、直感に基づく独自の推論で次から次へと解決し、その応用編として新たな謎が現れます。 新大陸でのスタートは素早い展開となりました。 最近、Endeavourという英国のテレビシリーズを観ましたが、その第二シリーズも個人の秘密のリストの所在がモチーフの一つとなっていました。初期FBIでもフーヴァーズファイルという存在があって、かなり巨きな政治力の源となっていたという噂があります。 本作には、なかなか面白い歴史的要素の選択の結果が散りばめられていて、今までの連続した物語の要素と組み合わせられています。 | ||||
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本も、綺麗で、梱包も良くて、満足してます❗ 又、利用させてもらいます。 ありがとうございました❗ | ||||
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気に入っていたシリーズなのでその後が気になっていました 読めてうれしい | ||||
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旧シリーズを愛おしく読んでいた者としては、文句のつけようもありません。 ソヴュールでは子供ゆえ、戦禍に巻き込まれ離れ離れにならざるを得なかったヴィクトリカと久城が、新天地で自分たちで家を決め、事務所を決め、調度品をそろえ、一緒に暮らしている。その様を読めるだけで感無量です。 女王様然としつつ久城にだけは心許し甘えるヴィクトリカと、従者のように傅きつつ頼もしく彼女を守る久城の、軽妙で心温まるやりとり。 今後も一年に1冊ペースの刊行となるのでしょうか。無理なくずっと続いていって欲しいです。 | ||||
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このシリーズが好きで、ずっと待ってました!ヴィクトリカの久城への気持ちが見え隠れしてとても可愛いです。 | ||||
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本作で所謂GOSICKシリーズを初めて読みました。 前作を全く読んでいなくても、 ヴィクトリカと一弥が非常に魅力的な登場人物であり、 【知識の泉】を初めとするオカルトチックな内容はとても興味をくすぐられました。 しかし、シーン描写や登場人物の外見を 緻密なまでに文章で表現しようとしているように感じました。 謎が解明されていく後半部では、 細かい描写を読むのが煩わしくなり、 飛ばして読んでしまいました。 挿絵があれば楽しく読めたと思い、☆1つ減点 ミステリー要素について、 事件の謎というよりは 登場人物が不思議に満ちている (ヴィクトリカ然り、フーヴァー然り、、) という印象でしたので、☆1つ減点 | ||||
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以前までのGOSICKとは全く違った雰囲気で読み始めは少し違和感がありました。 ヴィクトリカと久城の相変わらずな会話にはクスッとしたのですが、学園にいた時から少し大人らしくなったというか、ほんのり寂しくなります。 ニューヨークらしい内容で事件もハラハラしましたが、学園の時みたいに二人の交流をもう少し多く書いてほしかったです。 精神科医のおじさんが出てくるのですが、催眠術や夢分析とかいかにもメディアの言う精神分析~…みたいな本来の学問とかけ離れたオカルト混じりなのは遺憾に思います。GOSICKシリーズのコミカライズの某作者の心理学もどき作品が例のように、学者とかが見たら笑っちゃうような内容だとなぁ…と不快でした。桜庭さん、もう少し下調べお願いします。 | ||||
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探偵ものでこれほど読み進めた本は他にないです。 初心者の私でも非常に読みやすくかつ、引き込まれる作品でした。ぜひ続編を読みたいです。 | ||||
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GOSICK シリーズで、完結したと、 GOSICKs 4巻で、補足して、 物語は、美しく、終わったのだと思っていました。 - 体調を崩して遠ざかっていたら、続編。 じきに、BLUE も刊行とのこと。 - RED のサイトを見ました。 打ちのめされました。なんと、残酷な仕打ち。 一行で、読者の心をわしづかみにしてしまう。 - これだから、存命中の作家氏の作品に、 手を出すのは嫌なんだ。 本1冊ごとき、1日で読んでしまう。 でも、完結するのは、いつの日か分からない。 それまで、待てと、、、、。 - さすが、直木賞作家。 ときどき、村上春樹氏も、1行で持って行かれるが、 まさか、完結したと思っていたシリーズが、 再開されるとは。 - 私は、この物語の完結を、待つことが出来るだろうか。 そう思ったら、哀しくなった。 どんな物語も、いつかは終わる。自分の読書人生も。 感性を保ち、完結を見守りたい、現在唯一の作品です。 | ||||
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これは最高!! GOSICKシリーズが大好きな人は必ず買うべき | ||||
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待ちに待った続編!ヴィクトリカと一弥のコンビが相変わらずで安心しました!個人的にグレヴィールがとても好きなので、出てこないのがとても寂しかったのと、文庫本のサイズがあるとありがたいです。 | ||||
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舞台がアメリカなので中世やフランスの雰囲気は減ってしまいましたが、ミステリアスさは続いていていいですね。 前作を読んだ方とアニメファンなら楽しめると思います。 ただし元がノベライズですし、自分は世界観を楽しみたい派で、何よりヴィクトリカ(ヒロイン)が好きなので、 一般書籍の推理小説としてREDから読むのはおすすめしません。 なので武田日向さんの挿絵がないのが本当に苦痛です。 続編はきっとあると思いますが、電子書籍版もお願いしたいです!絵もないし大判は重くて持ち歩きたくないので(^^;) | ||||
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以前放送されたテレビアニメシリーズからのファンです。 大変楽しく読ませていただきました。 どうやら続編も出そうなので楽しみにしています。 | ||||
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