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人形佐七捕物帳
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人形佐七捕物帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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金田一シリーズを読破しているので期待していましたが、普通でした。 | ||||
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この本の解説には、人形佐七は200篇を越えると書かれているが、間違いである。 180篇というのが正確な数字である。 以前は、178篇とされていたが、新しく見つかった作品と同一作品とされていたものが見直され、全180篇となった。 その180篇の中から10篇が選ばれ収録されているが、選択基準が全くわからない。 ちなみに「定本人形佐七読本」での評価は以下のとおりである。 ◎、○、△、▽、×の5段階評価。 羽子板娘▽ 嘆きの遊女▽ 笑い茸× 呪いの畳針○ 蛍屋敷▽ 舟幽霊○ 双葉将棋○ 風流六歌仙◎ 万引き娘◎ 春宵とんとんとん▽ もし、あなたが人形佐七を読むのが初めてで、傑作を読みたいのなら、角川文庫の自選集全3巻をお薦めする。 沢山読みたいのなら、春陽文庫全14巻(全150篇)を探してみて下さい。 残りの30篇は、出版芸術社の「幽霊山伏」「江戸名所図絵」で読むことができる。 入門編としては、春陽文庫の「ほおずき大尽 人形佐七捕物帳全集1」のほうがふさわしいだろう。 | ||||
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