人形佐七捕物帳



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初公開日(参考)2002年12月
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長編小説

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人形佐七捕物帳〈1〉嘆きの遊女 (嶋中文庫)

2005年09月30日 人形佐七捕物帳〈1〉嘆きの遊女 (嶋中文庫)

神田お玉が池の佐七は、人形とよばれるほどの男ぶり。度胸がよくて、男まえがよくて、捕物にかけちゃ三国一。恋女房のお粂、子分の辰、豆六とともに、奇怪な事件を解決していく。飛鳥山の花見の席で中間が殺され、血の染みついた獄衣が残された。お粂の父に関係があるらしいのだが…。表題作含む十篇を収録。 (「BOOK」データベースより)




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No.7:
(4pt)

満足です

商品が書籍なので状態は余り期待していなかったのですが、予想よりの状態が良くてまんぞくしました。
人形佐七捕物帳 (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:人形佐七捕物帳 (光文社時代小説文庫)より
4334734375
No.6:
(3pt)

普通でした。

金田一シリーズを読破しているので期待していましたが、普通でした。
人形佐七捕物帳 (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:人形佐七捕物帳 (光文社時代小説文庫)より
4334734375
No.5:
(3pt)

人形佐七は全180本

この本の解説には、人形佐七は200篇を越えると書かれているが、間違いである。
180篇というのが正確な数字である。
以前は、178篇とされていたが、新しく見つかった作品と同一作品とされていたものが見直され、全180篇となった。
その180篇の中から10篇が選ばれ収録されているが、選択基準が全くわからない。
ちなみに「定本人形佐七読本」での評価は以下のとおりである。
◎、○、△、▽、×の5段階評価。
羽子板娘▽
嘆きの遊女▽
笑い茸×
呪いの畳針○
蛍屋敷▽
舟幽霊○
双葉将棋○
風流六歌仙◎
万引き娘◎
春宵とんとんとん▽
もし、あなたが人形佐七を読むのが初めてで、傑作を読みたいのなら、角川文庫の自選集全3巻をお薦めする。
沢山読みたいのなら、春陽文庫全14巻(全150篇)を探してみて下さい。
残りの30篇は、出版芸術社の「幽霊山伏」「江戸名所図絵」で読むことができる。
入門編としては、春陽文庫の「ほおずき大尽 人形佐七捕物帳全集1」のほうがふさわしいだろう。
人形佐七捕物帳 (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:人形佐七捕物帳 (光文社時代小説文庫)より
4334734375
No.4:
(4pt)

全編半七捕物帳へのオマージュに溢れている

半七捕物帳を「愛読をこえて熱読」する横溝正史による捕物帳。
半七捕物帳よりやや前の時代が設定されているが
全編半七捕物帳へのオマージュに溢れ
一篇一篇季節感が特に重視されている。

本書は人形佐七シリーズの中から10篇を選んだ捕物集。
各々の短編は数ブロックに分けられており
それぞれに表題と副題がついている
(辰源のお蝶-羽子板になった娘がつぎつぎと−等)
のは面白い。
人形佐七捕物帳 (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:人形佐七捕物帳 (光文社時代小説文庫)より
4334734375
No.3:
(4pt)

佐七の登場

博聞から出ていた『講談雑誌』の1938年1月号から1939年4月号に連載された「羽子板娘」「謎坊主」「嘆きの遊女」「山雀供養」「宮芝居」「三本の矢」「幽霊山伏」「屠蘇機嫌女夫捕物」「座頭の鈴」「花見の機嫌」の10篇が収められている。
 「羽子板娘」は佐七がデビューする作品。のちのイメージとはだいぶ違っていて、最初はこんなだったのかと感慨深い。ほかに、恋女房のお粂と出会う「嘆きの遊女」も興味深い。
 物語としても、きちんと練られたものが多くて楽しめた。
人形佐七捕物帳〈1〉嘆きの遊女 (嶋中文庫)Amazon書評・レビュー:人形佐七捕物帳〈1〉嘆きの遊女 (嶋中文庫)より
4861563445



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