■スポンサードリンク
人形佐七捕物帳人形佐七捕物帳人形佐七捕物帳人形佐七捕物帳人形佐七捕物帳人形佐七捕物帳人形佐七捕物帳人形佐七捕物帳人形佐七捕物帳
人形佐七捕物帳
人形佐七捕物帳
人形佐七捕物帳
人形佐七捕物帳
人形佐七捕物帳
人形佐七捕物帳
人形佐七捕物帳
人形佐七捕物帳
人形佐七捕物帳
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
人形佐七捕物帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
商品が書籍なので状態は余り期待していなかったのですが、予想よりの状態が良くてまんぞくしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
半七捕物帳を「愛読をこえて熱読」する横溝正史による捕物帳。 半七捕物帳よりやや前の時代が設定されているが 全編半七捕物帳へのオマージュに溢れ 一篇一篇季節感が特に重視されている。 本書は人形佐七シリーズの中から10篇を選んだ捕物集。 各々の短編は数ブロックに分けられており それぞれに表題と副題がついている (辰源のお蝶-羽子板になった娘がつぎつぎと−等) のは面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
博聞から出ていた『講談雑誌』の1938年1月号から1939年4月号に連載された「羽子板娘」「謎坊主」「嘆きの遊女」「山雀供養」「宮芝居」「三本の矢」「幽霊山伏」「屠蘇機嫌女夫捕物」「座頭の鈴」「花見の機嫌」の10篇が収められている。 「羽子板娘」は佐七がデビューする作品。のちのイメージとはだいぶ違っていて、最初はこんなだったのかと感慨深い。ほかに、恋女房のお粂と出会う「嘆きの遊女」も興味深い。 物語としても、きちんと練られたものが多くて楽しめた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2003年に出た光文社文庫・新装版。従来の版と比べて、字が大きくなっている。 「人形佐七」シリーズから、選りすぐりの10篇を収めたもの。 収録されているのは、「羽子板娘」「嘆きの遊女」「笑い茸」「呪いの畳針」「螢屋敷」「舟幽霊」「双葉将棋」「風流六歌仙」「万引き娘」「春宵とんとんとん」。 ちなみに、「羽子板娘」は佐七の登場作である。 200篇を越すシリーズから選び出されただけあり、さすがに面白い。ミステリとしても優れたものが多いし、螢、笑い茸、羽子板など、江戸らしい道具立ても面白かった。 これを入門編にして、「人形佐七」の世界へはまり込んでいくのも良いだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
横溝ファンでなくても機会があったら読んでもらいたい、捕り物帳です。短編集ですが、なかなか読み応えがあり、さすがに横溝正史だと言わせる物がある。じっくり読んでもらいたいです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!