■スポンサードリンク
ダンガンロンパ霧切 2
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ダンガンロンパ霧切 2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトル通り、小説としてはとても面白く、ドキドキハラハラしながら一気に読めました。 しかしダンガンロンパかと言われると??? はっちゃけた雰囲気とブラックユーモアがなく、ダンガンロンパの世界観と違いすぎて 霧切さんの名前を使った全く別ものだと感じました。 内容は本当に面白いので続巻も楽しみですが、筆者のオリジナル小説として読みたかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
のが一番の良い部分だっていうのは現役の推理小説家としてどうなのか・・・。 ありふれた言い回しですが、霧切さんが出てくるだけであって「ダンガンロンパ」ではないです。 ダンロンはたとえ死ぬだけの配役だって個々の「物語」があり「見せ場」がある、かなりしっかりとした「キャラクター」が存在します。 ダン霧2にはそれが無い。 死ぬだけの人物なんかキャラを知るきっかけすら作中で語られず、犯人には共感できる部分が全く無く、肝心の結お姉さますらただの語り手、七村彗星にいたっては某人喰い博士がビックリするくらいのサイコパスである。 全体の印象としては作者と「ダンガンロンパ」の足並みがそろっておらず、お互いの強みを消してしまっていると感じます。 北川お得意の推理に関するストイックさはキャラクターの動きが悪いせいでテンポが悪く、キャラの掘り下げが甘いのでダンロンらしさも感じない。 評価点として、推理・トリックに関するフォローはかなりしっかりしています。できるだけ推理物にありがちなご都合主義を取り除こうという意思は文章からしっかり伝わってきます。所謂超展開に感じられても、事前に文章でしっかり触れられていたり、黒の挑戦のルール自体がフォローになっていたりしてかなり安心して読める推理編でした。 そして霧切さんが可愛い。 結お姉さまが可愛い。 魚住さんが可愛い。 ラノベ的には良いのかもしれませんが、次回はもう少し息の合ってないバタバタを解消してもらいたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
仮にも「ダンガンロンパ」というキャラクターもののスピンオフ作品なのに、 挿絵が最初の見開きだけってのは残念です | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!