警視の不信

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No.1
(5pt)

事件が解決しても残る哀しみ

殺人事件が起こり、解決するまで、クリスマスを背景にゆっくりと時間が流れる。複雑な人間関係が交錯し、心の機微が、丁寧に書き込まれてゆく。シリーズの8作目だが、この物語からでも充分に読み応えがある。事件が解決しても残る哀しみにこそ、現実感がある物語だ。
警視の不信 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 警視の不信 (講談社文庫)より
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