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犯罪者 クリミナル
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	犯罪者 クリミナルの評価:
	
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
		※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
		未読の方はご注意ください
	
	全24件 21~24 2/2ページ
	
	
	
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| 長すぎる。説明が多すぎるし、冗長な文章が続くので、最後まで読む根気がなくなってしまった。途中で断念。 | ||||
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| ストーリーは凝ってるけど、文章が今一つ読みづらい。惜しい!なかなか没頭できませんでした。 | ||||
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| 文章は読みやすいし、冒頭から引き込まる要素満載。 この作者の本は面白そうだと、早々に、幻夏、天上の葦と購入したほどです。 ただ、長い。。。 読み終わって、面白かったけど、ちょっとすっきりしない部分もあるし、そんなに壮大な物語だったとも思いません。 それにしては長すぎる。 上下合わせて、普通の厚さの本1冊くらいにした方が良かったんじゃないかと思います。  | ||||
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| まあこういう作品を面白いと思う人もいるだろうということを最初に言っておく。 テレビ出身の人が最初に書いた小説としてはまずはこんなもんじゃないかという気がする。 そういう意味でテレビの台本としては面白いと言える要素は押さえていると思う。 ただこれを小説として面白いと思うかというとちょっと考えてしまう。 なにより様々なエピソードが映像的にすんなり浮かんでくることはくるのだが、 それらがことごとく小説としては邪魔な要素ばかりなのである。 だから読んでいてとても疲れるし、話の筋もてんでばらばらで非常につかみにくい。 (そういう点、全部が映像であればまだわかりやすいとも言えるのだろうが) 加えてこの作者、ものを調べるということがどうやら全く不得手なようだ。 基本的に自分に理解できていないことはネットで調べたことをそのまま書き写すだけ、 理解できていると思っていることは最初からろくに調べもしないので、滅茶苦茶なことを平気で書いてくる。 丸写しの例としては本書で発生したとんでもない災厄の発生メカニズムである。 当然本人もよくわかっていないため生物学的なメカニズムは完全スルー、 読んでる方にしてみれば「え、それだけかよ?」とのけぞるのがオチだろう。 そもそも汚いもの、都合の悪いものはすべて「あの国」に押し付ければなんとかなるだろう、という安直さがはっきりわかる部分でもある。 調べない例を挙げると、主人公の一人である警察官は剣道七段だという。剣道七段とはどれだけ凄いのか、ということを全く考えず、ただなんとなく書いておけば凄そうというノリだけで書いてしまう。ネットでちょっと調べれば36歳未満で七段はありえないというのはすぐわかるし、こういうのはノリで書く事ではないだろう。(ちなみにこの男、最後の方で30代前半ということがわかるが、その剣豪ぶりが発揮されることは最後までない。) さらに目を疑ったのが上巻390〜391ページの記載。 「強力な爆薬の場合、爆発物の破片が飛散する速度は秒速15メートルに及び、人の内蔵を貫通し手脚さえもぎ取る」 どこがおかしいかお分かりだろうか? 秒速15m=時速54km、ドッジボールの球速より遅いくらいである。これで人が死んでたまるかwwwww (これも調べたところ、どうやらいい加減なネット記事を丸写ししたものであるようだ) いやこれだけなら、なんかちょっとした勘違いではないかと思うのだが、すぐあとに次のような記載が続く。 「倉庫で爆死した男の場合、死因が全身爆発創による失血死だから、破片の多くは体を貫通しているはずだ。」 (すなわち、体内にはわずかの物証しか残っていない・・・ということらしい) ・・・そんな馬鹿げたことがよくも正気で書けたものである。 爆発物の破片の多くが体を貫通するなんて聞いたことがない。 爆創は穿通創と言われる突き刺したような形状となるものが多いが、破片自体の形状もあって例えば、弾丸などと比較すれば 貫通力は決して大きくないのは自明だろう。 まあ、一事が万事、こんな感じなのである。 この他にもアホウドリより警戒心が足りないような男女のエピソード(たまたま手に入れたブツを売りつけようとして、 中身も確かめずに相手が持ってきたアタッシェケースと簡単に交換してしまい、挙句アタッシェを開けた途端に爆死wwwww) とか、爆笑ものの話もいっぱい出てくる。(以下下巻)  | ||||
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