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首都感染
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首都感染の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全173件 61~80 4/9ページ
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2010年に書かれた物語です。今、私達が目にしてる世界がそのまま描写されてるようで、本当に驚きました。平時ではなく、緊急事態宣言の真っ只中で読んだ事は、一生の思い出になるでしょう。 | ||||
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地方で総合病院勤務です。今回のコロナ騒ぎの先賢の目があると言うことで、購入しました。ロックダウン アビガン クラスター潰しなどなるほどと思いました。鳥インフルエンザの資料をここまで細かく分析していたのかと愕然としました。 | ||||
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今の時期的に(2020)とても身につまされる思いで読みました。よく調べてあり、今使われている言葉が理解できました。あまりのリアル感には驚きより今現在がどうなるのかがとても心配になります。 ただ小説としてはいかがなものかと思います。 人物像があんまり深くなっていないのか?と思います。 ですが、これを機会に読まれるのはとても良いと思います。政治・医療機関には決断力がとても大事であるようです。 | ||||
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今現在新型コロナで苦労してる事の対策の必要性を痛感しました。 | ||||
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コロナの前に、こんな小説があったのか?ノストラダムスより予言的と言ってもいいのでは?医学会にとっては常識かもしれないが。 | ||||
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10年以前の作品とは思えない出来ばえです。今後いずれ発生するであろうパンデミックを防ぐ手掛かりになるやも⁉️ | ||||
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今のコロナ時代に読みました。緊急事態制限下では他国のように強制力が伴わないと無理だと感じましたし、ストーリー的に見ると環境に恵まれすぎているからこそできえたことだと思いますが、あり一匹も通さないという、こういった方法しかないのかな?と思いましたが、強制力が働いてこそだと感じましたね。 | ||||
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今の状況と重ねて一気に読み終えました。これが10年前に書かれたものとは。 | ||||
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新型コロナが蔓延し始めている今、この本を興味本位で読んだ。最初は読みにくいなと思ったが、展開を追う毎に深みにはまっていった。ちょっと展開が出来過ぎな感じがしてハリウッドぽい展開だったが、強毒性ウイルスの恐ろしさや政府のリアルな対応など勉強になりました。もう少し細かい描写があれば良かったかなと思います。 とりあえず☆3つです。 | ||||
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感染防止での初期対応の重要性を認識した。 | ||||
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現在のコロナウイルスの状況をよく予測している内容で、非常に綿密な調査をしたのだなと思いました。 ただ被害が甚大すぎる(大げさ)ことと、事象を記載しているだけになっているのがあまり好みではないかもしれません。 | ||||
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コロナウイルスの流行でまったく現実味が出ます この本のようにワクチンや治療薬が開発されることを望みたい所です | ||||
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ロックダウンがいかに有効か、ワクチンの大切さ、新薬の開発まで安心できないこと、など、covid-19で直面している出来事がその通りに語られている。違うのは、政府が有能なこと。 | ||||
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読み方がわからない、DVDと間違って押してしまった、キャンセルできない | ||||
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新型コロナの問題を、私たち自身がまったく知らない(感染症に対する無知)ことがいかに愚かであるのかを、とてもリアルに伝えてくれている。 それは、感染症に対して、私たちの「今までの常識」では、太刀打ちできないことを教えてくれている。 多くの人(もちろん政治家も・・・政治家こそ)これを読んで、感染症に対する正しい理解と対応を学ばなければこの戦いは終わらない。 | ||||
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よく調査してから書かれているように思います。 現状と対比して読みましたけど、コロナウィルスがここまで強毒性でなくてよかったです。あと、首相のリーダーシップの大切さも理解できました。 | ||||
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「PCR検査」「濃厚接触」「陰圧室」「不要不急の外出」「RNA検査」… 2020年の今でこそ毎日のように耳にし、聞き慣れたこれらの単語。 2010年に書かれたこの本に出てくるものです。 読みながら既視感を何度も感じました。が、現実は小説のようには行かず…。 作品中に出てくる総理大臣の言葉。首都封鎖について財務大臣が経済への 影響を考慮すべきと異を唱えた時、総理は言った。 「国民はこういう危機のときにこそ、正しく導いてくれるように我々に 自分たちの生活を託している。そしてさらに大事なもの、命をね」 かっこいい。現実の総理もこのぐらいの気概のある人だったら現状も もっと違っているのかなと考えてしまう。 文庫版のあとがきの最後がとても意味深で考えさせられる。 「現実においては、説明責任を果たす政府の存在と、それを理解できる国民がいることこそが奇跡かもしれません。実際の政府機関は災厄の前で呆然と立ちすくみ、総理大臣が暴走することもあるでしょうし、国民は政府からの説明もないまま、無知のあまり恐怖に駆られてパニックを起こすことも考えられます。そうならないためにも高嶋哲夫作品を多くの人に読んでもらいたいと思うのです。」 以下、既視感を抱いた部分。()内は文庫版のページ数。※ネタバレ注意 「マスク、手洗いの実行。コップ、ハンカチ、タオルなどの使い回しはしない。換気をよくする。ウイルスを体内に取り入れない地道な努力をするだけですな」(242) 「とにかく、日本ばかりじゃない。世界経済がガタガタどころか、成り立たなくなっている。半年後の世界は、全く様変わりしたものになっている」(326) 「…違反企業に対しては社名を公表すればいい。その旨を伝えて、徹底させることが感染を最小限にとどめる一番の方法です。」「必要最小限の人数とは?」「企業活動を維持できる最小限の人数です…」(327) 「今度の災害で、人間は自分たちの生きてきた道を改めて見直すべきなんです」(356) 「肝心なときに、一番あてにしていた薬が無力とはな。もっと新薬開発に補助金をつけるべきだったんだ。それを民間事業だ、成果が見えにくいと勝手な理由をつけて切り捨てたのは誰だ」(392) 「バタフライ効果というのは、こういうことなんですね」極めて小さな現象が、関係なさそうなところで大きな影響を与えるという意味だ。雲南省で起こった感染は、短期間のうちに全世界に広がっていったのだ。(411) 「数時間前まで楽しく会話していた家族、友人が突然発熱し、血を吐き、呼吸困難におちいり倒れていったのを。みんな自分だけは感染していない、家族だけは大丈夫だ、と信じていたに違いありません。それは間違いです。ウイルスはどこかに潜み、新たな感染者を狙っているのです。それから逃れるためには、ただじっとしているしかないのです」(435) 「このウイルスの変異の速さは、人工的に作られたウイルスである証拠だっていう人もいます。つまり何処かの国のウイルス兵器ように作られたものが、誤って外部に漏れ出たんだと。」(517) | ||||
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まるで今の世界を予測していたみたいです。10年前に書かれた小説とは思えない臨場感があります。面白くて一気に読みました。 | ||||
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面白かったです!読みはじめから終わりまで、一気に読めました。 | ||||
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新型コロナウイルスが蔓延している中で、この本を読むと、あまりにもリアリティがあって、思わず背筋がゾクッとします。医療体制がいかに大切なのか、この本からもよくわかります。 本では最後はハッピーエンドで終わりますが、現実のコロナウイルスがうまく良い方向に転がるかどうか、是非ともうまく切り抜けて欲しいなと思っております。 今後の勉強のためにもぜひこの機会に読んでおくと良いと思います。 | ||||
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