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首都感染
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首都感染の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全148件 1~20 1/8ページ
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2013年に出版された本ですがコロナ禍の状況と重なりました。 首都閉鎖することによってウイルスの拡散を抑えることができ、感染を最小限に抑え込むことが出来ることを 学ばさせて頂きました。 それと同時にウイルスの事も勉強になりました!!この本を読んで本当に良かったです。 | ||||
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新型コロナパンデミックの10年前に書かれた作品ですが、海外からの感染者第一号、隔離、感染の拡大、不要不急の外出禁止、医療崩壊、エッセンシャルワーカーの重要性、葬儀の問題、ワクチン開発競争などなど、コロナ禍の世の中の状況を予言していて驚きます。新型コロナ対応はこれを教科書にしたのかも? 東京封鎖はさすがに現実には無理がありますけどね。 | ||||
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徹夜して読みきりました! ネット出のデマ情報や扇動など、コロナ騒ぎを的確に言い当てていて怖いくらいです。現実に起きうる事なので逆に恐怖を感じる位でした!! | ||||
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著者のファンなのでコロナ禍になる随分前に読んだこの作品を思い出して、読み直す為に購入しました。予言したかのようなストーリー展開に震えてしまいました。 | ||||
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この作品は、国を支える人たち目線で描かれていて、何かを守るための決断を下すとことか、ハラハラしました。 | ||||
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最後まではらはらどきどき、サスペンス小説として満点だ。 | ||||
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コロナ禍での対策? | ||||
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コロナ禍のなか現実か小説かわからないほど真実味があって震撼しました。8年前に書かれたとは信じられない。偉大なる予言者です | ||||
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いやーこのシミュレーション小説。2013年に出版とは驚きです。「東京封鎖」は現実的には憲法違反となるため、実施することはできないでしょうが、コロナ禍が続くとどうなるのかのシミュレーションはしておくことは必要かもしれません。 著者の高嶋哲夫さんは、日本原子力研究所研究員を経て、カリフォルニア大学に留学。1979年、日本原子力学会技術賞受賞。1994年、『メルトダウン』(講談社文庫)で第1回小説現代推理新人賞、1999年、『イントゥルーダー』(文春文庫)で第16回サントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞とバリバリの理系作家であるので、このシミュレーションも相当にリアリティがあります。 主人公のキャラは僕の苦手なハードボイルド系で、感情移入は残念ながらできませんでした。そして、ハッピーエンドの結末は、偶然のワクチンと治療薬の開発に依存しているので、果たしてコロナ禍は今後どうなるのか。 | ||||
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面白かったです。一気に読めました。ただ、主人公には若くて綺麗な女性を、その女性はまだパートナーになっていないというのに、下の名前で呼び捨て、というのが、とても不愉快だったので、1点原点です。 | ||||
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大変面白かった。特に今、コロナ禍でちょうどこの小説と同じような状況だか、この小説の首相は、息子である医師(元国際感染対策担当)から対策を聞き、これから起こる状況を理解し、しっかりと対応した。こういった災難には、リーダーの適切な判断と、国民の理解と協力が必要だ。リーダーは、丁寧に説明して、国民の理解を得なくては成功しない。一人でも多くの人に(特に政府の方々に)ぜひ読んでほしいです。 | ||||
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特にありません。 | ||||
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現在の新型コロナパンデミック、それを予測していたかのような内容。10年前のものとは信じられない。 | ||||
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預言者ではないかと思うほどのリアリティ。この作者の作品は一読の価値があると思う。 | ||||
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今年の夏の終わり頃に身体に気になるところがあり、大きな病院を紹介されました。その時に本屋さんでとにかく分厚い本と思って購入した本がこの本でした。今のコロナ渦ととにかく一緒と思いました。中国からのウイルスということかワクチンがないということが気になり夢中で読みました。そして読み進めながらずっと思っていたことが何故予言されているのかです。何年も前に出版されているのに、今年のことがわかっているかのように物語が進んでいきます。ただコロナと違うのが強力な指導者がいたという印象です。そしてロックダウンが自衛隊も含めてできたことです。今、コロナ渦の感染拡大の中この本のようにできたらと凄く思います。 | ||||
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最後に参考文献がたくさん書いてあるのだが、パンデミックの文献をこれだけ読んで、賢い人が考えれば、先のことはほとんど予見できるのだと思う。 まるでコロナの今をそのまま描いてるようです。 街を封鎖するか、経済を優先するかで意見が割れる政府内、各国のワクチン開発、ワクチン接種を受ける人の優先順位などなど、どれをとっても現実に同じことが起こっている。 小松左京を彷彿とさせる文体で、むしろ小松より読みやすい感じ。 次は同作家の富士山噴火を読んでみるかな。 | ||||
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コロナの現状と多少似ている部分があり読み応えがありました。 | ||||
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緊急事態の官僚や医療従事者の行動が現実にそって描かれているように感じた。パンデミック時の生々しさが伝わってきた。 | ||||
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コロナ第2波がピークを過ぎた今、改めて感染症の恐ろしさを実感しました。世界中でコロナの感染拡が続く中、日本の感染者が抑えられている状況が本書に重なり、現実感の高い作品だと思います。コロナの前に読んでも今ほどの現実感は感じなかったと思います。 既に有るかも知れませんが、マンガ化して若い時に必ず読んで頂きたいと思います。 | ||||
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2020年8月になりました。せっかく当たったオリンピックが延期になって寂しい夏休みです。 奥田英朗のオリンピックの身の代金(2008年)と、この首都感染(2010年)は、10年以上前の作品ですが、面白いですね。 この本は設定に少し無理があると思いますが、今読むべき2冊のような気がします。 | ||||
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