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(短編集)

古畑任三郎1



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【この小説が収録されている参考書籍】
古畑任三郎〈1〉 (扶桑社文庫)

古畑任三郎1の評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

どうしてもト書きっぽさが抜けない

三谷幸喜本人による『古畑任三郎』のノベライズ。今泉が出てこないのは、犯人との心理描写を楽しんでもらいたいから、というが、実際は小説ではあの掛け合いの面白さが表現できなかっただけじゃないだろうか。

小説としても、文章としても、決して下手なわけではないのだが、どうしてもト書きっぽさが抜けない。小説家でもなく映画監督でもなく、三谷幸喜にはやはり、脚本家として活躍して欲しい。
古畑任三郎〈1〉 (扶桑社文庫)Amazon書評・レビュー:古畑任三郎〈1〉 (扶桑社文庫)より
4594019331
No.1:
(3pt)

軽く読むには最適

ご存じ古畑のノベライズ。
一話ずつの長さが適度で、ちょっと空いた時間に
軽い気持ちで読むのに最適。
ドラマのテイストを存分に残しつつ、
話によってはちょっとしたアレンジも施されて、
内容を知っている人でも楽しめる。
特に犯人の心理がより分かりやすくなってます。
もちろん筋を知らなくても十分楽しめますよ。
古畑任三郎〈1〉 (扶桑社文庫)Amazon書評・レビュー:古畑任三郎〈1〉 (扶桑社文庫)より
4594019331

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