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(短編集)
古畑任三郎1
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古畑任三郎1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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面白かった。テレビドラマ古畑任三郎の大ファンです。この本は、その焼き直しかと思ったんですが、ドラマの背景もよくわかりますし、ドラマとはちょっと違ったひねりもあり、大変面白かったです。古畑ファンなら必読です。 | ||||
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20年以上前にこれのハードカバーを持っていて、何度も何度も読んだ記憶があります。 懐かしいので買いました。当然ですが、今読んでも、面白いですね! 古畑もう一回全部見たくなって、DVDボックスも買いました(^^) | ||||
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TVドラマ・ファーストシーズン12話中の10話。そのノベライズ。 この短篇群。そのムダのない引き締まった筆致。巧いものです。三谷幸喜の才能の豊かさを感じさせます。ドラマ版と違う登場の仕方もする古畑(電話のみで登場するエピソードもあります)。その話す言葉で古畑の人間像が紡ぎだされて行きます。本当に巧いものです。 「三谷幸喜は天才だぁ!」とまでは言いませんが、才人であるのは確か。『刑事コロンボ』に熱中していた三谷少年。成長した彼がウキウキしながら、このノベライズを書いている姿。何かウレシイですね。 | ||||
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本書は、脚本家自身の手でTVドラマを小説化したもの。スナック菓子のような軽い読み物である。過剰包装庵の和菓子とは違う。 これはTVドラマを観たことのない人には人物像が浮かび上がらないかも知れない。一度でも観たことのある人は、先ず「あとがき」を読むべし。 | ||||
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