(短編集)
古畑任三郎2
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わざわざ小説化する必要があったのか疑問が出る出来 今泉も西園寺も登場しません登場人物はほぼ古畑と犯人だけ ちなみの家 おたかさん 中川外科部長 迫坪秘書 小暮警部 のラインナップ ドラマだと1時間近くある内容が小説にして展開や内容を割愛すると この程度の内容になるのかという出来 | ||||
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TVドラマ・ファーストシーズン12話中の10話。そのノベライズ。 この短篇群。そのムダのない引き締まった筆致。巧いものです。三谷幸喜の才能の豊かさを感じさせます。ドラマ版と違う登場の仕方もする古畑(電話のみで登場するエピソードもあります)。その話す言葉で古畑の人間像が紡ぎだされて行きます。本当に巧いものです。 「三谷幸喜は天才だぁ!」とまでは言いませんが、才人であるのは確か。『刑事コロンボ』に熱中していた三谷少年。成長した彼がウキウキしながら、このノベライズを書いている姿。何かウレシイですね。 | ||||
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本書は、テレビドラマ「古畑任三郎」の第1シーズンを文庫化したものです。 「古畑任三郎」は、田村正和演じる古畑警部のキャラが抜群なので、どうしても小説版古畑はインパクトが薄いのですが、その分純粋に推理を楽しめます。 ドラマの説明不足部分をさりげなく補っている部分にファンはニヤリとすることでしょう。 ただ、今泉慎太郎が全く登場しないのは残念。 | ||||
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