相棒 season14
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
相棒 season14の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容を語る以前に、最初の数の数ページに毎巻ごとに入っている、各エピソードを1、2枚ずつくらい抜粋した写真、このシーズン14くらいから少なすぎないか。。 この巻から遂にたった2枚だけになったー 全シーズンから、エピローグの解説者の項目も無いし、、ケチりすぎですね、相棒のノベライズ。。頑張って欲しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
気に入っています | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
同名人気ドラマのノベライズ。 シーズン14の後期作品を収録。 読みやすく、テンポがよく、 二転三転するストーリー展開、 時事問題や社会問題に鋭く迫る内容、 人間くさく親しみを感じるキャラクターたちが魅力です。 楽しく読めました。 「スポットライト」 偶然、殺人犯を知ることになったお笑い芸人の話。 彼らと殺人犯は「夢」があるという共通点を持っていて、 それが物語に関わっていくことに。 「夢」は決して美しいばかりのものではないらしいです。 「警察嫌い」 後に準レギュラーになる青木の初登場回。 警察嫌いというバイアスがかかっているものの、 彼の警察への見方には一理も二理もあるでしょう。 それがなかなか痛快。 真実を知るためには右京も利用するものの、 決して頼り切っているわけではないはずの冠城の らしくない面が目立つのも印象的です。 「右京の同級生」 外国人派遣労働を巡るドス黒い陰謀の話。 相棒という作品は時事問題や社会問題も取り上げますが、 この話も娯楽というよりもそういう向きが強いと思います。 現在、現実の政府は外国人派遣労働に積極的ですから、 こういう問題があるのを知っていて損はないでしょう。 「物理学者と猫」 物理学者がBADエンド的な世界を繰り返す話。 かなり風変わりな構成ですが、 世界が終わる度に敬愛する科学者の死の真相に 近づいていく展開は手に汗握ります。 「神隠しの山」 数年ぶりに現れた強盗犯を追う内に、 ずっと昔の犯罪にぶち当たるという話。 調べたところドラマは前後編らしいですね。 小説ではそういう区切りはありません。 冒頭で負傷したせいで力を出し切れない右京が、 自分の命を奪うのも辞さない犯罪者に、 持ち前の頭脳で対抗する様子は面白いです。 完璧に縛り上げられたところから脱出にこぎ着けるとか、 厄介なんて言葉じゃ足りなすぎます、この警部殿は。 「ラストケース」 テロリストをテーマにした話。 テロリストの胸中、その罪、影響が描かれています。 昨今の社会情勢を踏まえると、 絵空事と片付けられないところもあるでしょう。 この回をもって冠城の在籍出向は終了し、 また、長年にわたり特命係に味方した鑑識官、 米沢守が現場から離れることになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビ見てるくせに 買ってしまう。 難しいからか覚えてなく、 また読める(笑 で、のめり込んでる(笑 強いて言うなら 値段がどんどん上がってきている 15は買わないかなぁ、、、 この値段だと | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新相棒は、警察官ではなく、法務省から出向しているエリート官僚という斬新な設定になっています。そのため、今までの相棒と違ったストリーが描かれており、ドラマを見た人も十分に楽しめるのではないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 16件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|