相棒 劇場版2



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初公開日(参考)2010年11月
分類

長編小説

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相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)

2010年11月05日 相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)

前代未聞の篭城事件が発生。現場は警視庁十一階の会議室。定例会議に出席していた警視庁幹部十二名が人質となった。犯人の要求は不明。機動隊とSITが強行突入を試みた瞬間、室内に一発の銃声が轟く。この顛末にいち早く懸念を示した警視庁特命係の杉下右京は、神戸尊とともに事件の真相を追う。だが人質となった幹部たちの証言はどれも曖昧で、篭城犯射殺は正当防衛として処理されようとしていた。やがて右京と尊は、犯人の意外な過去と七年前のある事件を突き止めるのだが―。「相棒」が再び劇場へ。スクリーンと異なる驚愕の結末で正義を問う究極のノベライズ。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(3pt)

小野田さんの最期が読みたかったんですが・・・・

この小説版には書かれてないんですね。ちょっと残念でした。(もしかしたら、映画公開と同時に書かれたんでしょうか?それなら納得もいくのですが・・・)岸辺一徳さん演じる小野田官房長が刺され、最期の右京さんとの会話、そして右京さんの叫ぶ「官房長ーーーーーーーー!」の台詞をノベライズで読みたかったので、最後はちょっと拍子抜けしてしまいました。ただ、他の方が書いておられたとおり、小野田さんが本当に映像と同じ描かれているのは旨いなと思いました。映画とは若干最後が違った週末でしたが、文体も読みやすいし、ノベライズとしてはまずまずではないでしょうか。
相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)より
4094085580
No.5:
(5pt)

映画の感想です(本はまだ読んでません)が

『相棒』などサスペンスはいつもテレビで見ているので、最初はお金を出してまで映画を見に行く積もりなど全くなかったのですが、誘われたので久しぶりに映画館へ足を運んでみました。  すると流石、劇場版! スクリーンで見る『相棒』はいつもテレビで見るのとは違い、音響からストーリーまで迫力満点で上映時間の約2時間がアッと言う間に感じるほど引き込まれてしまいました。  特に、この『劇場版2』は本のほうのレヴューも評価が高いので、“本も映画もどちらも面白い!”ということになりますね。  DVDはまだ発売されていないので、この本のほうにレヴューを書かせてもらいました。  映画まだの方、是非ご覧になって下さい。 オススメです。
相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)より
4094085580
No.4:
(4pt)

「このままにはさせません。これでは何の解決にもなっていません」

本書は、本日より劇場公開の映画『相棒-劇場版II-』(監督:和泉聖治、主演:水谷豊)のノベライズである。
 前代未聞の警視庁における篭城事件が発生。人質は定例会議に出席していた警視総監を始めとする警視庁幹部十二名。犯人の要求が不明なまま時間が織り成すなか、人質である幹部たちの犯人への抵抗と機動隊とSITの強行突入により事件は早期解決したかに思われたが…。

 前作『相棒 -劇場版-』で脚本を務めた戸田山雅司氏が本作も手掛けており(輿水泰弘氏と共作)、戸田山氏いわく、前作が『相棒』を初めて観る人にも楽しめるよう間口の広いエンターテイメント作品に仕上げた入門書的作品である事に対し、今回は前作と違って事件の背景に潜む警察組織の陰謀やさらには警視庁と警察庁の組織の対立が描かれており、ある意味『相棒』の本領を発揮した内容となっている。

 今回、映画では初めてとなる新・相棒の神戸尊を始めとするお馴染みのレギュラー陣に始まり、ある理由から警視庁幹部たちを人質にとり、立て篭もる犯人・八重樫哲也、篭城事件に関与する警視庁総務部装備課主任・朝比奈圭子、篭城事件を利用して優位に立とうと目論む警察庁長官・金子文郎といったゲスト陣に加え、杉下右京を利用しつつも根幹の部分では相容れない警察庁官房室長・小野田公顕、神戸尊と旧知の間柄でありながら今回の件で反目しあう警視庁警務部首席監察官・大河内春樹などオールキャストによる登場人物たちがそれぞれの思惑によって展開を錯綜するのも本作の特徴だ。

 過去にも映画化作品(『相棒 -劇場版-』『鑑識・米沢守の事件簿』)とノベライズ(『相棒 劇場版』『鑑識・米沢の事件簿〜幻の女房〜』)の両方を拝見した見地から特徴としては物語の根幹となる大事な箇所については変更されており(事件の犯人など)、今回も本作を読んでから本編を拝見した事で些か後悔の念がよぎるも上記の理由により多少の変更はされているだろうと軽く思って観ていたら案の定、確かに本作には記載されていない挿話ではあるものの、自分の想像をはるかに越えるまさかの衝撃シーンに度肝を抜かれ、観終わった後は放心状態に陥ってしまった。

 ちなみに本作は時系列としては『season8』と『season9』との間に起こった物語となっており、現在放映中の『season9』を見ていて、何かしら違和感を覚えていた自分であるが本編を鑑賞後に納得したと同時に事実を知った事で一抹の恐怖を感じた。

 本書のみを読まれた方には是非本編を観る事をオススメする。
相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)より
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No.3:
(5pt)

一気に読んじゃいました

3時間ぐらいで一気に読んじゃいました
頭の中で皆さんの声がぐるんぐるんしてて、のめり込めました
楽しかったぁ、怖かったぁ、泣けたぁ、で、映画館へ行きましょうね!
相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)より
4094085580
No.2:
(5pt)

現実とのタイミングにびっくり。

前半はテーマが現実とリンクしていてそのタイミングにびっくりして読みました。 後半は相棒の定番的パターンですがラストは浅見光彦的でした…。いつもの彼等の姿を思い浮かべながら一気に3時間ほどで読み終えられました。忙しい方にもオススメです。
相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)より
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