パレスチナから来た少女
- 日本ミステリー文学大賞新人賞受賞 (16)
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作者がこれは娯楽小説だと言ってるので中東問題抜きで言わせてもらえば、沙也がうるさすぎ。こういう賢しらなやつは肝心な時になぜなぜを連発するので大迷惑。賢いなら少しは察しなさい。ほうら、おねいちゃん死んじゃったじゃないの。 | ||||
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中東での民間人虐殺はISに始まったことではない。 イスラエル VS. アラブの中東戦争でも当初の目的から外れた大規模な虐殺が(主にイスラエル軍により)行われたといわれる。 本作はこうした現代史の闇をもとに書かれ、日本ミステリー文学大賞の新人賞を受賞した。 作中では、当時の細川政権、アッバース、ペレスなど実在の人物を登場させており、主人公のジャーナリスト立花にもモデルがいる。 抑圧されたパレスチナ人に同情的な著者は直情的な書き方が目立つが率直なのは気持ちが良い。 ご都合主義的な面無きにしもあらずだが、新人賞の名にふさわしい力作で独自の価値を持つだろう。 平和ボケした日本もテロリズムに無縁でないことは、後に『テロリストが夢見た桜』でも描かれた。 テロリストが夢見た桜 (小学館文庫) | ||||
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作者は中東を実際に旅した経験があるようだ。 しかし、とんでもない新人がデビューしたものだと思った。 しかしもう10年も経つのですね。 これだけ読ませる作家も少ないのではないか? とにかく一気読みしてしまった。 | ||||
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作者は中東を実際に旅した経験があるようだ。 しかし、とんでもない新人がデビューしたものだと思った。 しかしもう10年も経つのですね。 これだけ読ませる作家も少ないのではないか? とにかく一気読みしてしまった。 | ||||
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フィクションなのですが、中東問題に関しての史実が上手くストーリーに取り入れてられています。 ちょっと無茶な展開のシフトもあるのですが、大いに読み応えのある作品です。 | ||||
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