(短編集)
古畑任三郎1
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古畑任三郎1の総合評価:
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面白かった。テレビドラマ古畑任三郎の大ファンです。この本は、その焼き直しかと思ったんですが、ドラマの背景もよくわかりますし、ドラマとはちょっと違ったひねりもあり、大変面白かったです。古畑ファンなら必読です。 | ||||
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20年以上前にこれのハードカバーを持っていて、何度も何度も読んだ記憶があります。 懐かしいので買いました。当然ですが、今読んでも、面白いですね! 古畑もう一回全部見たくなって、DVDボックスも買いました(^^) | ||||
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TVドラマ・ファーストシーズン12話中の10話。そのノベライズ。 この短篇群。そのムダのない引き締まった筆致。巧いものです。三谷幸喜の才能の豊かさを感じさせます。ドラマ版と違う登場の仕方もする古畑(電話のみで登場するエピソードもあります)。その話す言葉で古畑の人間像が紡ぎだされて行きます。本当に巧いものです。 「三谷幸喜は天才だぁ!」とまでは言いませんが、才人であるのは確か。『刑事コロンボ』に熱中していた三谷少年。成長した彼がウキウキしながら、このノベライズを書いている姿。何かウレシイですね。 | ||||
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テレビドラマとして放送された古畑任三郎を 大幅に薄めて簡略化したもの、一部内容が大きく異なる話もあり 古畑の部下である今泉も一切登場しない テレビドラマを見た人なら買う必要性は全くなく 見ていない人にもこの小説を買うくらいなら ドラマを見る方がよほど良いという、誰向けの作品なのか | ||||
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三谷幸喜本人による『古畑任三郎』のノベライズ。今泉が出てこないのは、犯人との心理描写を楽しんでもらいたいから、というが、実際は小説ではあの掛け合いの面白さが表現できなかっただけじゃないだろうか。 小説としても、文章としても、決して下手なわけではないのだが、どうしてもト書きっぽさが抜けない。小説家でもなく映画監督でもなく、三谷幸喜にはやはり、脚本家として活躍して欲しい。 | ||||
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