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(短編集)
鏡の花
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鏡の花の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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人の死をテーマにしていると思われる6編から成る連作集です。 風景描写の巧さは道尾さんらしさに溢れていましたが、 各章の登場人物が被っているものの、パラレルワールド化している為、 はたして連作集という表現が正しいのか微妙なところです。 同じ内容でも、登場人物を別にしてパラレルワールド化しなければ、 もう少し良くなったかもしれません。 読んだ道尾さん作品の中では、ワースト1かなという位、個人的にはダメでした。 | ||||
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この小説には失望した。展開が遅く、先を読み続ける意欲喪失した。 | ||||
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六章から成る連作集。三組の家族が登場する。 テーマは、愛する者の不慮の死だ。 章ごとに死ぬ人物が異なる。ある章では姉が死に、別の章では弟が死に、次の章では両親が死ぬという具合だ。 最終章で何か論理的な説明があるのかと思ったら、何もなし。ただ単に死を弄んだとしか思えない。 素人を泣かせようと思えば、人を死なせるのが手っ取り早いというのはわかるよ。でも、これはないだろ 。 最近安直な人情作に流れてるなあ、と危惧はしていたのだが。 お気に入り作家から外します。当分読まないことにした。 | ||||
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