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(短編集)
鏡の花
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鏡の花の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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どの世界線も味わい深い。最終話で全て繋がる | ||||
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このこの作家ほど面白さの差がある人は珍しい、読み始め、いつもの、雰囲気の文章の中に入り込もうとするが、なかなか入りり切れない、モゾかしさ、完読したが、読後感は? | ||||
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向日葵の咲かない夏、の次に好きになりました。とりあえず、手に取ってみてください。 | ||||
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終始、胸が痛くなるようなストーリー。 暗闇の中でこそ光は輝く。 今ある何でもない日常も本当はかけがえのない大切な物である事を忘れてる人が多いのではないか? 読めばすぐ分かるが、パラレルワールドのような話で、目次のページにも意味がある。 誰かがレビューしていたが、死を弄ぶような話では決してなく、むしろその逆である。 | ||||
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いなくなってしまった人は、強烈な印象を残したまま、人の中で生きている。ずっとそばにいる人は、ぼんやりとした毎日の中に溶けてしまう。もしあの人が今そばにいれば…と思う日々も、それが本当になり、当たり前になってしまうと色褪せてしまうものなのかもしれない。パラレルワールドを通じて、今、ちゃんと幸せなんだと気づかせてもらった気がする。他の作家さんでは読めない、道尾さんだからこそのお話だと思う。 | ||||
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配達も早く、本自体にも大きな擦り傷や折れも無く、満足のいく状態でした。 | ||||
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著者の近著は、読者に対して光を示すことをテーマの一つにしている。素敵な物語を通して、読者の背中を押してくれているというべきなのか、読者自身が見えない手に押されたような気がして自らの力で前に進みだしてしまうような、優しくも強い力を与えてくれる。もちろん、読み方や感想は人それぞれなのだが、この作品を「ただ単に死を弄んだとしか思えない」のはあまりにも気の毒だ。著者の作品には馬鹿丁寧な説明書きのようなものは一切なく、行間を読むことの面白さ、読書の本当の楽しさを教えてくれる。読書の稚拙な読者には不親切な作家であるが、分かる人には堪らない作家である。著者の作品を心の底から楽しめるような読者が増えてくれることを切に願う。 | ||||
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何かが少しずつ欠けている世界…。切なく、胸が苦しくなる。100万部超えの、あの、小説に似てると思いました。どこかかミチオくんに似た少年…。暑い夏が過ぎ、秋の気配が近づく今、お勧めです。 | ||||
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