■スポンサードリンク
しゃばけ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
しゃばけの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全144件 41~60 3/8ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
長崎屋の若旦那が活躍するドラマ、シリーズ着々と読んでいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
遅ればせながら、メチャメチャ世界観にハマってます! 若旦那を取り囲む妖の仲間たちが繰り広げる騒動が毎回楽しみです。 本を開くと江戸の町にタイムスリップしたようなそんな気さえしてきます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
知らない人がいないくらいの名作ですから、今更紹介することもないのですが、これだけは言いたい! 「一人の少年が青年へと成長する物語です」 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2015年12月7日読了、 いや~、面白かったです。 最後のどんでん返しもよかったです。 いろいろな妖たちが出てくるのもありがたい。 とくに鳴家(やなり)が可愛くて…。 若だんなが思ったよりも意志の強さを感じ取りました。 (ごめんなさい、駄目駄目ぼっちゃんだと思っていました…) 『しゃばけ読本』とあわせて読むとより楽しくなります。 (『ゆんでめて』までのストーリーまで出ているので) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『しゃばけ』シリーズのガイドブックです。 若だんな、仁吉と佐助、妖たちのイラストに登場人物紹介 、長崎屋の間取図、畠中さんおよびイラストを手掛けた柴田さんのインタビュー、そして若だんなと鳴家(やなり)との 出会いを書いた絵本付きといろいろ盛り込まれています。 これを見ながら『しゃばけ』シリーズを読み続けていきます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今まで読まなかったのを後悔しています。 時代物は殆ど読みませんが、こんなに面白いとは。 登場人物全てが生き生きと描かれています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
p.17「橋の手前でつけた提灯の火は……」どうやって?妖につけてもらった?それともマッチかライター持ってたの。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
落語や近世の文学に由来するよく知られた江戸弁と、現代に生き残っている漢語の常套句、つまり当時には必ずしも使われてはいなかった、知識としての漢語熟語とを組み合わせて、江戸の時代を作り上げています。 そして、そこに妖したちが関わる以上、人の世と妖しの世とが交わる仮想の世界を作り上げてもいることになります。 題の「娑婆気」ですが、古語の生きている私の日常においては、「娑婆っ気」と言い表わしています。 あまりいい意味では使いませんね。祖父・祖母の言い回しから私へ。 さて、本作の主人公は、自他の娑婆気にどう折り合いをつけるのでしょうか。 倫理にまでは昇華しない、しかし、人一般の行動の原理としては有効な何物かがそこにあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公は一太郎。一太郎といっても、かつてのベストセラー・ワープロソフトのことではない。Microsft-WORDに主役の座をことごとく奪われるまでは、日本のワープロソフトといえば、この「一太郎」だったといっても、もはや物の怪のあわれ・・・付喪神様もよけて通る、100年どころか、売れていたのほんの数年のこと・・・・とほほのバブルの時も経っていない・・・ 付喪神といえば、京都・東寺の毎月21日の古道具市。ここには日本中、いや世界中の付喪神様が集まってきなさる。ふと見れば、冷やかし客の中にはあのジョン・レノンもいた、少し前には、リチャード・ギヤも来た??? 筋違橋は江戸にもあった。あのオダサクの大阪ミナミ短編には何度も出てきたあの筋違橋と名前は同じで違う橋、そうそうまったくことごとく違う橋。 まあ、いい。いろいろあるこの妖<あやかし>の魔界世界。読まず嫌いできたけれど、あああ、きたけれど・・・・・読めば納得、一気読み!って感じで、暑気払いになるか否かは読者次第。だけど、なかなかに、あらよっと、なかなかに面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おとぎ話のような面白さの中に、ミステリー要素もあり、読書を楽しんだという感じです。 続編も読みたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しゃばけシリーズ楽しくて好きです。 以前、手越くん主演でドラマ化したのを、またやって欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かわいすぎる! じぶんにもこんなTM尾立がいたらいいなと思う。無条件に守ってくれたり信じてくれる人募集中!・0・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しゃばけが一番面白い気がします。でもどんどんこれからも長く続けていただきたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とてもきれいな状態でした。ずっと古本屋さんで探していたのですがみつからなくて ネットでやっとみつけました。満足しています | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中一の子供用に買いました。まだ、途中ですが、大変おもしろいと言っていました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビで、この作品の舞台が紹介されていて、あらすじが面白そうだったので買ってみたところ、予想していたより面白かった。 江戸っ子の雰囲気が◎ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時代小説ばかり読んでいて、その中でも最近はチャンバラで終わるパターンのものばっかり読んでいたせいで、 なにげに荒事がない(少ない)本作が新鮮でした。 まず主人公が荒事むいてないですしね、主人公なのに虚弱体質って珍しいです。 そういう人は往々にしてなんらかの強い特殊能力をもってたりするものなのですが・・・ この主人公、妖しをみる以外に特にこれといった能力はなし。 妖しに好かれるということが能力といったら能力なのかな? 妖の物語なのですが、俗に言う「怖い妖怪」「恐ろしい妖怪」「祟る妖怪」といった類ではなく、 人と同じように感情や心をもった妖怪が登場。 そんな色々な妖したちと人間たる主人公が触れ合いながら進めていくなかに、ほわっとするストーリーがあったりと、 読んでてするすると進みました。 時代背景を考えると、「おや?」と思うような場面があった気がしますが、 私自身、そこまで時代考証をしながら読んでいるわけでもなく、 またストーリー的に時代考証がそこまで絡むこともないので、問題ありませんでした。 妖怪モノなのに心がほんわか、ちょっと不思議だけど日常的だったり、 ちょっと不思議な世界観がとってもひきつける作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋さんに、畠中恵さんの書籍が、沢山並んでいました。興味があり、購入しましたが、中古とは思えないほど、綺麗なほんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
江戸有数の廻船問屋の一人息子である一太郎は、幼少の頃より体が弱く寝込みがちであった。 一太郎はそんな自分を情けなく思う毎日を送っていた。 そんな一太郎を若旦那と慕い、幼いころから親身になって世話をしてくれるのは人ならざる妖怪たちであった。 やがて珍妙な日常を脅かす殺人事件が起こる。 事件の目撃者でもあった一太郎は、真相を確かめるべく、事件の解決に臨む。 そして一太郎は、事件の影に潜む自身の出世の秘密を知るのだった。 人間でありながら妖怪たちに好かれる一太郎が羨ましく、妖怪でありながら一太郎を我が子のように可愛がる妖怪たちが微笑ましかったです。 親や妖怪が一太郎を思う気持ちは愛情に溢れていて、思わず読んでいるこっちが嫉妬してしまいそうなほどでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2007年に出た単行本の文庫化。2006年に出た絵本『みぃつけた』を採録している。 畠中恵さんの「しゃばけシリーズ」の解説、登場人物紹介、グッズのオンライン販売、母校での講演会、インタビューなどをまとめて一冊としている。 また、シリーズのイラストを担当している柴田ゆうさんががんばっている。多数の妖怪たちのイラストで彩られた本で、見ているだけでも楽しい。 『みぃつけた』は、若だんなの幼少時の話。鳴家たちとの交流を描いている。 全体的にはあまりおもしろくない。再録集といった感じ。講演会の内容が創作の秘密に迫っていて興味深かったくらいか。まあ、ファンなら買ってもという本だ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!