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笑うな
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【この小説が収録されている参考書籍】
笑うなの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 21~40 2/3ページ
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雑誌の書評で見て気になっていたものの、大きめの本屋でなかなか見つけられず、逆に近所の小さな本屋でやっと見つけた本。 筒井康隆の短編集。 これをSFとくくっていいのかっていうほどの奇想天外な話だらけ。 今の時代だったら、こんな表現許されないだろうなっていう言葉も続出。言葉狩りって話だとか断筆宣言につながったとか、さもありなんと痛感。 最初に発刊されたのが昭和50年の9月と正しく俺が生まれたタイミング。昭和ってこんな時代だったなと無駄に懐かしさも感じたりして。 | ||||
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笑うなだけど、ちっとも笑えないのは私の感性のせいでしょうか? 途中で読むのを諦めました。 | ||||
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読者を馬鹿にしないで。 レビューを信頼してはいけない、 私のもそうかもしれないけど。 お金の無駄、返して欲しい位の落胆。 昔の話は面白かったのに。 | ||||
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筒井作品の中で一番好きかもしれません。 初めて読んだのは14歳。 今でも時々読み返しています。一番好きなのは、ダチョウ。 | ||||
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ショートショートなので、あまり肩肘張らずに読み進めることができ、筒井ワールドを楽しめると思います。いくつか気に入ったお話はありますが…正直近年のショートショートを読み慣れてる方には少し物足りないかもしれません。ブラックユーモアの走りとして、当時は評価が高かったかも知れませんが… | ||||
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正直なところ、笑うなというか笑えませんでした。 年齢層の問題でしょうか。 20代には全くウケない気がします。 | ||||
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短編なので 読みやすいです。 ブラックユーモアたっぷりで ちょっとドキドキのストーリーも楽しいですね。 | ||||
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評判が良かったので読んでみましたが、私には理解で来ませんでした。 ん?と思う事が多く、読み進むのに疲れました。 | ||||
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こういうのってそれぞれの好みだと思います。 他の人のレビューを読んで読み始めたけど自分には面白くないし・・・。 読んでいて読み続けたいって気にならないし自分好みではなかった。 | ||||
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良く分からなかったです。笑えませんでした。藤子A不二雄さんとかタモリさんとかこの辺界隈の人達が麻雀を仲良くワイワイやって芸を深め合ったと言う話を聞いたことがあります。自分には性に合わない世界だと思いました。 | ||||
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筒井先生の魅力がギッシリと詰まっている一冊。まだお読みでない方は是非。 | ||||
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全ての作品が何十年と心に残ってます。。 例えるなら、四コマ漫画で号泣させるような力をもってます。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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過去に一度購読したことがあるのですが また、手に入れば読みたかったのですが まさか新品が手にはいるとは 目からウロコです。 | ||||
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星新一のショートショートが好きで中学生時代、何冊か読んでいました。 今回、先生に勧められ似たような短篇集ということで読んでみました。 私の感想としては、落ちが無いなというのが第一印象でした 星新一のショートショートは話ごとにオチがありました。そして、読んでいる人に向けての戒めというか教訓というのが ありましが、この本では、たまーにオチがある程度だったなと感じます。 星新一の作品を読み漁っていた私にとっては、少し物足りないなという印象だったので、星を3つにしました。 | ||||
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筒井康隆のショート・ショート。 裏表紙の解説に 「スラップスティックでプラックな味のショート・ショート34編」 と書いてあり、 「はあ?スラップスティックでプラックな味ってなんだよ?」 と思ってしまったけれど、これは真実を含めた喜劇小説なのです、と、そういうことなのだろうと勝手に受け取った。 真実をそのまま描いた小説は味気ない。 とんでもない、そんなこと絶対あり得ないというような話の中に、真実の種を少しだけ放り込む。 筒井康隆の小説はいつもそうだ。ファンにはそれが堪らない。 | ||||
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表題作『笑うな』、超個性的な作品です。何回読んでも絶対に笑ってしまいます。毎回小説の中に引き込まれて、その場に居合わせているような臨場感を味わい、登場人物たちと一緒に笑ってしまうんです。ポーカーフェースで読むことは不可能です。電車の中では読まない事をお勧めします。ひとりでこっそり読みましょう。 私は後にも先にもこれに似た作品に出会ったことがありません。抱腹絶倒傑作短編コメディです。 | ||||
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星新一のショートショートみたいな本。駝鳥という作品がなかなか面白かったが、中学生くらいが読んだら面白いという内容で、大人には物足りないだろう。 | ||||
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タイトルは「笑うな」となっておりますが その言葉を守るのが困難に思えてくるほどのブラックユーモアに満ちた短編集です。 その中でも特に印象深いのは 「傷ついたのは誰の心」 不条理な愛の形に圧倒されました。 「正義」 正義に対する皮肉が効いております。 「ある罪悪感」 罪悪感の表現に圧倒されました。 「猫と真珠湾」 ラストが秀逸です!!! 「マイ・ホーム」 人間の欲望への皮肉が効いた一編です。 「ハリウッド・ハリウッド」 往年のハリウッド映画ファンにお勧めです。 「ベムたちの消えた夜」 科学の発展がもたらす空虚がコミカルかつ残酷に 表現されています。 | ||||
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私もまだまだですね。筒井さんの面白さの半分くらいしか理解できませんでした。私の口に合わないのでしょうかね。でも、星新一さん同様、はまっていく感はありますね。この本も、最初は「どこが面白いん?」って思いましたが、最後には「なるほどなぁ」って感じにはなってました。もう少し、筒井ワールドに浸ってみてもいいかなって思います。 でも、星さんよりブラックですよね。痛いです。想像すると。いや、想像してはいけないのでしょうね。 | ||||
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