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虚空の糸: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)
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虚空の糸: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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他人と比べ持たない己を悲観し、自分以外の誰かに憧れ、自分らしさを見失い、目的のために犠牲を厭わず、迷走すること甚だし。 弱さをも強みにする術を考えないとさ。 つぅ~か、そもそも論が違うよね。 原因の発端が自分にあることを、敢えて無視して責任を他人にぶっ混んで、ついでに復讐しちゃえ~みたいな。 キテるね? 犯罪を憎みながらも、つくづく『クソ』やね。 自分の力量不足、己が眼鏡の曇り、重過失が露呈すると、これだから○○は使えねぇ~とか言っちゃう阿呆は!! さらに、さらに、さらに、縄張り争いに血道を上げる。 どこの世界にもいるけどさぁ。 | ||||
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話の内容は面白いです だけどラストの犯人にたどり着く場面が唐突すぎて そんな考えにたどり着きますか? まあ敏腕刑事の高野さんなら、あり得るのかもしれないですけど | ||||
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事件の発生、捜査、手がかりの発見といったプロセスが実にテンポ良く、本当に面白く読ませるんだけども、着地点がウーン・・・。ドンデン返しはいいとして、あのミスリードに関する説明はあまりにこじつけがすぎるでしょう。この人、読んだ限りでは毎回こんな印象で、前半飛ばしタイプとして割り切って楽しむべきなのか。 | ||||
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シリーズ1作目が面白かったんで読んでみました 内容は他の方のレビュー通りです 急いで書いたのかな組み立てと作り込みが足りない | ||||
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はてさてここまでやるとやりすぎだわ(笑)警察の捜査の有り様とか細かい所作にこだわって現実味に気を砕いてこられたのに、その扱う犯罪が一作ごとにパズルのためのパズルに過ぎないように感じられてきてしまいました。奇を衒うというのでしょうか?せっかく物語を構成するキャラクターに好感が持てる内容なのですから、もっとそこのところに軸足を移して物語を構成して欲しいところですが、とは言っても作者が繰り出してくるミステリーの仕掛けに目が離せないのも真実です。 | ||||
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ちょっと安易ですね。 ネタバレしないように説明するのがむつかしいのですが、 要するに最後に明かされる真相の詰めが甘すぎます。 裏で行われていたとされる「あの」ことにおいて重要なのは「何が行われたか」ではなく 「どうやって行っていたか」であるはずですが、それについての表記は一切ありません。 そもそも多くの場合、あれの仕組みを考えば、必ずしも「あの」ことが必要なケースは多くなく、 逆に「あの」ことが必要な場合であればあるほど、厳しくチェックが入ることが多いため 実際に「どうやってバレないように行ったか」は非常に重要なファクターとなるはずなのですが・・・ (まったく意味がわからない方も多いと思いますが、ネタバレ防止のためということでご了承ください) 全体としてはなかなか面白い発想と思いますが、もう少し綿密な設計があればさらに面白い小説になったと思います。 次作に期待しましょう。 | ||||
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