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半島を出よ
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半島を出よの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 21~40 2/3ページ
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この小説の出版時、著者がTVに出演しプロモ−ションしていた。翌日書店で即購入した。 しかし、期待していたものとは少し違っていた。 個人的には麻生幾の”宣戦布告”などのリアルなノンフィクションチックな作品を期待していたのですが。。。 確かに冒頭部や、九州が北朝鮮に占拠されるまではぐいぐいと引き込まれ、文句無く面白いのですが、その後の展開の意義が必要性が感じられない。 なぜ、世捨て人のような民間人が北朝鮮軍と戦えるのか? 前半が面白かっただけに、今展開が残念でならない。 小説としては、まぁ面白いし、エンタメと割り切ればこの上なく面白い作品ですが、私の先入観が、こういう意見を生んだのかも・・・ | ||||
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村上龍作品を読むのは初めて。この本は一気に読まされた。おもしろかった。 私小説風なものが多い日本人作家の小説と違って、ストーリー自体がおもしろかった。 今の日本のどうしようもないだらしなさもよく描かれていて、日本の指導的政治家には 是非とも読んでほしいものだ。 ただ、はみ出しものの若者集団が、どうして高麗遠征軍に立ち向かうことになるのか、 しかもプロも及ばないと思う見事なチームワークで。そこにあまりに大きい話の飛躍が あって、いかにも作り話と思わせるのだ。惜しいと思う。 | ||||
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この小説では、誰ひとり判断のできない国「日本」と、ひとりの判断に誰もが従う国「北朝鮮」が対照的に描かれている。 そして作者はその両者にNOを叩き付ける。形こそ違え、組織(国)のために個人が存在する、という構造に変わりはないのだ。 これまでの村上龍の小説では、組織から疎外された若者達に“突破口”としての希望が託されていた。今回もそうした若者達が登場し、「日本」でも「北朝鮮」でもない第三者として物語のキャスティングボートを握る。しかし「コインロッカー・ベイビーズ」「愛と幻想のファシズム」「希望の国のエクソダス」と徐々に、そうした若者達の人間的な魅力が薄れてきている。今回の小説の“彼ら”に至っては“絶望”に近い。物語の締めくくりに、彼らはビル爆破を企てるが、そこに希望や未来はなく、単なる彼らの“リハビリ”にしかなっていないのだ。 登場人物の魅力と同様に、物語としての魅力も薄まってきている。何かが乗り移ったように饒舌が連なっていくようなアドレナリン全開の文章、辻褄があってもなくてもお構いなしのエネルギーのうねりのような物語のダイナミズム、そうした村上龍初期の魅力がこの作品には残念ながら無い。体力と想像力の欠如を知識のパッチワークで補っている、そんな感じがしてしまうのだ。現実がどんどん想像を超えていく時代、それはわかるんだけど、だからって村上龍に麻生幾みたいな近未来シミュレーション小説を誰が期待するのだろう。次作には圧倒的な想像力による高揚感、ねじ伏せ感のある作品を期待したい。 | ||||
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あくまで私個人の感想ですが、村上 龍さんの作品の賞味期限は極めて短いのではないかと。 ソノカワリ!強烈な、出版された時期限定の、鋭く、熱く、強いチカラのある作品です。 しかし、今読み返すと、もう少し古く感じてしまいます。 文章にチカラはあるし、描写も丁寧で、細かく、それでいて滞らせない計算された文章ではありますが、読者の想像の遊びを許さない厳密さが、評価の分かれる所ではないでしょうか? 私個人にとっては「インザ・ミソスープ」がベストの作品です。 | ||||
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北朝鮮の特殊部隊に福岡ドームが占領され...。福岡市が北朝鮮の支配下に置かれ...。 昨年ミサイルが発射されたり、核実験の話題もあったりしたため、にわかに注目が高まった作品ですね。 近未来の危機を綴った作品の上巻です。状況設定は十分ありえる話です。日本の弱腰の外交、国防の穴、危機意識の低さ。そういった点からの警鐘として捕らえると非常にリアルで、寒いものが走ります。村上龍氏の先見性には恐れ入ります。(毎度ですが) しかし、他の村上氏の作品と比して作品全体にリアリティが不足していると感じてしまいます。北朝鮮の特殊部隊の隊員の心象風景の描写に共感できないのですね。U.S.の海兵隊とか、イタリアのサッカー選手とか、韓国の大学生とかの心理描写なら日本にいても実在の人物の情報がメディアによって伝えられるため、「そうだろうな」とか「まあそういう風に考えるだろうな」と想像可能なのですが、この人たちについてはあまりに情報がなく、書き込まれる描写が現実にありえるのか、村上氏のイマジネーションに過ぎないかについて、判断不能に陥ってしまうのです。 これが北朝鮮の作家の筆によるものなら話は別なのでしょうが。 危機意識をテーマに作品を送り出してきた村上龍氏らしく、設定は秀逸。細かい背景も納得。展開もスリリングで、先を急ぐように読んでしまいましたが、その点については評価不能な作品です。 | ||||
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北朝鮮の特殊部隊に福岡ドームが占領され...。福岡市が北朝鮮の支配下に置かれ...。 近未来の危機を綴った作品の下巻である。 上巻がスリリングで、勢い良く下巻に入った。北朝鮮の特殊部隊員の心象風景に共感するための情報があまりに私には不足しているため共感が出来ない。そのために低い点数となる。 下巻はさらに荒唐無稽な展開になり、名作「昭和歌謡大全集」の生き残りをはじめとする「オタク」(?)たちの北朝鮮駐留部隊への攻撃が始まり...。 戦闘シーン描写はさすが村上龍氏といえるほど描き込まれ、リアルであるし、「オタク」たちの屈折した心理描写と、特殊な能力は読み応えがあるのだが。 読後に思った、本作は村上龍氏の「しゃれ」なのではないかと。設定はありえる現実であるし、日本の危機意識のなさに対する警鐘となってはいるが、著者はどうも「面白がって」書いているような気がしてならない。 | ||||
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なかなかおもしろかったです。 ですが、ちょっと現実離れし過ぎかな。 でもそういうところが、村上龍さんの魅力でもあるんだけどね。 個人的には、近未来の日本の話しで、実在する都市や建物が出てくる話しだから、 とことん、現実的にこだわってほしかった。 「預金封鎖」や「ホームレスの大量発生」は、ありえないと思う。 まあ、「極端に情けない日本政府」は、10年程前の村山内閣を思い出せば、十分ありえるでしょうが・・・ キャラクター設定はみんな個性があり、100点満点。 | ||||
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嫌悪と憎しみに満ちた小説だ。その憎しみはわれわれに向けられている。われわれ、の中には作家自身も入ると思われるが、そう思えたからといって読んでいて感じる不愉快の和らげにはならない。しかし、それでもこれは、一人でも多くの日本人に読まれるべき作品だ。作家が、自らの想像力の限界を晒してまで、ディテールを精緻に紡ぐ努力をしている。他者に届く言葉を生み出せないという、作家の切実な歯ぎしりが行間から聞こえてきそうな作品である。ここで作家が身をもって示しているのは、われわれは、想像力が決定的に不足しているのだ、ということ。否、われわれは、想像力の絶対的な欠落に、否応なく支配される存在なのだ。もはや、この事実の上に制度を設計していくほかないであろう。問題は、殺戮描写があまりにも懇切丁寧であること、ではなくて、これだけの大著を読み切るのは、よほど暇を持て余した人間しかいないだろう、ということだ・・・ | ||||
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小説、フィクションとしてなら情報量が多すぎて(人名、機関名)混乱する。 途中からすっ飛ばして読みましたが。 あとは、何の文句もつけようがないだけに惜しい。なぜこんなにこだわちゃったのかなぁ? 調べたから書きたいのかな?アホな日本人にリアル感を持たせたいのかな? | ||||
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経済破綻した日本 そんな社会から描かれていくこの作品は、読みだしたら最後が気になって一気に読める 作品のレベル云々は抜きにして、最後が気になる構成。 経済破綻、北朝鮮、10代の若者、政府と、私達が日々マスコミに煽られている問題が集結。 | ||||
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「昭和歌謡大全集」の生き残りがおじさんになった近未来の話。 系としては、「愛と幻想の・・・」とか「5分後の世界」に近い。 財政破綻し、アメリカからも中国からも見放された日本。 北朝鮮のコマンドが福岡ドームを武力占拠し、特殊部隊も来襲 日本政府は対応できず福岡を封鎖してしまう、という話。 設定としては面白かったし かなりの文献と取材を元に書かれた渾身の力作、ということは よーーーく分かった。 日本政府のグズグズさも 他国に冷たく見放されるシチュエーションも 攻め込まれた地元民の対応もリアル。 が、もっと面白くできそうなのに、とちょっと惜しい感じ。 | ||||
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「昭和歌謡大全集」の生き残りがおじさんになった近未来の話。 系としては、「愛と幻想の・・・」とか「5分後の世界」に近い。 財政破綻し、アメリカからも中国からも見放された日本。 北朝鮮のコマンドが福岡ドームを武力占拠し、特殊部隊も来襲 日本政府は対応できず福岡を封鎖してしまう、という話。 設定としては面白かったし かなりの文献と取材を元に書かれた渾身の力作、ということは よーーーく分かった。 日本政府のグズグズさも 他国に冷たく見放されるシチュエーションも 攻め込まれた地元民の対応もリアル。 が、もっと面白くできそうなのに、とちょっと惜しい感じ。 | ||||
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誰もが期待したであろう渾身のテーマ! おお、村上龍が久しぶりに本気出したぞ! ・・・と、かなり期待していたのだが。 これは小説というより参考書ではないか? 異常ともいえる多くの登場人物の緻密な設定は何なのか? どうでもいい軍人やらバツイチの女は詳しく 主要人物のイシハラは適当というこの落差。 (あ、別にそれほど主要でもないか) 武器や虫の説明も、物語本体にまったく絡んでこない。 巻末の参考文献の多さを自慢したいのか? 「愛と幻想・・」以上のものを期待した私が甘かった・・・ せめて上巻の横川記者に下巻でも活躍して欲しかったなあ。 作者・読者ともども、お疲れさん! | ||||
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本書の内容自体はすごくイケてる。 なのにナゼかため息が出まくる。 それは世離れした少年たちの輝かしい存在にあった。 北朝鮮という敵にナゼか日本は外道な少年である。 そういう少年パターンがいつからか龍作風になった気がする。 そこが本書でもついて行けなかった。 困り果てた少年少女たちへの存在。 それはそれとして小説を書いてほしい。 彼等は少なくても社会のヒーローやヒロインではない気がする。 みなさんはどう思われるだろうか? 読後にも感じてほしい部分ではある。 | ||||
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上巻と同じで本書の内容自体はすごくイケてる。 なのにナゼかため息が出まくる。 下巻になればますますそうだった。 世離れした少年たちの存在。 北朝鮮という敵に日本は少年なのだから。 そういう不良少年主役パターンが気になる。 下巻でますます輝く困り果てた少年少女たち。 少年少女の大きな問題はあるだろう。 ただそれはそれとして小説を書いてほしい。 みなさんはどう思われるだろうか? 読後にも感じてほしい部分ではある。 | ||||
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もし、あなたが龍のファンなら(ことに『愛と幻想・・』や『五分後の世界』が好みの)まったく不満はないと思う。 設定の抜群の面白さ、話題性のあるテーマ、日本を救う救世主が、ふだんは社会的落伍者というパラドックス。龍らしさが、ぎっしり詰まった作品ではある。特に後半の少年たちが爆薬をしかけるシーンとそれに続く戦闘シーンは読んでいるだけで体中にアドレナミンが出てくるほどの迫力である。圧巻だった。だが、龍の愛読者でなかったとしたら、前半部分で辟易してしまう可能性がある。 まず、登場人物の描き方。数の多さが問題なのではない。問題は多くの人物を語り手としている点だ。ふつう読者は語り手に共感しながらストーリーを追う。つまり語り手は自分側だ。その語り手は北朝鮮兵士も含め、あまりに多すぎる。もっと減らし方が、読者は特定のキャラに共感しやすかっただろう。 さらに、キャラの背景の書き込みも過剰気味だ。それがややもすると「絵空事」に見えてしまう。「小説は細部に宿る」かもしれないが、情報の詰め込み過ぎの感はいがめない。私見だが、この小説の面白さはプロットにあるのはない。また北朝鮮というタイムリーな話題性だけでもない。・・・あの、超高性能の爆薬で、高層ホテルが瓦解する瞬間。破壊のカタルシス。私は、そのシーンを胸ときめかせながら読み進めた。 そして、龍の初期作品から一貫して見られるモチーフを今回も見ることが出来た。 | ||||
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先日,“半島を出よ”を読了しました。多分村上龍はこの話をもっとポップなものにしたかったのでは…と,感じました。 あとがきに出てくるのですが,この話に出てくる“福岡のホームレス”は,過去の作品の登場人物(その話は読んでいませんが…)。構想中に北朝鮮との関係が非常にデリケートなものになってしまい,止む無くポップさを削ぎ落とす事になったのでは,と感じます。そう感じたいくつか… 政府,諸外国の対応の描写がものたりなっかた。その分北朝鮮の軍事の内情や武器や自然生成される毒物についての描写がすごっかた。外国人が九州に上陸して,二癖三癖もあるホームレスチームが退治するっていう完結したほうが楽しめたように感じました。今がそれを良しとしなかったのでしょう。期待するところの重たさと,読み進めていくうちに感じる物足りなさの連続で,終盤に突入してシュルシュルシュルとしぼむ様に終わりました。読み終えたときは内容より,山を登り終えた様な達成感が最初に来ました。やたら期待値が高かったのかもしれません。 | ||||
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とにかく長い。長い割には後半は波乱が少なく、目新しさが減ってくることも手伝い、ちょっと辛い。プロットとしては抜群に面白いのだが、いかんせん登場人物の多さと、著者の「北朝鮮研究レポート」には閉口する。巻末の文献一覧を見ると、相当調べこんだのは本当にご苦労様なのだが、それをもとに登場人物の過去とすり替えるにしても、もうちょっと分量を減らして欲しかった。ある程度、脱北者たちの証言集などを読んでいて実情を知っていると相当しらけてしまう。狙ったのかもしれないが、コリョのみなさんの獲得目標が最初から最後までイマイチ意味不明なのが読んでいて不快である。「反乱軍」を送り込んで、何年持ちこたえるつもりなのか、孤立した福岡だけで多数の「反乱軍」兵士を維持できるわけないことは想定すべきではないのか。日本語をペラペラ扱う将校がいるのは、ま、いいとして、恐らく、ごく少数の工作員を先行させ、もう少し情報面で訓練してから日本へ普通送るだろう、と思う。末端の兵士ならともかく、上層部も日本を知らなさすぎなので、このへんのはちょっと興ざめであった。他のレビューアの方が書いていらっしゃるが、もし、このような作戦を実行するのであれば、在日朝鮮人の協力者を使わないわけがない。このあたりちょっと抜けていて、これだけの話を構築する割には、在日朝鮮人関連の諸問題を避けていることに相当の違和感を感じる。さらに、「これフィクションだよ~ん、うそぴょ~ん」が通用すればいいのだが、在日の人が読んだらどう思うかと考えると、ちょっといたたまれない。九州のみならず東京から離れたところに一度でも住んだことがあるひとには、「日本のはじっこ感」がいろいろ書かれていて、共感するところがあると思う。面白いか面白くないかと言われれば相当面白いのだが、長さと不自然さがどうにも辛いので★3とする。 | ||||
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この小説では、誰ひとり判断のできない国「日本」と、ひとりの判断に誰もが従う国「北朝鮮」が対照的に描かれている。 そして作者はその両者にNOを叩き付ける。形こそ違え、組織(国)のために個人が存在する、という構造に変わりはないのだ。 これまでの村上龍の小説では、組織から疎外された若者達に“突破口”としての希望が託されていた。今回もそうした若者達が登場し、「日本」でも「北朝鮮」でもない第三者として物語のキャスティングボートを握る。しかし「コインロッカー・ベイビーズ」「愛と幻想のファシズム」「希望の国のエクソダス」と徐々に、そうした若者達の人間的な魅力が薄れてきている。今回の小説の“彼ら”に至っては“絶望”に近い。物語の締めくくりに、彼らはビル爆破を企てるが、そこに希望や未来はなく、単なる彼らの“リハビリ”にしかなっていないのだ。 登場人物の魅力と同様に、物語としての魅力も薄まってきている。何かが乗り移ったように饒舌が連なっていくようなアドレナリン全開の文章、辻褄があってなくてもお構いなしのエネルギーのうねりのような物語のダイナミズム、そうした村上龍初期の魅力がこの作品には残念ながら無い。体力と想像力の欠如を知識のパッチワークで補っている、そんな感じがしてしまうのだ。現実がどんどん想像を超えていく時代、それはわかるんだけど、だからって村上龍に麻生幾みたいな近未来シミュレーション小説を誰が期待するのだろう。次作には圧倒的な想像力による高揚感、ねじ伏せ感のある作品を期待したい。 | ||||
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村上よ。これを読む在日朝鮮・韓国人の気持ちを考えたことがあるか?この小説は日本の国益しか反映していない。 | ||||
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