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死霊たちの宴



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【この小説が収録されている参考書籍】
死霊たちの宴〈下〉 (創元推理文庫)

死霊たちの宴の評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

ランズデールの『キャデラック砂漠の奥地にて、死者たちと戯るの記』が読みたくて。

ランズデールの『キャデラック砂漠の奥地にて、死者たちと戯るの記』が読みたくて。
 一読頭に浮かんだのは、『マッドマックス2』、『ブレードランナー』、なぜか『フィールドオブドリームス』などなど。
 なかなかいい作品じゃないかと思います。
死霊たちの宴〈下〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死霊たちの宴〈下〉 (創元推理文庫)より
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No.2:
(2pt)

アルバトロス映画

上巻はロメロのスピンオフ的な作品でしたが、下巻はアルバトロス社が出してるC級映画のような内容でした。
死霊たちの宴〈下〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死霊たちの宴〈下〉 (創元推理文庫)より
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No.1:
(5pt)

おもしろかった。

きょうは徹夜しちゃった。きょうから寝るまえの読書は、ゾンビ・アンソロジー『死霊たちの宴』下巻の再読。どれだけ、ぼくを楽しませてくれるかな。『死霊たちの宴』下巻の途中だけれど、4作品を読み直した。ダグラス・E・ウィンターの「レス・ザン・ゾンビ」は純文学みたいだった。スティーヴン・R・ボイエットの「パブロフの犬のように」とブライアン・ホッジの「がっちり食べまショウ」とジョー・R・ランズて、死者たちと戯るの記」の3作品は、設定が凝っていて、ああ、文学とは、順列・組み合わせなのだと再認識させられた。この3作品は、暴力描写もすさまじくて、暴力描写がゾンビ作品の特徴なのだと、これまた再確認させられた。デールの「キャデラック砂漠の奥地にて、死者たちと戯るの記」の3作品は、設定が凝っていて、ああ、文学とは、順列・組み合わせなのだと再認識させられた。この3作品は、暴力描写もすさまじくて、暴力描写がゾンビ作品の特徴なのだと、これまた再確認させられた。徹夜で、『死霊たちの宴』下巻を読み終わった。ニコラス・コイルの「サクソフォン」は人間並みの知能と行動力をもったゾンビたちの話で、ロバート・R・マキャノンの「わたしを食べて」は、ゾンビが一般人化しているなかでの恋愛ものだった。あとひとつの話は特におもしろいものではなかった。
死霊たちの宴〈下〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死霊たちの宴〈下〉 (創元推理文庫)より
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