撃て、そして叫べ
- クライムノベル (72)
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主人公は,ヴァージニア州を拠点にした銃器密売組織の中年ギャング,バートン・レイン。大型取引の為,ボスにニューヨークへ派遣される事になったが・・・。 前半,不良中年のやたらとイキがった荒々しい文体に混乱したものの,中盤以降のめまぐるしいストーリー展開にグイグイ引きこまれていくと共に気にならなくなり,かえってこのタッチで描いた意図に納得。一体,取引の裏にどういう企みが潜んでいるのか,誰が味方で誰が敵なのか,捨て駒にされた男の孤立無援の闘い。 ただラストが「そんなアホな」という最近のアメリカンエンターテイメント特有の無理やりハッピーエンドになってしまいやや白けた。 | ||||
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シニカルな主人公のガンアクション。大きな山場が2回あるが、その間・その後の描写も面白い。派手なアクションにサスペンス要素もあり、最後にはそこそこ驚く事態も待っている。武器商人が罠に嵌められ復讐を誓う話も有り勝ちではあるが、なかなか面白かった。同氏のアクション小説が他にもないのが残念である。 | ||||
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