撃て、そして叫べ



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初公開日(参考)2001年04月
分類

長編小説

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撃て、そして叫べ (講談社文庫)

2001年04月30日 撃て、そして叫べ (講談社文庫)

バードン・レインはウィットに富み、窮地になってもシニカルなユーモアを忘れない魅力的な男だ。銃器販売会社の幹部だが、裏の顔はギャング。NYの闇市場で銃を密売しようと大取引に向かうが、そこには罠が仕掛けられていた。裏切りと復讐、結婚式場での壮絶な銃撃戦!新感覚クライム・ノベルの決定版。 (「BOOK」データベースより)




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撃て、そして叫べの総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

後半,怒涛の展開

主人公は,ヴァージニア州を拠点にした銃器密売組織の中年ギャング,バートン・レイン。大型取引の為,ボスにニューヨークへ派遣される事になったが・・・。

 前半,不良中年のやたらとイキがった荒々しい文体に混乱したものの,中盤以降のめまぐるしいストーリー展開にグイグイ引きこまれていくと共に気にならなくなり,かえってこのタッチで描いた意図に納得。一体,取引の裏にどういう企みが潜んでいるのか,誰が味方で誰が敵なのか,捨て駒にされた男の孤立無援の闘い。

 ただラストが「そんなアホな」という最近のアメリカンエンターテイメント特有の無理やりハッピーエンドになってしまいやや白けた。
撃て、そして叫べ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:撃て、そして叫べ (講談社文庫)より
4062731517
No.1:
(5pt)

ガンアクションの最高峰

シニカルな主人公のガンアクション。大きな山場が2回あるが、その間・その後の描写も面白い。派手なアクションにサスペンス要素もあり、最後にはそこそこ驚く事態も待っている。武器商人が罠に嵌められ復讐を誓う話も有り勝ちではあるが、なかなか面白かった。同氏のアクション小説が他にもないのが残念である。
撃て、そして叫べ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:撃て、そして叫べ (講談社文庫)より
4062731517



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