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生存者ゼロ



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生存者ゼロの評価: 3.04/5点 レビュー 178件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.04pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全72件 61~72 4/4ページ
No.12:
(4pt)

新人作家らしからぬアイディアとスケール感

傑作ではないが、作家の今後に可能性を感じる作品だった。第11回『このミステリーがすごい!』受賞作。

北海道の沖合の石油採掘基地で起きた謎の惨劇。犯人は未知のウイルスなのか…

なかなか面白いアイディアと物語のスケール感はすごいと思う。現役会社員の新人作家が書いた作品である事を考えれば、細部の間違いなど大した問題ではなく、むしろ、作家の今後に期待すべきではないかと思う。

作品のスケール感は、高野和明の『ジェノサイド』、高嶋哲夫や福井晴敏、マイクル・クライトン並みである。新人作家だけにこのスケール感が板に付いていないだけでなかろうか。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.11:
(4pt)

未知なるものとの戦い・・

北海道沖に浮かぶ施設や、街で原因不明の死傷者が出る。
登場人物たちは、その原因を探り、人々を救おうとする。

しかし、原因が掴めぬまま、被害は更に拡がっていく。
被害の原因は何か?人々を救うことは出来るのか?

前半は、非常に引き込まれる。
だが、未知なるものが何かが分かってからラストにかけては、
尻すぼみしてしまった。

あまりにも荒唐無稽な加害者はリアリティーの欠如として、
読む意欲を削いでしまうこととなってしまった。
内閣の無能さの表現も過剰すぎた。

もっと、富樫博士を活躍させた方が良かったのではないかと思う。

ただし、エンターテイメントとしては、非常に魅力を感じた。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.10:
(4pt)

発想がすごい!楽しめる本

ミステリアスな書き出しから始まり、ストーリー展開の発想がすごい。
読み終わった時、おもしろかった、楽しかったという気がしました。

途中ちょっとダラダラしてしてしまうのですが、エンディングはクールに決めてます。
巷ではB級ミステリーと呼ばれたり、確かにもうちょっとな感じもありますが、
ドキドキしながら一気に読める本ですので、ミステリーが好きな人にはオススメです。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.9:
(5pt)

商品評価

なかなかよい取引ができました。
商品はきれいでした。今後もよい商品があれば注文したいです。
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No.8:
(4pt)

十分楽しめました。

30代、男です。

故マイクルクライトンさんの「アンドロメダ病原体」
高野和明さんの「ジェノサイド」

に通じる雰囲気を感じましたし、
実際に近いと思いました。

パニック/パンデミック系としての
「一体何が起こってるんだ〜!」という
ドキドキワクワク感を十分楽しませて
いただきました。
ごちそうさまでした。

登場人物に深みがない、とか
ツッコミどころが多い、とか
リアリティが足りない、とか
この設定が有り得ない、とか

そのような文句は一切ございません。
出された料理は食べるのです。

ただしー!!

「このミス」大賞(っていうんですか)
あれの書評とか選考理由とか、作品の
最後につける意味ってあるんすか?

それって誰のためなんすか?
誰得なんでしょうか?

私はひとつの作品としてこの「生存者ゼロ」
を気持ちよく楽しませていただきました。

安生正さんを始め、出版に関わって下さった
方たちには感謝しています。

「このミス」大賞と作品って別に関係ない
と思うんですよね。
いち読者にとって。

せっかくの良い作品が

「純粋な作品」から
「コンテストのための作品」に
成り下がっちゃうわけですよ。

読者はそんなもん読みたくないです。
作者にも失礼ですよ。

余計なもん付けるなと。
その分インクと紙がもったいないと。
その分安くしろと(笑)

言いたいわけですよ。

よって、今後は「なんとか大賞」の
書評とかはどっかのホームページとか
見たい人だけが勝手に見ればいいように
改善をお願い致します。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.7:
(4pt)

結構、骨太な作品

この作品は、大学内の購買にて見つけ、そのジャケットの格好良さとタイトルに惹かれ手に取りました。読んでみると、始めから何が起こっているのか、皆目見当のつかない疾走間に呆然。細菌に翻弄される人類のさまがとてもリアルに描かれていました。自衛隊の作戦や、ヘリコプターや輸送機、細菌学など、大変事細かに調べられており、深く考えさせられます。一度読み終え、二度目に読み返すと少し違った視点で物語を追うことが出来ると思います。いうなれば、神の視点とでも言うべきでしょうか。展開も大どんでん返しの数々で、登場人物もよく生きています。私は、初めてのミステリーだったのですが、大変楽しんで読むことが出来ました。しかし、時折みせる描写に、グロテスクな表現も多々あるので、苦手な方は注意がいるでしょう。それほどこの作品は生々しく、ゾッとする親近感のようなものすら感じます。自衛隊、細菌、黙示録、政治などの要素をふんだんに盛り込んだこの作品、とても硬派で骨太な内容です。ただ、謎が謎を呼ぶ展開は、大変病みつきになります。始まりも終わりも、とても印象に残る作品でした。
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No.6:
(5pt)

国家の危機に狼狽える政治家・・・過日に体験したような・・・。

北海道沖の海底油田の採掘プラットフォームからの連絡が途絶えた。自衛隊の一団が調査に赴いてみると、施設の全員が死亡していた・・・なにしろその死体の状態が尋常ではなく、皮膚は爛れ、筋肉は溶け、骨が剥き出しになっているという凄惨な惨状である。「生存者ゼロ」の異常事態発生である。既知の伝染病等の形跡でもあれば、対策も講じられようが、原因は不明であり、海上の基地なので感染はないだろうと、捜索隊は引き揚げてしまうのだった。ところが、この「謎の死」が北海道に飛び火上陸してしまう・・・そして、集落、町、地域へと拡大し、北海道の東から西へと「謎の死」が伝播し出すが、それを止める何の術もないのだ。
この無残な国民の大量の「謎の死」に対し、内閣はなんの有効な手立ても対策も立てられなく、ただ狼狽え続ける。この状況の記述は執拗ともいえるが、先の3・11の原発事故等の実態を思い出してしまい・・・“言葉に真実がなく、実行はすべて先延ばしにする”我が国の中枢権力者である首脳たちと同じであることに、苦笑してしまった。続く、首相、各大臣、北海道知事等の責任の押し付け合い〜北海道を焼き払おう。などと愚図愚図しているうちに、死者累々に。この状況は海外も知ることになり、いつものように最後に日本国民もそれを知るのである。実際読みだせば、次は?次は?の連続でスリルのある展開を読み進んでしまう。結末はともかく。著者の記述の巧さに乗せられちゃうのも好い。これはお薦め!
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No.5:
(4pt)

ミステリーというよりサスペンス

ミステリーというよりはパニックサスペンスホラーといった趣の強い作品です。
もちろんミステリーとしても問題無く成立しています。
途中まで作者さんの思惑道理、ありがちな細菌・ウイルスパニック物だと騙されました。
選考者もコメントしていますが、この発想には脱帽。よくぞ思いついたものだと感心しました。

前半部の未知に対するじわじわとした恐怖で読者をひきつけ、謎が解明される中盤から戦争映画さながらの激しい戦闘が繰り広げられる後半部への流れはエンタメとして申し分ない出来栄えだと思います。

文体も丁寧で読みやすく、デビュー作としては素晴らしい出来なのでは?

少なくとも何年も小説家として活動しているにもかかわらず、作者自身のどうでもよい思想を本筋とは無関係にねじ込み、あげく本来の物語に割くべきページを減らしてしまった同ジャンルの駄作に比べたらはるかに完成度の高い作品だと思います。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

パニックもの好きにはたまらない面白さでした

地震や噴火、隕石などの天変地異もの、未知の病原菌もの、新種の◎◎
(クマとかワニとか)に襲われる系、そしてゾンビものに至るまで、
「想像を絶するパニックに襲われた人間たちの極限状態」を描いた作品が
大好きです。
しかし、大好きなだけに読み漁っている&観まくっているので、最近は
「似たようなのばっかだな」とも感じていました。
で、本書。よくある「未知の病原菌もの」と思いきや・・・ネタバレに
なるのでこれ以上は書けませんが、トンでもない方向に話が進んで行きます。
そしてその「トンでもなさ」が、全くちゃちくないどころか、もの凄く面白い!
オチも納得で、久しぶりに胸躍るパニックものに当たりました。大満足です。
個人的には、高野和明さんの『ジェノサイド』よりも、本書の方が興奮しながら
読めましたね。
しかしこれ、是非とも映画化して欲しい。邦画ではなく、ハリウッドで
金かけて、被害者の描写とか後半の◯◯シーンを完全再現して欲しいです。
ベタ誉めばかりでも何なんで、あえて一つだけケチをつけるならば・・・
「美人で気が超強くてまっすぐな生物学者」の存在意義が薄いことですかね
(花を添えるために無理矢理出したな感が強いです)。
でも、文句無しで五つ星でした!
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.3:
(5pt)

酒の肴。

ふ〜。
一気に読み、今読み終えました。
今日の酒の肴
としては、美味しかったです。
でも、落ちをもうちょっと過激にして欲しかったです。
例えば中国絡みで・・・・。
でも、かいださんのフアンになりました♪
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(4pt)

どこぞのミステリー作家よりも筆力のある建設会社勤務を発見

本書の帯表紙を見て僕は真っ先に高野和明氏の『ジェノサイド』を連想した。謎の病原菌が引き起こすパンデミック、人類滅亡、大量虐殺。その恐怖に沿わせて描かれる真相としての大どんでん返し。どれどれ、大賞とはいっても所詮は一般公募。サラリーマンをしながら書き上げた処女作品である本書が、一体どれほど2011年最も評価の高かったミステリーに迫る事が出来るのかな。と、気分はなんちゃって選考委員。

舞台の中心は北海道、事の始まりは北海道沖に浮かぶ石油掘削基地。同時多発的に発症したウィルス性と見られる劇症により無惨に肉塊と化した二十数名の作業員。“現場に一番近かった”という理由でその場へ派遣され、物語の渦中へと巻き込まれて次々と部下を失い、孤独と自責の念との戦いを続ける陸上自衛官三等陸佐の''田。南アフリカ奥地にて愛すべき家族を新種ウィルスにより亡くし、失意と周囲の策略により権威ある研究者としての地位からマッドサイエンティストまで一直線に没落する富樫博士。国益、人命よりも次の選挙、己のポストを守るため狂った様に責任の擦り付けを行う政府中枢幹部と内閣総理大臣の大河内。三者の思惑の遥か外枠で巻き起こる大量虐殺は瞬く間に北海道へ上陸しその脅威を全世界へ知らしめる事となる。

同時多発的な発症が一夜にして8万人の北海道民を、およそ生命の存在を微塵も感じさせない肉塊へと変えてしまう恐怖はグイグイと物語へ引き込む力を持っており、論理破綻なく読み進めた次なる展開は、納得と大満足の結末をもたらせてくれた。同時発症・・・それも新月の時に限って・・・深まる謎と迫り来る次なる大量死。読者を飽きさせない論理的な展開はとてもサラリーマンが片手間で造り上げられるような代物ではございません。上から目線ホントすんませんでした。

とはいえ、若干ばかりの突っ込みを入れたい点も僅かばかしある。例えば時代設定、これは近未来の話しではなく、過去の歴史小説でもない。まぎれも無く、明日起こるかも知れない恐怖だ。それなのにどうだろう、登場する主人公達の情報発信力の無さといったら半端ではない。今の時代、大勢の人間に警鐘をならす手段はテレビだけではない。政府の情報統制が国内の全メデイアを押さえられるはずも無い。自らが掴んだ危機的情報を総理大臣に握りつぶされるとは言っても、不特定多数に発信する手は腐る程ある。10年前の作品であれば何の不満もないのだが、スマホ、SNS、フェイスブックを使った人々の混乱と情報伝達の描写、これが全く無かったため、現代としてのリアリティが損なわれてしまった様に思われる。一方で政府の無責任ぶり、混乱ぶり、他国からの信用失墜などの描写はまさに東日本大震災、福島原発事故を連想させるほどのリアリティを表現していたからこそ、情報描写に対するリアリティも同様に手を抜いて欲しくは無かった。

そして、物語のピースを繋げる為にやや強引な設定で登場する女性、弓削(ゆげ)博士。本書で感じた唯一の強引さは彼女の設定のみと言っても過言ではないほど、この女“都合がよい”。物語を急展開させるための手段として登場するキャラクターはどうして女性、そしてヒステリックが多いのだろうか。活字からも金切り声が聞こえて来そうな人物の登場はなぜか「あぁ、出たか。」と若干しらけてしまった。この辺りの人物描写のお決まり感と強引な展開が“B級テイスト”に拍車を掛けてしまったように感じて勿体ない。

そう人物描写、本書の主人公は“神の意志”なる何者かの働きかけにより自らが意図しない感情を抱くことになる。同時に読み手側は、主人公と感情をシンクロさせる隙を与えてもらえず、視点は常に“映画のワンシーン”といった感覚だった。それは意図的と言うよりも、人物に対する表現力に乏しい事が理由なのかもしれない。各セクターの脇役なんて語彙は違えど皆“神経質で卑屈な人間”だらけになってしまっている。キャラクタライズに不十分な登場人物たちではあるが、廻''田、富樫、弓削、大河原など重要な人物は特に特殊な苗字がアンカーとなっており、誰が誰だか分からなくなる事を防いでいることがテクニックといった所なのだろうか。賛否分かれるだろうが、まぁ、客観的に事象を捉えてゆくストーリーの性質上、過度な感情移入は無くて正解だった様に思う。淡々とした中に、少しばかり読み手側の想像をサポートしてくれる“ささくれ”さえあれば十分。そんな楽しみ方もあってしかるべきだ。

少し批判が続いたが、それを鑑みたところで全く意に介さないほど面白いミステリー書籍であることに違いは無い。エンターテイメント性で言えば、そりゃジェノサイドには及ばない。しかし、読み手側が想像できうる登場人物の内面性、ストーリーの論理的整合性、大量虐殺へつながるリアリティからすれば十分にこちらが勝っている様に思える。本書が処女作品となる安生正さん・・・大丈夫か?今の仕事(建設会社勤務)続けられるのか?否、続けなくて良いので次回作を書いてくださいませm(_ _)m
携帯小説?的にお手軽でキャラクターの作り方だけが上手いふざけたミステリー作家が人気者になっている現状を嫌ってる人が読んでも十分に面白い。根拠は僕だ。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.1:
(4pt)

荒削りな部分を補ってなお余りある勢いがある作品

書店でその衝撃的なタイトルに興味を引かれて購入。
ミステリー大賞の書評等の予備知識など一切無く読み終えました。

斜に構えた見方をしなければ、とても良く考えられたSFミステリー作品という印象ですね。
それも、静かに進行する科学ものかと思いきや、後半など怒濤の勢いでスケールアップしていく「人類vs未知の脅威」の構図に圧倒されます。

また、前半の「一体何が北海道で起きているのか?」という想像をかきたてられる、不気味な数々の「生存者ゼロ」事件。
全ての事件に生存者が全くいないことが重要な意味を持つのですが、残された惨劇の痕跡だけが描写される様はホラー要素たっぷりで、どんな終末世界がこれから訪れるのだろうと目が離せませんでした。
この、前半の終末予兆感とでも言うべきおどろおどろしい不気味さだけでも読み応え十分です。

個人的なこの作品の難点を述べるなら、登場人物にあまり共感できないことでしょうか。
主人公の陸自幹部にせよ、良き自衛官であること以外はほとんど見えてこないので、どこか部下想いなシーンなどを見ても、あまり感動や共感を抱けません。
なんというか、科学・SF考証に重きが置かれ過ぎており、登場人物はその状況下でコマのように動いているだけな印象が拭えませんでした。
そういった面と魅力的な人物描写を見事に両立している「亡国のイージス」などと比較するとどうにも作者サイドの力量不足が垣間見えますね。

また、後半の自衛隊の作戦描写もちょっと疑問点が多い。
政府の無能ぶりなどによって作戦準備期間が短かったとはいえ、あまりにも行き当たりばったりな上にナンセンスな戦い方をしています。
パニック終末ものの金字塔「日本沈没」や「滅びの笛」に及んでおらず、どこか既視感のある内容なのが残念です。

とはいえ、全編を通して貫かれる、黙示録的な終末予兆感、そして謎が謎を呼び、エスカレートの一途をたどる「生存者ゼロ」の惨劇。
これほど牽引力を持ったパニックものは近年では随一です。

興味を持たれた方は是非読んでみることをオススメします。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
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