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生存者ゼロの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全68件 61~68 4/4ページ
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ここまで作品レベルが低下していることに驚いています。 他の方のレヴューに付け加えることはありません。 作中の人物のリアリティのなさ同様、日本の読者の質の低下なんでしょうか。 | ||||
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あまりのひどさに途中で投げ出し,書評など書いたことがないが文句のひとつも言いたくなった。 著者の文章力,人物造形力のなさは感動的なほどである。よくまあ何とか大賞を受賞したかと思う。 機械仕立てのような著者にとって都合のいい登場人物が紋切り型の台詞と行動をとって,本当に水戸黄門のよう。 誰か金を返してくれ。これを呼んだ人に言います。絶対読んではいけない。後悔以外の何者でもない気持ちになってしまうので。 | ||||
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作品のあちこちに作者の感情の押し付けが感じられ 読んでいて、結局最後まで誰にも感情の移入が出来ないという 何だか残念な作品です。ストーリーはなかなか面白いと 思ったので読んでみる価値はあったかなと思いますが・・。 | ||||
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20代女です。あらすじと、このミス大賞というワードにひかれ購入しました。 皆さんがおっしゃられるように、最初は面白いです。謎の大量死、世間から見捨てられた学者、嫌な上官・にくめない後輩に囲まれ厳しい世界で生きる自衛官。さあ、これだけわくわくする駒が揃い、どのように物語が進むのか…とページをめくるのですがどうにも内容が頭に入ってきません。 特に状況描写がまったく頭に入らず、今、登場人物たちが海の上にいるのか空にいるのか目的地に着いたのかすら分かりづらかったです。 登場人物の描写も薄く、誰一人に対しても感情移入できませんでした。 専門的な知識をもった大人が書いた携帯小説、というのが感想です。 ドラマや映画化には向いていると思いますが、小説として楽しめるものではありませんでした。 本の帯に、ジェノサイドと比較して書かれているコメントがありました。「滅亡の危機に立ち向かう」というざっくりとしたテーマは同じですが、ジェノサイドを読んで面白い!と思った方が読まれと失敗すると思いますのでおすすめできません。 | ||||
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愚作である。ステレオタイプ的な人物造型でもう辟易する。ひどいあまりにもひどすぎる。このミス大賞の本ではよくあることだが、久しぶりの私は叫んだ。「金返せ!」 | ||||
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出だしは本当にワクワクしました。 原因不明の病原菌か?この先にどんな恐怖が訪れるのか?と。 本当に良いアイデアだったと思う。 しかしながら、人物の描き方や会話が... 薄っぺらいというか、漫画チックというか、読み手の方が恥ずかしくなってきます。漫画本の原作ならば、これで正解なんでしょうが、大人が読む小説としてはお寒い限りです。 総理大臣を徹底的に無能として表現していますが、鳩山某や菅某よりもずっと無能な対応ぶりにはリアリティの欠片もなく、ちょっとやりすぎかな?と。エンタメ作品といえども、もう少しリアリティを持たせた方が良いのではないでしょうか。 基本的な筋が面白いのに、登場人物の会話で興ざめして、途中からは正直読むのが苦痛でした。本当に残念。 | ||||
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なんかミステリー小説をアマゾンでまとめ買いしているときに買ってしまった。 序章でなんかいやな予感がしたが、読み進めていくうちにその予感が当たってることに気がついた。 ので超速読で最後まで何とか読んでみた。 どこかの待合室で暇でどうしようもない時、漫画として置いてあればそこそこ面白く読める気がする 巻末の選評にB級っぷりもここまで徹底すれば立派とか・・・ 小学6年生くらいが読むと読み応えがあるのかも知れません。 | ||||
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「アンドロメダ病原体」「復活の日」の系列に連なるバンデミック物の新作かと思いワクワクしながら読んだのだが・・。 何これ・・。最凶、最悪のウィルスの話かとおもったら「シロアリ」なんですよ。 ガックリしました。途中で読む気が失せました。読み終わるのに苦労しましたよ。 作中で誰かが言ってたけれど「害虫駆除」なんですよね。思わず「殺虫剤でもまけば」とちゃちゃを入れたくなりました、本当に。(笑) ウィルスと違いシロアリなら現場に痕跡が残らない訳ないでしょう。何を考えているのやら。 物語の主題がこんなにアホ臭いのですからもう救いようがありません。 本の帯に「まさに驚愕のひと言」「前代未聞の新機軸」とか猛々しい文句が並んでいるけど、よく言うよ。 この作品は初めアフリカにいる感染症研究の学者の話からスタートしており彼を中心に話が展開していくのかと思ったら、途中から自衛隊の情報部の隊員が主役になる。 これによりこの作品は話がぶれて緊迫感が薄れてしまう。 ウィルスにせよシロアリにせよ、本来学者が真相を追究するのが本筋の筈なのに途中から脇筋になり、代わりに自衛隊「災害対策本部」(?)がしゃしゃり出てく来るので娯楽小説としての求心力が大きく損なわれてしまった。 それにこの作品の登場人物の描き方の浅はかな事と言ったら驚きます。 その最たるものが唯一の女性である「日本有数の昆虫学者」とのふれこみの人物のうすっぺらさである。 小生意気でヒステリックな若い女性と冷静沈着な学者という相反するキャラクターを合体させようとして見事に失敗。 別々の人物にしたほうが良かったと思われる。 「生存者ゼロ」で人類滅亡の危機と大げさに騒ぐわりに話が日本だけに限定されいるのもおかしい。 「北海道東部」が滅亡した時点で国際的な大問題にならなければいけないのに、そこのところはオミットされているのである。 その代わりに日本政府の対応を非難する描写がしつこく繰り返される。 これによりこの作品は本来あるべきスケールが全く無く矮小化されてしまった。 あれもこれもクレームをつけたい所は沢山ある。 よくもこれで「このミステリーがすごい」大賞を獲ったものである。 私は「このミステリーがすごい」の大賞受賞作は本作が初めてであるが、今後二度と読まない。 選考委員の質が悪すぎる。茶木則雄とか言う選考委員が「この作品を高く評価」したのは「日本の危機管理に警鐘を鳴らさんとする作者の強烈な意志」だそうである。 何を言ってんだか・・、そんなことはエンタティメント小説として読者を納得させてから言う事でしょう。 出来の悪い下らない小説が何を言っても説得力なぞ有りはしません。 まだこの本を読んでいない方に警告します。 この本は「ブックオフ」で安値で出て来た時、又は文庫本になった時に読めば良い。 いやもっと厳しく言えば読まなくても良いと断言します。 最後に作者にひと言「顔を洗って出直して来い!」 | ||||
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