死の猟犬

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死の猟犬の評価:

4.15/5点 レビュー 20件。 D ランク

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平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全47件 41〜47 3/3ページ
No.7
(5pt)

通勤電車には短編小説がよい

猟犬が関連したミステリはいくつかある。
本短編集にも、猟犬にまつわる話が一つある。
短編集の名前は、どの短編の名前にするかは迷わないのだろうか。
しばしば、一番いいと思うものでない名前になっていることもある。
本編は、2週間楽しむことができました。
短編集には、他の作品と関連した話題、用語をみつけるのが楽しみです。
似た構造、似た登場人物、似た風景、似た駅名があると、
アガサクリスティものを読み進むときのヒントになります。
自分では、ミステリと怪奇物の区別がつきません。ごめんなさい。
ネタばれになるといけないのでこのあたりで。
死の猟犬 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-46 クリスティー短編集 7) Amazon書評・レビュー: 死の猟犬 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-46 クリスティー短編集 7)より
415070046X
No.6
(5pt)

通勤電車には短編小説がよい

猟犬が関連したミステリはいくつかある。
本短編集にも、猟犬にまつわる話が一つある。
短編集の名前は、どの短編の名前にするかは迷わないのだろうか。
しばしば、一番いいと思うものでない名前になっていることもある。
本編は、2週間楽しむことができました。
短編集には、他の作品と関連した話題、用語をみつけるのが楽しみです。
似た構造、似た登場人物、似た風景、似た駅名があると、
アガサクリスティものを読み進むときのヒントになります。
自分では、ミステリと怪奇物の区別がつきません。ごめんなさい。
ネタばれになるといけないのでこのあたりで。
死の猟犬 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 死の猟犬 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300554
No.5
(3pt)

怪奇幻想色の濃い作品集

純粋なミステリと言えるのは「検察側の証人」一編のみ。他の作品は、心霊術や憑依現象、予知能力などをテーマに、不気味な雰囲気を醸し出している。本書は、そうした怪奇幻想色の濃い短編集である(1933年)。
純然たる怪奇小説でもない、かと言ってミステリでもない、中途半端な印象も受けたけれど、そこはクリスティー、なかなか面白いじゃないのという作品がいくつもあった。なかでも、O・ヘンリ風の話の妙味を感じた「翼の呼ぶ声」が一押し。金の威力に縛られた億万長者が、現世からの脱出を希求する話が面白かった。
「検察側の証人」は、後年(1954年)、クリスティーが戯曲化したものを、ビリー・ワイルダー監督が映画化した作品として有名(映画の邦題は「情婦」)。話がどう転がっていくか予測がついていたとは言え、かっちりと引き締まったプロットと、巧みな人物造型に、これは見事な作品だなあと唸らされた。
まあ、クリスティーの異色短編集ではあるけれど、緊迫したムードが高まっていく話のスリリング感などには、ぞくぞくさせられる雰囲気があって楽しめた。
風間賢二氏の巻末解説は、「ミステリと怪奇幻想」「精神分析学と心霊主義」の面から、本作品集の味わいを見ていったもの。読みごたえがあった。
死の猟犬 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 死の猟犬 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300554
No.4
(3pt)

怪奇幻想色の濃い作品集

純粋なミステリと言えるのは「検察側の証人」一編のみ。他の作品は、心霊術や憑依現象、予知能力などをテーマに、不気味な雰囲気を醸し出している。本書は、そうした怪奇幻想色の濃い短編集である(1933年)。
純然たる怪奇小説でもない、かと言ってミステリでもない、中途半端な印象も受けたけれど、そこはクリスティー、なかなか面白いじゃないのという作品がいくつもあった。なかでも、O・ヘンリ風の話の妙味を感じた「翼の呼ぶ声」が一押し。金の威力に縛られた億万長者が、現世からの脱出を希求する話が面白かった。
「検察側の証人」は、後年(1954年)、クリスティーが戯曲化したものを、ビリー・ワイルダー監督が映画化した作品として有名(映画の邦題は「情婦」)。話がどう転がっていくか予測がついていたとは言え、かっちりと引き締まったプロットと、巧みな人物造型に、これは見事な作品だなあと唸らされた。
まあ、クリスティーの異色短編集ではあるけれど、緊迫したムードが高まっていく話のスリリング感などには、ぞくぞくさせられる雰囲気があって楽しめた。
風間賢二氏の巻末解説は、「ミステリと怪奇幻想」「精神分析学と心霊主義」の面から、本作品集の味わいを見ていったもの。読みごたえがあった。
死の猟犬 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-46 クリスティー短編集 7) Amazon書評・レビュー: 死の猟犬 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-46 クリスティー短編集 7)より
415070046X
No.3
(3pt)

怪奇幻想色の濃い作品集

純粋なミステリと言えるのは「検察側の証人」一編のみ。他の作品は、心霊術や憑依現象、予知能力などをテーマに、不気味な雰囲気を醸し出している。本書は、そうした怪奇幻想色の濃い短編集である(1933年)。
純然たる怪奇小説でもない、かと言ってミステリでもない、中途半端な印象も受けたけれど、そこはクリスティー、なかなか面白いじゃないのという作品がいくつもあった。なかでも、O・ヘンリ風の話の妙味を感じた「翼の呼ぶ声」が一押し。金の威力に縛られた億万長者が、現世からの脱出を希求する話が面白かった。
「検察側の証人」は、後年(1954年)、クリスティーが戯曲化したものを、ビリー・ワイルダー監督が映画化した作品として有名(映画の邦題は「情婦」)。話がどう転がっていくか予測がついていたとは言え、かっちりと引き締まったプロットと、巧みな人物造型に、これは見事な作品だなあと唸らされた。
まあ、クリスティーの異色短編集ではあるけれど、緊迫したムードが高まっていく話のスリリング感などには、ぞくぞくさせられる雰囲気があって楽しめた。
風間賢二氏の巻末解説は、「ミステリと怪奇幻想」「精神分析学と心霊主義」の面から、本作品集の味わいを見ていったもの。読みごたえがあった。
死の猟犬 (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 死の猟犬 (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8I5KA
No.2
(5pt)

巨匠の異色ホラー集

推理ではなくホラー、超常現象を多く取り扱った1冊。クリスティーがホラーにもなかなか長けていることがわかる作品です。ホラーながらクリスティーらしいシンプルでいて効果絶大な味わいは健在。これも外せません。
死の猟犬 (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 死の猟犬 (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8I5KA
No.1
(5pt)

巨匠の異色ホラー集

推理ではなくホラー、超常現象を多く取り扱った1冊。クリスティーがホラーにもなかなか長けていることがわかる作品です。ホラーながらクリスティーらしいシンプルでいて効果絶大な味わいは健在。これも外せません。
死の猟犬 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-46 クリスティー短編集 7) Amazon書評・レビュー: 死の猟犬 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-46 クリスティー短編集 7)より
415070046X