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64(ロクヨン)
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64(ロクヨン)の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全419件 181~200 10/21ページ
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| 流石に読ませるなぁ、と感心しました。 徐々に謎に迫る主人公と、対象的に謎めいた行動の『あの男』。そのコントラストから、まだまだ一筋縄では解けない事実がありそうですが、この時点での最大の謎は『何故、被害者の父親は、あの件を公にしなかったのか?或いは今からでも公にしないのか??』、これが気になって仕方なかった。 この疑問が下巻で、納得できる形で解決することを期待して進みます! | ||||
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| 横山作品は色あせない。 私にぴったりで上巻を一気読みし、下巻を読もうと思ったら深夜3時。 通勤があるので寝ましたけど、帰宅してすぐ下巻も読みました。 | ||||
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| 上巻に続いて購入。 「どうなるんだ?」と一気読みして寝不足になりました。 | ||||
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| 警察小説ですが、広報官が主人公という、設定からしてかなりディープな小説です。地方自治体の警察組織の構図が実によくわかります。刑事部と警務部、中央からヘリコプターのように幹部ポストに配置され、地方に骨をうずめることなくまた中央に戻っていくキャリア官僚。そしてキャリアの中でも上に上り詰める人物がもつ空気と、そうでない人が持つ空気。よくつかんでいるなと。 2日間、テレビも見ず、通勤電車の中でも昼休みも活字を追い、一気に読み終えました。 あんまりおもしろかったので、「クライマーズハイ」と「半落ち」をこれまた一気読みしたのですが、「64」は構想の綿密さにしても筆運びにしても、図抜けた感じがします。 | ||||
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| 心理描写の深さ、細かい状況描写、クライマックスのテンポの速さに 参りました。映画を観ているようでした。 | ||||
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| 警察組織の闇を人間臭い主人公を中心に露見する。ストーリーも面白い | ||||
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| こうして評価を書くことですら躊躇われるぐらい物語の迫真性が高いです。展開もまさしく次から次へと読者が読まずにはいられなくなるような、非常に緊迫した流れです。事件の緊張感、主人公の焦燥感、登場人物の必死さが刻々と、一頁一頁手に取るように伝わってきます。私は寝るのを忘れて徹夜で一気に読んでしまいました。こういう展開なので心臓の弱い方は読まないほうがいいと思います。私は読書中、読了後、すごくどきどきしてしまいました。 | ||||
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| 評判どおりのテンポの良さで引き込まれて 休日で仕事を片付けをするつもりですが 出来なかった。 | ||||
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| 久しぶりに寝食を忘れて読みました。 ドラマ化されるようなので楽しみです。 | ||||
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| 横山秀夫さん、すごすぎます。上下巻、一気に読みました。 横山さんの静かな熱意が伝わってきます。 主人公がありきたりな熱血漢にならず、お涙ちょうだいでもなく、なんというかリアリティがすごい。 組織の中にいると、こういうことある!ということに簡単に答えを出さないところもさすがです。 書店さんで、この本のためのリーフレットをもらいました。 そこにはゲラの写真があり、そこには鉛筆で修正がたくさん入っていました。 修正がありすぎて、ペンではなく鉛筆を使うそうです。 その修正した分とされる前の文を読み比べ、横山さんの真剣さが伝わってきました。 すごすぎます! | ||||
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| 内容が理解しすく、文章のテンポが良いので、どんどん内容に引き込まれて行きます。 自分の読書能力を超えてのスピードで読んでしまうため、一字一句の良さまで理解すると もっとおもしろいと思わせるのものです。 再読に値するもの。 | ||||
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| 久しぶりにおもしろい小説を読ませていただき、 感謝の気持ちでいっぱいです。 ギンギンの目で、あっという間に読み終えました。 非常に精緻な構築物という感じでしょうか。 しかも細部まで血が通ってる。 おそろしいくらいよくできていると思いました。 警察庁と県警の間の関係、キャリアとたたき上げの関係、 刑事と広報の関係、マスコミと警察の関係、 こうした組織のパワーゲームの描き方も隙がなく見事。 また家族などの人間同士の関係性の描き方もきっちりしている。 さらに、「64」という言葉が感じさせる奥行き。 平成の今から昭和につきぬけていく時間のスケール感を感じられます。 あとは卓抜な比喩、表現。かっこいいですね。 状況を、雰囲気まで込めつつ、 端的な言葉で表現するのが異様に上手いですね。 ああいう部分に力を入れている感じが伝わってきます。 物語の筋自体も、 二転三転させながら最後はいい感じの落としどころに至る。 サイドストーリーに見えるものがそうではなく、 すべてが収斂していく、それも自然に。 感嘆した。 そういうほかありません。 | ||||
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| この作家の作品を初めて読んだが、読み応えがあった。計算されたストーリー展開や施された駆け引きなど面白いところが随所にあった。 全編を通じて、緊迫感が支配しており飽きさせない。少々しつこ過ぎるのとストーリーが若干長過ぎたことが欠点といえば欠点だろう。 | ||||
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| この作家の作品を初めて読んだが、読み応えがあった。計算されたストーリー展開や施された駆け引きなど面白いところが随所にあった。 全編を通じて、緊迫感が支配しており飽きさせない。少々しつこ過ぎるのとストーリーが若干長過ぎたことが欠点といえば欠点だろう。 | ||||
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| 読む程に引き込まれていった。それからそれからとあっという間に読み終えた。 | ||||
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| 本書は短編「陰の季節」同様D県警を舞台とした作品で、「陰の季節」の主人公二渡真治がちらちらと姿を見せます。 このちらちら、というのがミソなのですが、それは読んでのお楽しみ。 短編集「陰の季節」では、警務課調査官(人事担当)警視、警務課監察官、警務課婦警担当係長、警務部秘書課(議会対応)課長補佐といった面々が主役となって活躍する作品群でしたが、本書の主役は警務部秘書課広報官である三上義信。 民間だろうと公だろうと、報道対応は一歩間違うと組織が受けるダメージが相当大きいがため、責任が非常に大きい部署です。 (私自身、広報部門で執務をとったことがあり、よく分かります。) そして、さすが元記者である著者だけに、警察と記者クラブとのやりとりは緊迫感がありリアルです。 後半の展開は、これまでの著者の他の作品同様急展開し、ぐいぐいと引っ張る疾走感をみせページを繰る手が止まりません。 そして落とし方は、「陰の季節」を彷彿させましたが、本書の魅力はオチがどうかというより、そこに至るまでの主人公三上の心の動きにあります。 娘の失踪という自身の家庭の問題に悩みながら、自分の意にそぐわない部署でどのように生きるべきなのか悩む。 最終的に、広報官として「俺の職場はここだ。キャリアにも刑事部にも好き勝手はさせない」と決意した後の報道対応場面。 本書のテーマは犯人捜しのいわゆる刑事ものとは違います。 もちろん後半は刑事が犯人を追うミステリーの要素が強くなり、それはそれで非常に面白いのですが、そういったオチよりも、そこに至るまでの三上の苦悩と描かれ方が、本書における物語の重厚さに繋がっています。 公私における苦悩を持ちながらもなんとか生きていく、それこそが人生なのだと、安易にハッピーエンドにしていない点も好感が持てます。 | ||||
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| 久々に横山秀夫氏の作品を読んだ。物語が進んでいく中で、関係ないと思っていた点と点が結びついて、線になっていく瞬間や、最後に訪れる予想外の展開に、鳥肌もんです。相変わらず、深い、素晴らしい。 | ||||
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| 何重にも束ねられたストーリーと、息がつまるような筆致。最高傑作としか言えない。 | ||||
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| 前半は、はっきり言って主人公のストレスを強要されている感じがしましたが、結局後半のための抑鬱感だったんですね 最後のスピード感がたまらん | ||||
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| 横山秀夫氏の本は初めてでした。 刑事物の話でありながら事件が起きる訳でもなく、 何だかダラダラした話だなぁと、まったりしている と思い込んだ前半。 いやいや、事件は起きます。 後半はヤバイです。 謎、疑い、迷い、思い、そして涙と、あらゆる ものが総動員されて畳み込みます。 前半もしっかり読むべきだったと後悔しました。 | ||||
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