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公開処刑人 森のくまさん



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公開処刑人 森のくまさんの評価: 3.19/5点 レビュー 48件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 21~40 2/3ページ
No.28:
(2pt)

サイコパスでもサスペンスでも無い

あらすじ見て面白そうだなーと思ったんですが、実際には最後まで読むのが苦痛なほど合わなかった。
大雑把にいえば悪いヤツを殺すっていう話なんだけど、悪いヤツの悪さ加減の描写も中途半端だし、悪いヤツを殺す時の描写なんか殆ど無い。
とにかくメリハリが無くて、本の世界に引き込まれるような感覚は全く味わえない。
サイコパス・サスペンスらしいが、犯人はサイコパスでもないし、不安や緊張もないサスペンス。
ジャンルを変えた方がいいんじゃないかね・・・。

「お嬢さん、お逃げなさい」も買って読んでるんですが、同じような感じです。
公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800200768
No.27:
(1pt)

意外性は全くないです

書き出しが面白そうだったので読んでみましたが、14ページ目で犯人がわかってしまいました…。
ミスリードを誘うような表現もありますが、期待したようなドンデン返しもなく、人物設定も、ふわっとした軽い感じの内容でした。
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No.26:
(2pt)

くまもん

・・・に見えた、読んでて。

勧善懲悪にしては弱い、ミステリーにしては浅い。

どんでん返し的な最近の流行にも足りない。

もっと残酷で、もっと超正義!!な内容なら、タイトルもインパクトがあった気がします。

時間潰しにはなるかな、多分。

オススメはしませんけど。
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4800200768
No.25:
(4pt)

はじめての堀内作品

劇場型シリアルキラーもの。面白くて、印象的で(インパクトがあって)そしてすらすら読めます。 しかし、謎解きで言えば少し物足りない感じ。 序盤で犯人が解ってしまうし、しかしこいつじゃないかも!とどんでん返しを期待して読み進めましたが、普通。 普通の小説としてはバッチグー。ミステリー小説としてはちょっと弱いかな。
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No.24:
(2pt)

隠し玉なんてこんなもの

このミス大賞「隠し玉」作品は毎回大したものはないですね。
そもそも「隠し玉」制度自体が作品の良さより、著者のこれからに期待した作家の原石探しみたいなものだと私は思うので、そこを考慮して読んでみるとまぁまぁでしたが。
肝心の内容ですが、冒頭6ページが一番面白かったです。
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No.23:
(5pt)

くまさんがやってくる~。

デビュー作品。
シリアルキラー森のくまさん。
怖いくまさんですが、作品自体は、グロテスクではなく、サクサク読めちゃいます。
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No.22:
(2pt)

あらら

はじめ何ページか読んで面白そうだったので購入しました。 展開がよめるし、内容に深みが無い。
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No.21:
(4pt)

良くも悪くも佳作

良くも悪くも佳作、それ以上でもなく以下でもないという感じでしょうか。
金返せというほどひどくはないです。
むしろ私は星4つつけているほどで、読みやすいし設定も面白い。
ただ大きな展開があるわけでもなく、意外なな結末があるわけでもない。
犯人もかなり早い段階で分かります。他にいないから(笑)
何か足りない作品ということで、大賞を獲れなかったのも頷けます。
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No.20:
(4pt)

さらっと読めて面白い

正直、犯人は最初の20〜30ページくらいでわかっちゃいました。
犯人を別人にミスリードしているつもりな部分も出てきますが
そこまで読んでいたら、たぶん誰もひっかからないでしょう。
そして予想通りの犯人でした。

B級ながらもとても面白かったです。
軽いタッチでさらりと読めて、楽しめました。
解説にも書いてありましたが、冒頭から入り込める作品だとおもいました。
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No.19:
(3pt)

サクサク読める

タイトル買いしました。
2時間で読みあげてしまいました。
1/4位読み進めると犯人が分かってしまう簡単な?ストーリーです。が、そこがわかりやすくて良いかもしれません。
大どんでん返しはありません。
が、最後の最後は気持ち悪い感じと言うか友情って片思いなのかしら…と不安になる終わり方ですね。
トリックなどはなく、自分で考えて読む本ではなかったです。
2時間のミステリードラマをただぼっと見る感じに近いので、王道ミステリーを読む!と言う方には物足りないと思います。
普段小説を読む機会がない方はすんなり読めるので読者を始めよう!と言う方にオススメです。
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4800200768
No.18:
(1pt)

微妙だった

タイトルとあらすじに惹かれて買いました。
なんだか内容がラノベっぽいです。
登場人物の描写、発言など私には受け付けられない部分がちらほらありました。
読み手を多少選ぶ作品かなと。
内容的に表紙を美少女にしてラノベコーナーで売った方が適切な気がします。

面白くないわけでないけど、普通の面白さ。
私はラノベっぽい表現苦手なので途中で投げました。

ライトな小説好きにはオススメできるかも。
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No.17:
(4pt)

シンプルで、わかりやすい、初心者向けエンターテインメント・ミステリー

難しい単語もなく、登場人物も少なめ、
これってどういうことだっけ?なんて思い悩む瞬間もなく。
それでいて読み物として充分に楽しめるお話でした。

「物足りない…」と感じる方もいるかもしれませんが、
いつも難しかったり、長い小説を読んでるのって、疲れちゃいません?
巧妙に仕組まれたプロットもいいですが、
たまには、こういった『エンターテインメント』型のミステリーを手にとって見ると、
それぞれの良さがわかっていいのかなー、とも思います。

読んでる途中にふと思ったのが、
映像化したらおもしろそう!ということ。
映画にするほどのものではないかな、という感じですが、
2時間のスペシャルドラマくらいだったら、楽しめそうです★

いつも小難しいサスペンス・ミステリーを読んでるすべての方、
または、頭を使わずに何かを読みたい方、そんな方にオススメです。

(読了時間:1時間30分)
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No.16:
(3pt)

気軽に読めるサイコサスペンス

文体が読みやすく、構成も工夫されています。ただ、何度も読み返すかというと、それほどの重厚さはありません。
これは読みやすさとトレードオフなので仕方がないかもしれませんが、登場人物の心の闇をもっと掘り下げた作品の方が、自分は好みですね。同様のキャラクター造形の甘さは探偵役(複数)にもありまして、このくらい薄味な人物たちのほうが一般的には感情移入しやすいのかもしれず、出版まで編集者と推敲を重ねたとのことですので、上記で書いたようなことは織り込んだ上での決断だったかと思います。

ただ、さんざんやり尽くされたジャンルだからこそ、サラっと流さずに驚きを提供するのが作家の方の腕の見せ所、と考える自分のようなものにとっては、食い足りなさが残りました。
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No.15:
(2pt)

久しぶりのがっかり

中盤でオチまでの流れが読めてしまう。アナグラムも途中で気づく人は気づく。
いやいや、「このミス」だよ?思いもよらない回収をしてくれるかもしれない!と期待して最後まで読みましたが、読了後は「やっぱりな・・・」というがっかり感のみ。
会話手法が下手ですね。会話を連続させてストーリーを紡ぐ場で、登場人物が交錯して誰の発言かわかりづらい箇所があります。
編集部推薦の隠し玉なのはいいけど、もう少し改稿を入念に行って欲しかった。
すいすい読めるので、ティーンズ向けサスペンスとしてはいいかもね。
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No.14:
(3pt)

サクサク読みやすい。

とても読みやすいです。
それこそサクサク読めます。

内容に関してですが、早い段階でネタがわかってしましました。
でも決してつまらないわけではありません。

ちょっとした時間に読むには適していると思います。
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No.13:
(3pt)

意外に面白い

ラジオで紹介しており、タイトルの意味に興味があり、購入した。
途中から結末が匂ってきたが、B級映画的な感じがあり、一気に読んでしまった。
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No.12:
(2pt)

アオリからして薄い(ネタバレ注意)

「森のくまさん」の言葉の響きに惹かれて購入しましたが、やめとけばよかった・・・
読後に見返すと、帯のアオリ文句も本書の設定のショッキングを強調するばかりで、
アピールできることもなかったんだろうなぁという印象。
他のレビュアーさんが挙げていますが、SK化粧品のラインは解釈に困ります。
単なるブラフにしては冗長すぎますし、実は擁護はひよりが書き込んでたとしてもふーん、という感じです。
犯人の行動、犯行手口がまんまサイコパスで綺麗に特徴を描写していたので、
書きたかった部分はこの辺りなのかな?
サイコパス入門としては面白いかなと★1の所を一個おまけです。
(ちゃんとサイコパスもの読むなら模倣犯や悪の経典でしょうが・・)
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No.11:
(2pt)

「もりのくまさん」と「くもんまさのり」

タイトルに引かれて購入しましたが残念ながら駄作でした理由は3つ
・犯人が物語中盤にはわかってしまうのにわざわざ焦らしてくること
・ストーリーやキャラに厚みが足りないので白けて置いてきぼりをくらいやすいこと
・伏線がショボく、どれもすぐにわかってしまうこと
以上の点から上記の評価をしました
それと、結局SKのとみ子社長は何だったのでしょうか
あまり話に絡んでこなかったので「あの人なんのためにいたの?」という感じが残ってしまいます
ストーリーが薄くじっくり読みといていくようなものではないので、ラノベが好きな方には悪くないかもしれません
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4800200768
No.10:
(4pt)

森のくまさんが…

他の人のレビューと同じく、サクサク読めます。とっても読みやすいです♪
ただ、読んだ後何だか物足りなさが残ります。

簡単なあらすじを…主要な登場人物は、大学生の若林菜々美 、その兄で刑事の健介、菜々美の彼氏の九門正則、健介の彼女の野々宮ひより(菜々美の友達)、高校生の守山明日香と柿本琴乃。
ネット上に犯行声明を公表する連続殺人鬼「森のくまさん」。殺害されるのは、世間から殺されても仕方ないと思われるような悪党(小悪党もいますが)ばかりで、森くま(通称)は次第に神扱いされるまでになる。被害者はとうとう7人を数えるが、果して「森のくまさん」の正体とは?この殺人劇の行き着く先は…
みたいな感じです。

面白いは面白かったんです。ただ、読んだ後何だかもの足りない気がします。 掘り下げなくて良かった内容が掘り下げまくりだったのが残念ですね。 あのページ分、もっと警察内部の話とか、健介の心情とか、菜々美の心情とか、明日香のイジメの話とか…掘り下げて欲しいところがあったのに。
何か上澄みだけサラっと掬って書いたように感じてしまいました。

個人的には、たった1つだけナルホドと思わされた所があったので、内容に★3、ナルホドに★1で、★4です。
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4800200768
No.9:
(5pt)

面白くて一気にに読んだ

ストーリーの展開は平凡だが、なかなか読み応えのある作品です。
公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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