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我が屍を乗り越えよ
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我が屍を乗り越えよの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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古い訳文が改訳されずにそのまま刊行され続け、電子書籍にまでなっているのは、いかがなものか。 「マフィン」に何と、「せんべいみたいなものでパンの代わり」との訳注が付いている。 そのくらい、古い翻訳なのだ。 ストーリーの背景には第二次大戦前夜のバルカン半島情勢があるのだが、その政治色をあまり感じさせないよう、おそらく原文は、ドイツ語訛りやバルカン訛り、どこぞの片田舎の訛りなど、中途半端な米語を話す登場人物が次々に登場し入り乱れるコメディタッチになっていると思われる。 実は犯行動機も犯人も初めからわかっているような事件なのに、登場人物たちがドタバタ喜劇を演じるために真相が見えにくくなってしまう点に、作者の意図があったと思われる。 だが、訳文の古さ、特に会話文の訳し方が災いし、ニューヨーク市警のクレイマー警部までがカタコトで話しているとしか思えない。 ただただ読みにくいだけで、まったく笑えないのには弱ってしまった。 『毒蛇』や『腰抜け連盟』なども含め、初期の代表作くらいは、会話の面白さがもっと伝わるような新訳を出してほしいものだ。 | ||||
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明治時代の英語翻訳はこんな物か。中学生以下。英語も出来ない。日本語も出来ない。最低。 英語で読む方が面白いだろう。 ひどすぎる。「女の子が」xxxアーチーが、こんな言い方をするか。「女が。」 だいたい,一々主語を訳すな。英語を、直訳のソフトウエアにかけたら、こんな訳が出来る。阿呆。 日本語の文法も知らないらしい。 これで翻訳者が食って行けたのだから、明治の日本はめでたい。 | ||||
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