湿地

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評判

湿地の評価:

3.89/5点 レビュー 72件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 1〜20 1/3ページ
No.43
(3pt)

陰鬱 事件が解決しても、いやーな気持ちだけが残る 現実じゃなく創作なのに

なんか、のっけから、
くっそとんでもない底辺クズのオッサンが殺されるんだけど、
若い頃からレイプしては逃げ切ってたみたいなクズで、
その被害者の女性が妊娠して自殺したとかの鬱な話ばっかりで
主人公の娘も親に金せびりにくるクズのジャンキーで、
イライラするようなエピソードばっかりで
ほんと読んでいて鬱になる。
さすがアイスランド、夏の白夜に読むのに最適な鬱陶しい作品だ。

登場人物の名前がノーリとかオーリとかフィーリとかキーリとか
エレンデルとかガラドリエルとかロードオブザリングなの

地名はグラーヴァルヴォーグルとかブレイドホルトとか
バロンスティーグルとかノルデュルミリとか
アルクウァロンデとかエレボールとかペレンノールとか
ロードオブザリングなの

とにかく人名と地名がややこしくてややこしい

ミステリーそのものは
金田一耕助の『仮面舞踏会』とか『犬神家の一族』みたいな感じで
何代にも連なる血の呪いが ああああ
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037
No.42
(3pt)

良いけど翻訳が稚拙すぎる

多分原作を読めたらもっと素晴らしかっただろうと思う。
ストリーは十分つかみがOK.
キャラクターの説明は同僚の部下に対して不足気味。
だけど、一番残念なのは翻訳。
翻訳者はアイスランド語ではなく北欧の翻訳本から又訳したそうで、
それでも良いが、日本語のボキャブラリーとセンスがなさすぎる。
他の翻訳者が原語または英語からでも良いので流れるように訳したのを読んでみたかった。
作者は力があると思う。訳者が駄目。
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037
No.41
(3pt)

良いけど翻訳が稚拙すぎる

多分原作を読めたらもっと素晴らしかっただろうと思う。
ストリーは十分つかみがOK.
キャラクターの説明は同僚の部下に対して不足気味。
だけど、一番残念なのは翻訳。
翻訳者はアイスランド語ではなく北欧の翻訳本から又訳したそうで、
それでも良いが、日本語のボキャブラリーとセンスがなさすぎる。
他の翻訳者が原語または英語からでも良いので流れるように訳したのを読んでみたかった。
作者は力があると思う。訳者が駄目。
湿地 Amazon書評・レビュー: 湿地より
4488013430
No.40
(3pt)

大きな物語と小さな物語

原著からしてそうなのか、それとも翻訳者の腕が良いのか、とにかく読みやすくて驚いた。会話文の多さなどほとんどライトノベルである。アニメ風のイラストを表紙にして出し直し、海外ミステリ人口を増やして欲しい。
さて内容だが、映画のテンプレートとして「大きな物語」と「小さな物語」を組み合わせるというのがある。たとえば世界の滅亡などが大きな物語で、主人公に起こる家庭の危機などが小さな物語である。『湿地』も殺人事件と主人公と娘の軋轢という大と小がちゃんと存在している。問題なのはこの二つが連動しておらず、別々の話として処理されてしまったことだ。作中、一か所だけ話が絡み合ったかなと思わせるシーンがあるのだが、なんとなく終わってしまっている。このあたりをうまく処理すれば、ストーリーが深みを増し、傑作になったのではないだろうか。
とはいえ、冒頭にも書いた通り文章は読みやすく、ストーリーも一本道で疲れることがない。2013年のこのミス4位はできすぎだと思うが、ミステリ初心者ほど読んで欲しいのは確か。
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037
No.39
(3pt)

大きな物語と小さな物語

原著からしてそうなのか、それとも翻訳者の腕が良いのか、とにかく読みやすくて驚いた。会話文の多さなどほとんどライトノベルである。アニメ風のイラストを表紙にして出し直し、海外ミステリ人口を増やして欲しい。
さて内容だが、映画のテンプレートとして「大きな物語」と「小さな物語」を組み合わせるというのがある。たとえば世界の滅亡などが大きな物語で、主人公に起こる家庭の危機などが小さな物語である。『湿地』も殺人事件と主人公と娘の軋轢という大と小がちゃんと存在している。問題なのはこの二つが連動しておらず、別々の話として処理されてしまったことだ。作中、一か所だけ話が絡み合ったかなと思わせるシーンがあるのだが、なんとなく終わってしまっている。このあたりをうまく処理すれば、ストーリーが深みを増し、傑作になったのではないだろうか。
とはいえ、冒頭にも書いた通り文章は読みやすく、ストーリーも一本道で疲れることがない。2013年のこのミス4位はできすぎだと思うが、ミステリ初心者ほど読んで欲しいのは確か。
湿地 Amazon書評・レビュー: 湿地より
4488013430
No.38
(3pt)

暗い。

マルティン・ベックのシリーズをダウンロードしようと思ったところ、この本が見つかりました。
するすると読めましたが、読んでいて楽しくなかったです。
ユーモアが随分と足りない感じと、登場する警察官全体に魅力が無いのではないでしょうか。
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037
No.37
(3pt)

暗い。

マルティン・ベックのシリーズをダウンロードしようと思ったところ、この本が見つかりました。
するすると読めましたが、読んでいて楽しくなかったです。
ユーモアが随分と足りない感じと、登場する警察官全体に魅力が無いのではないでしょうか。
湿地 Amazon書評・レビュー: 湿地より
4488013430
No.36
(3pt)

題材は良いが表現が乏しかった

良かったところ
・「女性への性暴力と、男性加害者への罰」というテーマがわかりやすい。作者が訴えたかったこと、表現したかった焦点がわかりやすい。

個人的に良くないと思ったところ
・主人公以外のキャラクターに魅力がない。人物にあまり肉付けされておらず、特徴がない。
居ても居なくてもいい、他の誰でもいいという感じ。
・伏線がない。唐突に現れる新キャラ、伏線がなく思いつきだけで進展する捜査。
しかもそれが必ず正解に結びつく安直さ。
ミステリー小説というより、脚本を読んでいる気分に。

総評
女性への性暴力という社会問題や、現地の文化をしっかり表現されている。
警察へ訴え出る難しさ、泣き寝入りする被害者とその子どもがどのような思いを抱えるかを描きたかったのはわかる。が、表現力が足りないように感じた。
要所要所で盛り上がる展開というものはなく、同じ温度感でだらだらと続いた感じ。
内容は悪くないだけに、小説としてもっと洗練されれば良かったかなぁと。
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037
No.35
(3pt)

題材は良いが表現が乏しかった

良かったところ
・「女性への性暴力と、男性加害者への罰」というテーマがわかりやすい。作者が訴えたかったこと、表現したかった焦点がわかりやすい。

個人的に良くないと思ったところ
・主人公以外のキャラクターに魅力がない。人物にあまり肉付けされておらず、特徴がない。
居ても居なくてもいい、他の誰でもいいという感じ。
・伏線がない。唐突に現れる新キャラ、伏線がなく思いつきだけで進展する捜査。
しかもそれが必ず正解に結びつく安直さ。
ミステリー小説というより、脚本を読んでいる気分に。

総評
女性への性暴力という社会問題や、現地の文化をしっかり表現されている。
警察へ訴え出る難しさ、泣き寝入りする被害者とその子どもがどのような思いを抱えるかを描きたかったのはわかる。が、表現力が足りないように感じた。
要所要所で盛り上がる展開というものはなく、同じ温度感でだらだらと続いた感じ。
内容は悪くないだけに、小説としてもっと洗練されれば良かったかなぁと。
湿地 Amazon書評・レビュー: 湿地より
4488013430
No.34
(3pt)

期待したほどの作品ではなかった。

北欧ものミステリーとして評者が最初に読んだのは、ヘニング・マンケルであった。
 『目くらましの道』など数冊読んだが、まぁ、それなりに面白いのであったが、評者の好みではなかった。
 そんな評者の好みから、そのあと北欧ものを避けていた。
 最近、なんとなくユッシ・エーズラ・オールスンの「特捜部Q」シリーズをなんとなく読んでしまったが、これは予想以上に面白く、全作品を読むほど嵌ってしまったから、その続篇を心待ちしている。
 たまには他の北欧ものを読もうと思い、本書『湿地』(アーナルデュル・インドリダソン著)を、Amazonで入手して読むことにした。
 読みはじめて評者が感じたことは「既視感」である。
 かってどこかで読んだことがあるようなエピソードばかり出てくるからである(遺伝性の病名以外)。
 本署を読み終え、残念ながら期待したほどの作品ではなかった。
 何十年も海外ミステリを読んできた「ヘソ曲りの評者」だけの感想かもしれませんが・・・。
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037
No.33
(3pt)

期待したほどの作品ではなかった。

北欧ものミステリーとして評者が最初に読んだのは、ヘニング・マンケルであった。
 『目くらましの道』など数冊読んだが、まぁ、それなりに面白いのであったが、評者の好みではなかった。
 そんな評者の好みから、そのあと北欧ものを避けていた。
 最近、なんとなくユッシ・エーズラ・オールスンの「特捜部Q」シリーズをなんとなく読んでしまったが、これは予想以上に面白く、全作品を読むほど嵌ってしまったから、その続篇を心待ちしている。
 たまには他の北欧ものを読もうと思い、本書『湿地』(アーナルデュル・インドリダソン著)を、Amazonで入手して読むことにした。
 読みはじめて評者が感じたことは「既視感」である。
 かってどこかで読んだことがあるようなエピソードばかり出てくるからである(遺伝性の病名以外)。
 本署を読み終え、残念ながら期待したほどの作品ではなかった。
 何十年も海外ミステリを読んできた「ヘソ曲りの評者」だけの感想かもしれませんが・・・。
湿地 Amazon書評・レビュー: 湿地より
4488013430
No.32
(3pt)

壮大な話

賛否があると思うが、簡潔で読みやすい文章だった。淡々と調べを進めるうちに、事実が明らかになっていき、結末も驚かない。格調が高いというか、壮大というか。

読後のあっさり感みたいなのはない。
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037
No.31
(3pt)

壮大な話

賛否があると思うが、簡潔で読みやすい文章だった。淡々と調べを進めるうちに、事実が明らかになっていき、結末も驚かない。格調が高いというか、壮大というか。

読後のあっさり感みたいなのはない。
湿地 Amazon書評・レビュー: 湿地より
4488013430
No.30
(3pt)

暗く湿ったイメージ

アイスランドは人口30万人強の国で、長く閉鎖的な環境であったために国民はどこかで血縁が繋がっているそうです。

そういった環境からミステリ小説の舞台になりにくかったようですが、この作者が道を切り開いたと後書きで紹介されています。

事件自体、ジメジメしたアパートメントの地下で起きます。その後の展開も陰鬱です。

アイスランドは年間を通して曇りが多く、太陽が出ることが少ないようですから、その雰囲気がそのまま小説に現れているのかと思います。

事件が解決してもやり切れない気分になるミステリでした。
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037
No.29
(3pt)

暗く湿ったイメージ

アイスランドは人口30万人強の国で、長く閉鎖的な環境であったために国民はどこかで血縁が繋がっているそうです。

そういった環境からミステリ小説の舞台になりにくかったようですが、この作者が道を切り開いたと後書きで紹介されています。

事件自体、ジメジメしたアパートメントの地下で起きます。その後の展開も陰鬱です。

アイスランドは年間を通して曇りが多く、太陽が出ることが少ないようですから、その雰囲気がそのまま小説に現れているのかと思います。

事件が解決してもやり切れない気分になるミステリでした。
湿地 Amazon書評・レビュー: 湿地より
4488013430
No.28
(3pt)

最後まで読みましたけど?

アイスランドミステリは初めて。北欧物と一緒の括りにしてはいけないと思うけど、同じ匂いを感じた。緑衣の女も買ってしまったけど、もういいかな。主役の捜査官たちに、それほど惹かれない。事件の現場になる街や田舎にもどんな所なのかイメージが湧かない。私には合わなかったようです。
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037
No.27
(3pt)

最後まで読みましたけど?

アイスランドミステリは初めて。北欧物と一緒の括りにしてはいけないと思うけど、同じ匂いを感じた。緑衣の女も買ってしまったけど、もういいかな。主役の捜査官たちに、それほど惹かれない。事件の現場になる街や田舎にもどんな所なのかイメージが湧かない。私には合わなかったようです。
湿地 Amazon書評・レビュー: 湿地より
4488013430
No.26
(3pt)

わたしとしてはこの手のミステリーは苦手で今回は星★★★になりました。

「雨交じりの風が吹く、十月のレイキャヴィク。
北の湿地にあるアパートで、老人の死体が発見された。被害者によって招き入れられた何者かが、突発的に殺害し、そのまま逃走したものと思われた。
ずさんで不器用、典型的なアイスランドの殺人。
だが、現場に残された三つの単語からなるメッセージが事件の様相を変えた。
計画的な殺人なのか?
しだいに明らかになる被害者の老人の隠された過去。
レイキャヴィク警察犯罪捜査官エーレンデュルがたどりついた衝撃の犯人、そして肺腑をえぐる真相とは。」

最初はテンポが遅くて退屈で、なんだかなあと思いながら読んでいたのだが、殺された老人のホルベックの過去を調べ始めるところから面白くなってきた。そのホルベックのおぞましい過去が引きがねになり新しい事件が起こるのだが。
捜査にあたるイカれた子供二人を持つ離婚した50歳の犯罪捜査官のエーレンデュルはもじゃもじゃ頭のガッシリした男で一応皆に一目置かれているのだが、わたしにはいまいちこの男の性格がつかめなくて(解説を読むと彼についていろいろ紹介されているのだが、わたしには伝わってこなかった)、ヴァランダーのようには感情移入ができなく、なおかつ内容にヘレン・マクロイのような薄気味悪さがあり、わたしとしてはこの手のミステリーは苦手で今回は星★★★になりました。
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037
No.25
(3pt)

わたしとしてはこの手のミステリーは苦手で今回は星★★★になりました。

「雨交じりの風が吹く、十月のレイキャヴィク。
北の湿地にあるアパートで、老人の死体が発見された。被害者によって招き入れられた何者かが、突発的に殺害し、そのまま逃走したものと思われた。
ずさんで不器用、典型的なアイスランドの殺人。
だが、現場に残された三つの単語からなるメッセージが事件の様相を変えた。
計画的な殺人なのか?
しだいに明らかになる被害者の老人の隠された過去。
レイキャヴィク警察犯罪捜査官エーレンデュルがたどりついた衝撃の犯人、そして肺腑をえぐる真相とは。」

最初はテンポが遅くて退屈で、なんだかなあと思いながら読んでいたのだが、殺された老人のホルベックの過去を調べ始めるところから面白くなってきた。そのホルベックのおぞましい過去が引きがねになり新しい事件が起こるのだが。
捜査にあたるイカれた子供二人を持つ離婚した50歳の犯罪捜査官のエーレンデュルはもじゃもじゃ頭のガッシリした男で一応皆に一目置かれているのだが、わたしにはいまいちこの男の性格がつかめなくて(解説を読むと彼についていろいろ紹介されているのだが、わたしには伝わってこなかった)、ヴァランダーのようには感情移入ができなく、なおかつ内容にヘレン・マクロイのような薄気味悪さがあり、わたしとしてはこの手のミステリーは苦手で今回は星★★★になりました。
湿地 Amazon書評・レビュー: 湿地より
4488013430
No.24
(3pt)

文句なしに暗い!

これは救われないでしょう。空は灰色、建物も灰色、終始降り続く雨、地面はジトジト、こころもジトジト、そして事件はレイプ。たまったもんじゃない。物語の肝はレイプ被害者がその加害者の子供を産むってこと。そんな馬鹿なことあるかと思うか、そんなことがあっても仕方がないと思うかでこの作品に対する景色が変わってくるんじゃないでしょうか。とにかく全てが題名通り「湿地」でした。
湿地 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 湿地 (創元推理文庫)より
4488266037