(短編集)

エラリー・クイーンの冒険

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評判

エラリー・クイーンの冒険の評価:

4.61/5点 レビュー 23件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1〜20 1/2ページ
No.34
(5pt)

謎解き物が好きなら、読む価値あり

自分は謎解き物が好きなので、
クイーンの国名シリーズや悲劇4部作などの長編はほぼ全て読んでます
でも、短篇を読むのは今回が初めてでした
結論から言うと、読んで正解でした
名探偵エラリー・クイーンの冴えわたる推理が11篇分も楽しめたからです
満足したので、『エラリー・クイーンの新冒険』も読もうと思いました
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.33
(3pt)

頭に入ってこない

国産ミステリだと、ボーッと読み始めてもどんどん引き込まれて熱中できますが、海外の翻訳モノの多くは読みづらいです。
情景や人物像が浮かびにくい、会話が作り物めいているなどで、なかなか物語の世界に入っていけません。
特にクイーンは文章が難しく晦渋に感じます。
訳がそんなに悪いとは思えないので、元々がそういう文なのでしょう(ですよね?)。
そんなわけで、何が事件で何が謎で、それがどのような推理で解決されたかが、イマイチ頭に入ってきません。
分からないまま読んでいても面白くないですよね…
でも頑張って分かろうとする気力?が起きるほど、惹きつけられる謎や事件というわけでもなく。
探偵役にも特に魅力を感じないしな~
同じお金を出すんだったら、国産ミステリの短編集を買った方がずっと楽しめると感じました。
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.32
(4pt)

エラリーの文庫本に期待

好きな推理作家の小説です。最近、新しい翻訳者や復古本を目にして楽しみしています。
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.31
(4pt)

なんだかんだ言っても

クイーンの短編は、いくつかのアンソロジーで読んだことがある。だから本書に収録されている作品にも、これは読んだな、というのがチラホラあった。が、正直なところ内容はほとんど忘れていたので、新鮮に読んだ。

クイーンはやっぱりロジックの作家なのだな、とあらためて思った。それはそれで素晴らしいし、好きな作品も多い。しかし僕はクイーンの原理主義的礼賛者ではないので、クイーンなら何でもよい、ということはない。

『ひげのある女の冒険』などは、どうにもバカげていると思った。『いかれたお茶会の冒険』などは、ロジックとプロットの融合がうまくいっている好例だとは思うが、不思議とロジックが後退するとクイーンのクセが弱くなるという物足りなさも残る。

じゃあどうすりゃいいのさ、という感じだが、まあ短編集なので、ロジックの切れ味が楽しめればそれでよいのだろう。そういう意味では、なんだかんだ言っても(なんだかんだ言ってるのは僕だけか)よくできた短編集だと思う。と、煮え切らないのは、僕が最近この手のミステリに食傷しているという個人的事情のせいです。
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4488104428
No.30
(5pt)

それぞれが粒ぞろいのミステリ短篇で、堪能させられました。大満足です。

これは素晴らしい。全11篇、期待以上の出来栄えで、実に読みごたえがありました。

探偵エラリーの、緻密で隙のない推理の切れがいいですねぇ。ダイヤモンドの輝きのごとき、ロジカルな推理の見事なこと! 惚れ惚れしちゃいました。

全短篇、それぞれに魅力的だったんだけど、好みで三つだけ選ぶとしたら、これかな。順不同で挙げてみますね。
♟️ ひげのある女の冒険‥‥‥被害者はなぜ、描いていた絵の中の女性に顎ひげを付け加えたのか? 不可解なダイイングメッセージの魅力と、かっちりとした〝解〟の見事さと。犯人像も印象に残ります。
♟️ 双頭の犬の冒険‥‥‥怪奇小説的な話の雰囲気が良くて、ぞくぞくする読み心地がたまらんかったです。ラスト三行も素晴らしい。
♟️ いかれたお茶会の冒険‥‥‥読むほどに変てこで、妙な気分にとらわれましたね。なんとも不条理でワケわからん話の展開に、くらくらしましたよ。

中村有希(なかむら ゆき)の訳文。
程よく現代的で、無理なく自然な文章は、とても読み心地が良かったです。

川出正樹の巻末解説。
読みごたえのある、充実したものでしたね。殊に後半、収録作品それぞれのコメントは有り難かった。ここのコメント読んでから作品に入ったんだけど、実際、重宝しましたわ。気配りの利いた水先案内文てな感じ。感謝です。
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.29
(5pt)

旨い。巧い。

短編もいい。短編集の中ではやはりこれが白眉か。
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.28
(5pt)

個人的オススメは「見えない恋人の冒険」

『エラリー・クイーンの冒険』
「アフリカ旅商人の冒険」「首吊りアクロバットの冒険」「一ペニー黒切手の冒険」「ひげのある女の冒険」「三人の足の悪い男の冒険」「見えない恋人の冒険」「チークのたばこ入れの冒険」「双頭の犬の冒険」「ガラスの丸天井付き時計の冒険」「七匹の黒猫の冒険」「いかれたお茶会の冒険」の11作収録。
謎解き以外の要素を極力削ぎ落とした骨太なミステリ短篇集。
個人的オススメは「見えない恋人の冒険」。
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.27
(5pt)

面白かった

以前読んだのですが文庫版で再購入。内容に満足しています。
エラリー・クイーンの冒険 (ソノラマコミック文庫―名探偵登場) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険 (ソノラマコミック文庫―名探偵登場)より
4257720697
No.26
(5pt)

ハリー・ポッター?

短編集なので、ちょっとした空き時間に読めます。また、一つ一つが趣向を凝らした短編なので退屈しません。短編の一つには、「ハリー・ポッター」なる人物が登場します。さてどんな役割なのかは、読んでからのお楽しみです。
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.25
(5pt)

長編作より読みやすい

クイーンの(特に初期の)小説はラストの劇的な盛り上がりに向けての展開がウリですが、加えて本短編集は短い分内容がしまっていて、途中でだれることが無く読めました。
1日1短編寝る前に楽しむのに適した量で、1つ1つの収録作の水準も高いと思います。
あとがきにも他の方のレビューにもある通りクイーンを読み始めるのに適した1冊だと思います。
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.24
(5pt)

ひげのある女の冒険

この作品の発表年度とバーナビーロス名義の暴露の発表は関係あるのでしょうか。
「Yの悲劇」とこの短編との類似(Yでの意外な犯人(本作では違うが)をほのめかす描写もあります)も感じられます。
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.23
(5pt)

クイーン入門編に是非

旧版では割愛されていた「いかれたお茶会の冒険」と国名シリーズでお馴染みJ・J・マック名義による序文を収録した完全版というだけで価値が高いが、クイーン作品のビギナーには論理で築かれた大伽藍のような国名シリーズや重厚な人間ドラマの中に苦悩する探偵像が描かれる『災厄の町』に始まるライツヴィル物の長編をいきなり手にするよりもまず探偵小説の知的興奮が濃縮された「一ペニー黒切手の冒険」や「ひげのある女な冒険」など本書収録の傑作短編を薦めたい。これらを読んで面白いと思わぬならクイーンには、いや謎解きミステリには縁がない方なのかもしれない。
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.22
(5pt)

短篇にも才能があったのが判る好短篇集

エラリー・クイーンの短篇11篇集めた短篇集。

読む前は、あの緻密に構築された作品世界は長篇だからこそ可能という先入観があったのですが、読んでみたら一篇一篇良く出来ていて感心させられました。どの短篇もクイーンらしく、徹底的に論理にこだわった推理短篇で読み応え十分でした。私も解説にある通り、人にクイーンを奨めるならこの短篇集にするかも。一回読んだだけだともったいないので、一日一篇ずつ読み返そうかと思います。

巧い作家は何を書いても巧いと言いますが、クイーンも長篇でも短篇でも才能があったのが如実い判りました。

他にも短篇集があるとの事なので、これからまた新訳復刊される事を願って止みません。

短篇にも才能があったのが判る好短篇集。是非ご一読を。
エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488104428
No.21
(4pt)

確かに新品

裏に少しすれてできたような汚れはありましたが、ページの折れもなく、ぱらぱら見たところ大丈夫そうです。かなり古い版なので、保存状態はとても良いと思います。
エラリー・クイーンの冒険 (ソノラマコミック文庫―名探偵登場) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険 (ソノラマコミック文庫―名探偵登場)より
4257720697
No.20
(4pt)

確かに新品

裏に少しすれてできたような汚れはありましたが、ページの折れもなく、ぱらぱら見たところ大丈夫そうです。かなり古い版なので、保存状態はとても良いと思います。
エラリー・クイーンの冒険 (創元推理文庫 104-15) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険 (創元推理文庫 104-15)より
4488104150
No.19
(4pt)

普通に

短編集でした。それぞれ普通に面白く読ませて頂きました。毎日寝る前に読んでいるので、1編読むとちょうど眠気がくる感じで短編集も中々いいもんです。
エラリー・クイーンの冒険 (ソノラマコミック文庫―名探偵登場) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険 (ソノラマコミック文庫―名探偵登場)より
4257720697
No.18
(4pt)

普通に

短編集でした。それぞれ普通に面白く読ませて頂きました。毎日寝る前に読んでいるので、1編読むとちょうど眠気がくる感じで短編集も中々いいもんです。
エラリー・クイーンの冒険 (創元推理文庫 104-15) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険 (創元推理文庫 104-15)より
4488104150
No.17
(4pt)

普通に

短編集でした。 それぞれ普通に面白く読ませて頂きました。 毎日寝る前に読んでいるので、1編読むとちょうど眠気がくる感じで短編集も中々いいもんです。
エラリー・クイーンの冒険 (創元推理文庫 104-15) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険 (創元推理文庫 104-15)より
4488104150
No.16
(5pt)

『シャーロック・ホームズの冒険』に匹敵する傑作

『エラリー・クイーンの冒険』、『The Adventures of Ellery Queen』
タイトルだけで名探偵の第一短編集だという感じがします。
事実この短編集は国名シリーズやドルリー・レーンの悲劇シリーズ
をエラリー・クイーンが執筆している間に書かれたもので最も勢いにのっている時期
の作品集です。

これぞエラリー・クイーンという冴えを見せるのは「ガラスの丸天井付き時計の冒険」
です。現場の証拠品から矛盾のあるケースを除いていき、ピタッと犯人を暴きます。

「1ペニイ黒切手の冒険」もシャーロック・ホームズの「6つのナポレオン」を知っていると、
似たような事件だが結末の違いにびっくりさせられます。

他にも「双頭の犬の冒険」や「七匹の黒猫の冒険」等、奇妙な雰囲気がよい作品など
好短編がめじろおしです。
エラリー・クイーンはちょっと固めで本格好きの人しか読まれていないイメージですが、
この本は『シャーロック・ホームズの冒険』の様に面白く読みやすいのでおすすめです。
エラリー・クイーンの冒険 (創元推理文庫 104-15) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険 (創元推理文庫 104-15)より
4488104150
No.15
(5pt)

『シャーロック・ホームズの冒険』に匹敵する傑作

『エラリー・クイーンの冒険』、『The Adventures of Ellery Queen』
タイトルだけで名探偵の第一短編集だという感じがします。
事実この短編集は国名シリーズやドルリー・レーンの悲劇シリーズ
をエラリー・クイーンが執筆している間に書かれたもので最も勢いにのっている時期
の作品集です。

これぞエラリー・クイーンという冴えを見せるのは「ガラスの丸天井付き時計の冒険」
です。現場の証拠品から矛盾のあるケースを除いていき、ピタッと犯人を暴きます。

「1ペニイ黒切手の冒険」もシャーロック・ホームズの「6つのナポレオン」を知っていると、
似たような事件だが結末の違いにびっくりさせられます。

他にも「双頭の犬の冒険」や「七匹の黒猫の冒険」等、奇妙な雰囲気がよい作品など
好短編がめじろおしです。
エラリー・クイーンはちょっと固めで本格好きの人しか読まれていないイメージですが、
この本は『シャーロック・ホームズの冒険』の様に面白く読みやすいのでおすすめです。
エラリー・クイーンの冒険 (ソノラマコミック文庫―名探偵登場) Amazon書評・レビュー: エラリー・クイーンの冒険 (ソノラマコミック文庫―名探偵登場)より
4257720697