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狂鬼降臨
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狂鬼降臨の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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某サイトにおいて「劇薬小説ランキング」と銘打たれたランキングがありまして、そこで本作が1位だった為、購入してみましたが失敗でした。グロい描写にリアリティがないのです。あまつさえ行為者が鬼というのも良くない。 | ||||
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本の半分以上が「狂鬼降臨」。人体も遺体もそこには人格がある。しかし、人間なんて所詮は糞袋と言い捨て、肉塊と化する描写だけを続ける本作はある意味必読。まぁ、自己責任で(笑) 「地獄の釜開き」は「狂鬼降臨」の1エピソードという趣で、狂気とエログロの極致を担う作品で素晴らしい。特に虫が…… あとの短篇は、人体破壊描写はいつもどおりの執拗さなんだけど、ストーリー自体は割と普通なんだよなぁ。あとがきにある初期作品の狂いっぷりがない。 もっと、似たようなテイストの作品(「猟人日記」とか)をチョイスするか、もしくは「狂鬼降臨」と「地獄の釜開き」だけの方が統一感があってよかったような気がする。 | ||||
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