紙の月

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紙の月の評価:

3.79/5点 レビュー 162件。 B ランク

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平均点3.79pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全317件 41〜60 3/16ページ
No.277
(5pt)

映画のようなスピード感

映画を見て気になったので購入。
夢中で読み切りました。
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2) Amazon書評・レビュー: 紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)より
4758438455
No.276
(5pt)

映画のようなスピード感

映画を見て気になったので購入。
夢中で読み切りました。
紙の月 Amazon書評・レビュー: 紙の月より
4758411905
No.275
(4pt)

貼り物のような月

銀行で契約社員として働く四十一才の女が、若い男に入れあげて顧客の金を横領した末に行方をくらます。話は、事件が明るみになって既に主人公が逃亡先のタイに潜伏しているところから始まり、そこから事の顛末が回想されていきます。そして、事件を知った主人公のかつての友人達の胸中にはさまざまな思いが去来し、それぞれのエピソードが語られながら話の本質に集中していきます。彼らもやはり人生につまづいていて、その原因である何かが、物語の中で通底しているように思いました。
紙の月 貼り物のような奥行のない平たい月。ありあわせの虚飾に自分の存在意義を求めざるを得ない、その本質にある人間の弱さをうけとめてどう解釈するかが、この本の意味なんだと思いました。
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2) Amazon書評・レビュー: 紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)より
4758438455
No.274
(4pt)

貼り物のような月

銀行で契約社員として働く四十一才の女が、若い男に入れあげて顧客の金を横領した末に行方をくらます。話は、事件が明るみになって既に主人公が逃亡先のタイに潜伏しているところから始まり、そこから事の顛末が回想されていきます。そして、事件を知った主人公のかつての友人達の胸中にはさまざまな思いが去来し、それぞれのエピソードが語られながら話の本質に集中していきます。彼らもやはり人生につまづいていて、その原因である何かが、物語の中で通底しているように思いました。
紙の月 貼り物のような奥行のない平たい月。ありあわせの虚飾に自分の存在意義を求めざるを得ない、その本質にある人間の弱さをうけとめてどう解釈するかが、この本の意味なんだと思いました。
紙の月 Amazon書評・レビュー: 紙の月より
4758411905
No.273
(3pt)

映画から入って

宮沢りえちゃんのお色気シーン満載の映画でしたが、小説は果たして。
映画でもそうでしたが、良いなぁあの旦那。行動は良さげなんだけど、実は子どもはいらない、奥様よりも上位に立ちたい。
輝ける女性教育が進んでいる今、あの態度で劣等感を持つ女性はいないだろうなぁ…
若い男に貢いでいくため、手元に有るお金に手を付けるのは常套手段。これに共感するか否かを問うのはナンセンス。
そうなると、この小説は一変して詰まらなくなる。
お金の価値観が変わりつつある昨今、バブル崩壊数年後の買い物で心の隙間を埋めたり、稼ぎの多可で関係の上下が生まれたりするのは、過ぎ去った時代を思い出しました。
止められない自分に気が付き、止めてくれる誰かを探していたのかもねぇ。
面白かったです。
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2) Amazon書評・レビュー: 紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)より
4758438455
No.272
(3pt)

映画から入って

宮沢りえちゃんのお色気シーン満載の映画でしたが、小説は果たして。
映画でもそうでしたが、良いなぁあの旦那。行動は良さげなんだけど、実は子どもはいらない、奥様よりも上位に立ちたい。
輝ける女性教育が進んでいる今、あの態度で劣等感を持つ女性はいないだろうなぁ…
若い男に貢いでいくため、手元に有るお金に手を付けるのは常套手段。これに共感するか否かを問うのはナンセンス。
そうなると、この小説は一変して詰まらなくなる。
お金の価値観が変わりつつある昨今、バブル崩壊数年後の買い物で心の隙間を埋めたり、稼ぎの多可で関係の上下が生まれたりするのは、過ぎ去った時代を思い出しました。
止められない自分に気が付き、止めてくれる誰かを探していたのかもねぇ。
面白かったです。
紙の月 Amazon書評・レビュー: 紙の月より
4758411905
No.271
(5pt)

面白い

角田さんの作品は「笹の舟で海をわたる」から何作か読んでいますが、それぞれに時代背景も主人公のキャラクターも違っていてバラエティーに富んでいるので飽きません。文章も簡潔で読みやすく、一度読んだらぐいぐい引き込まれる感じがします。この作品は40代の主婦のパート銀行員が横領するストーリーですが犯罪小説とは全く違っていてあくまで個人の私生活が題材であり生きてきたこれから生きていくことをテーマにしています。主人公はとても魅力的で男性の私から見ても心惹かれるのですが映画では宮沢りえさんが演じていたようです。映画は見ていませんが宮沢さんとは私のこの作品を呼んだイメージからすると「違うな」って感じがします。
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2) Amazon書評・レビュー: 紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)より
4758438455
No.270
(5pt)

面白い

角田さんの作品は「笹の舟で海をわたる」から何作か読んでいますが、それぞれに時代背景も主人公のキャラクターも違っていてバラエティーに富んでいるので飽きません。文章も簡潔で読みやすく、一度読んだらぐいぐい引き込まれる感じがします。この作品は40代の主婦のパート銀行員が横領するストーリーですが犯罪小説とは全く違っていてあくまで個人の私生活が題材であり生きてきたこれから生きていくことをテーマにしています。主人公はとても魅力的で男性の私から見ても心惹かれるのですが映画では宮沢りえさんが演じていたようです。映画は見ていませんが宮沢さんとは私のこの作品を呼んだイメージからすると「違うな」って感じがします。
紙の月 Amazon書評・レビュー: 紙の月より
4758411905
No.269
(4pt)

筋金入りの女流文学

文壇を女流と男流にわけるのはおかしい、なんていう人がいるらしいけど、最近の私は分けても良い派。だってどうせ男にはわかんないんだから。分けようぜ。分けたほうがいいぜ。
などとすっかり余談となりましたが、男にはどうせわからない、の総体のような小説でした。角田さんってのは男社会に迎合したいのか反発したいのか、最後の最後でよくわからなくなる感じの小説を書く人ですよね。商業的な理由でしょうか。
短大卒、非正規雇用の兼業主婦。子供はなし。
三拍子揃った設定で、まあありきたり?の設定に思われるかもしれないですけど男社会にムカッ腹を立ててる女性にはぜひ読んでみてほしいです。
主人公の夫はモラハラ野郎なのでご注意くださいね。ああいうのがモラハラっていうのが周知されてきて、いやあ人類も進化したもんです。
小説はけっこう面白かったので星4つです。
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2) Amazon書評・レビュー: 紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)より
4758438455
No.268
(4pt)

筋金入りの女流文学

文壇を女流と男流にわけるのはおかしい、なんていう人がいるらしいけど、最近の私は分けても良い派。だってどうせ男にはわかんないんだから。分けようぜ。分けたほうがいいぜ。
などとすっかり余談となりましたが、男にはどうせわからない、の総体のような小説でした。角田さんってのは男社会に迎合したいのか反発したいのか、最後の最後でよくわからなくなる感じの小説を書く人ですよね。商業的な理由でしょうか。
短大卒、非正規雇用の兼業主婦。子供はなし。
三拍子揃った設定で、まあありきたり?の設定に思われるかもしれないですけど男社会にムカッ腹を立ててる女性にはぜひ読んでみてほしいです。
主人公の夫はモラハラ野郎なのでご注意くださいね。ああいうのがモラハラっていうのが周知されてきて、いやあ人類も進化したもんです。
小説はけっこう面白かったので星4つです。
紙の月 Amazon書評・レビュー: 紙の月より
4758411905
No.267
(3pt)

狂気

目には見えない女性の狂気に震えましたが、無関心・無神経という男性の凶器に身が引き締まる思いです(T T)
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2) Amazon書評・レビュー: 紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)より
4758438455
No.266
(3pt)

狂気

目には見えない女性の狂気に震えましたが、無関心・無神経という男性の凶器に身が引き締まる思いです(T T)
紙の月 Amazon書評・レビュー: 紙の月より
4758411905
No.265
(2pt)

彼女の行為が理解できない

「女性銀行員が一億円を横領した。正義感の強い彼女がなぜ?そして、最後に見つけたものは?あまりにもスリリングで、狂おしいまでに切実で、各紙誌でも大絶賛され、ドラマ化もされた長篇小説。」と装丁では賞賛されています。
女性銀行員の横領を題材にした小説はよく見掛けます。地味で真面目で正義感の強い彼女が・・・なぜ銀行の金に手を着けてしまったのか?いまいち理解できません。本当に彼女の本心から発した行為なのかな?疑問にも感じます。よって、彼女への感情移入がうまい具合にいかず、気持ちの高ぶりが中途半端な感じでした。彼女の生い立ちや性格の描写、不倫相手の設定、横領金の使い道等に問題があるのかも知れません。あんな安易で稚拙な方法で銀行の金を横領し続ける事もできる訳ありません。もっと読者にしっくりくる形で描いて欲しかったです。
また、横領事件のマスコミ報道、事件を知った時の不倫相手やご主人の心情も触れられていなく、この事件の客観性が把握できない点も不満です。
同級生、料理教室で知り合った女友だち、元カレとの綴りはちょっと混同してしまうので、その点も分かりやすく描いて欲しかったです。
次は『八日目の蟬』に挑戦します。
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2) Amazon書評・レビュー: 紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)より
4758438455
No.264
(2pt)

彼女の行為が理解できない

「女性銀行員が一億円を横領した。正義感の強い彼女がなぜ?そして、最後に見つけたものは?あまりにもスリリングで、狂おしいまでに切実で、各紙誌でも大絶賛され、ドラマ化もされた長篇小説。」と装丁では賞賛されています。
女性銀行員の横領を題材にした小説はよく見掛けます。地味で真面目で正義感の強い彼女が・・・なぜ銀行の金に手を着けてしまったのか?いまいち理解できません。本当に彼女の本心から発した行為なのかな?疑問にも感じます。よって、彼女への感情移入がうまい具合にいかず、気持ちの高ぶりが中途半端な感じでした。彼女の生い立ちや性格の描写、不倫相手の設定、横領金の使い道等に問題があるのかも知れません。あんな安易で稚拙な方法で銀行の金を横領し続ける事もできる訳ありません。もっと読者にしっくりくる形で描いて欲しかったです。
また、横領事件のマスコミ報道、事件を知った時の不倫相手やご主人の心情も触れられていなく、この事件の客観性が把握できない点も不満です。
同級生、料理教室で知り合った女友だち、元カレとの綴りはちょっと混同してしまうので、その点も分かりやすく描いて欲しかったです。
次は『八日目の蟬』に挑戦します。
紙の月 Amazon書評・レビュー: 紙の月より
4758411905
No.263
(5pt)

自分を変えてくれるもの

バーゲンで、お洋服を買いすぎたな、と思った時に、たまたま読んだ。
”一括で”という時は、気持ちがいいし、翌日、新しいお洋服を着ていく自分はどうも背筋が伸びている。でも、それはいっときだな、と思った。この本は、それがすごい深さで描かれていて、胸をえぐられているような気持ちで読了した。
お金は、いろいろな力を持っていることがよくわかる。登場する女性たちがみな、その力に負けたり、負けないように突っ張ったりして生きている。私が一番共感したのは、手っ取り早く”なりたい自分”をつくってくれる(築いているわけでは無い)力。だから、お洋服を買うのが楽しい。
読了して思ったことは、「自分をきちんと築き上げて、頂いたご褒美がお金、ってなくらいなんだろうな、凡人には。」
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2) Amazon書評・レビュー: 紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)より
4758438455
No.262
(5pt)

自分を変えてくれるもの

バーゲンで、お洋服を買いすぎたな、と思った時に、たまたま読んだ。
”一括で”という時は、気持ちがいいし、翌日、新しいお洋服を着ていく自分はどうも背筋が伸びている。でも、それはいっときだな、と思った。この本は、それがすごい深さで描かれていて、胸をえぐられているような気持ちで読了した。
お金は、いろいろな力を持っていることがよくわかる。登場する女性たちがみな、その力に負けたり、負けないように突っ張ったりして生きている。私が一番共感したのは、手っ取り早く”なりたい自分”をつくってくれる(築いているわけでは無い)力。だから、お洋服を買うのが楽しい。
読了して思ったことは、「自分をきちんと築き上げて、頂いたご褒美がお金、ってなくらいなんだろうな、凡人には。」
紙の月 Amazon書評・レビュー: 紙の月より
4758411905
No.261
(4pt)

活字で描く心理描写は一級品。

なぜ彼女は横領してしまったのか。少し前にNHKのドラマでやっていたけれど、その時は視ていなかった。たまたま本屋さんで見つけて、帯封に引かれて購入。ミステリーというよりも巧みな心理描写が印象的。角田さん作品はたまに手にする。ミステリーが続いた後の清涼剤のような。続きが気になるところ。
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2) Amazon書評・レビュー: 紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)より
4758438455
No.260
(4pt)

活字で描く心理描写は一級品。

なぜ彼女は横領してしまったのか。少し前にNHKのドラマでやっていたけれど、その時は視ていなかった。たまたま本屋さんで見つけて、帯封に引かれて購入。ミステリーというよりも巧みな心理描写が印象的。角田さん作品はたまに手にする。ミステリーが続いた後の清涼剤のような。続きが気になるところ。
紙の月 Amazon書評・レビュー: 紙の月より
4758411905
No.259
(3pt)

読んでもいいかも

感情があまりなさそうな主人公の貢ぐためのお金の使いっぷりに違和感。夫の言動にも違和感。
若い子にハマるくだりは感情移入できそうで、できない、でもどんどん読み進んで、あっという間に読み終わったので、
物語的には読みやすくおもしろかったのかな。
紙の月 Amazon書評・レビュー: 紙の月より
4758411905
No.258
(3pt)

読んでもいいかも

感情があまりなさそうな主人公の貢ぐためのお金の使いっぷりに違和感。夫の言動にも違和感。
若い子にハマるくだりは感情移入できそうで、できない、でもどんどん読み進んで、あっという間に読み終わったので、
物語的には読みやすくおもしろかったのかな。
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2) Amazon書評・レビュー: 紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)より
4758438455