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石の都に眠れ
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石の都に眠れの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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ハラハラな展開といい遺跡ネタといいまさに女子向けインディジョーンズ。 しかもヒーローがなかなかかっこいい。 Mr and Mrs Smith のちょい悪なブラッドピットを連想させてくれます。 このヒーローに「この男たらし!」とまで言わせる 頭が良くてしかもタフなヒロインも負けてないw こういうクールなヒロイン大好きです。ララクロフトみたい。 しかも読後感がなにげにさわやか。 結構長編ですが、散漫さのないストーリー展開で 全部収まるべきところにおさまって、気持ちのいい終わり方です。 アンジェリーナジョリーになったつもりでお楽しみ下さいw | ||||
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この作品は、本当に映画になっても良いと思う! 読んでいて、インディージョーンズもそうですが、ハムナプトラも思い出しました。 まずヒロインが弱くない所が良い! そして根っからの学者肌。 恋愛で男にかける退屈な時間があるなら研究とか探索に費やしたい、と言いきっちゃうくらい。 ちゃんと冒険の仕方も心得てるし、なよっともしてない。 すぐにヒロインが好きになりました。 大してヒーローも、それこそハムナプトラやインディーそのもの。 快楽至上主義、…まぁハムナプトラとかと違って貧乏ではないのでその辺りの欲はあまりみられませんが、それでもふっかけてる料金は並みじゃないですからね☆ ブロンドで胸が大きくて色気のある女性が好きと言いながら、そんな好みとは正反対のインテリタイプで色気もないヒロインに見る間にハマってます。 そのあたりの流れも凄く自然だし、見ていて気持ちのいい追求の仕方です(笑 ロマンスもさることながらサスペンス(?)も良かったです。 サスペンスてよりは、それぞれの目的が宝なので、本当にハムナプトラの悪者たちみたい。 親玉なはずの人はあっと言う間の死にざまでした。でもほっとした(笑 正直、遺跡を発見してからある行動をしたヒーローにドン引きしてました。この辺りはトゥームレイダー2みたい。 でもまぁ、やってる根本の理由はヒロイン中心な未来しか考えてないので、そのおかげで嫌わずに最後まで読めました。 サスペンスだろうがアドヴェンチャーだろうが、そこに『ロマンス』がつくならヒーローが自分の欲望・野望よりヒロインを選ぶのは当然ですよね! 途中、本気でこの兄貴殴りタイ…とかハラハラしたり、ヒーローに絶望したり、かなり入り込んで読みました。 うん。 ほんとうに映画でも観てるかのような感覚。 おもしろくて、買って良かった!と思える本です。 ぜひ読んでみて下さい! | ||||
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リンダ・ハワードの作品というだけで、勝手に期待し過ぎてしまいますが期待どおり面白い作品でした。ジャングルでの死と隣り合わせの毎日の中でのヒーローとヒロインのコミカルでセクシーなやりとり。絶対におすすめです! | ||||
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アマゾンを財宝探してサバイバルする男女の物語。 しっかり者のヒロインもなかなかいいし、ワイルドで荒削り、、どっかしら”やんちゃ”で可愛く思えてくるリバーガイドのベンの魅力には参ります。 リンダ作の中でも甲乙つけがたいくらい格好良くてそれはもう〜 きゅんきゅん♪...っと(笑) 大自然の猛威の中で数々の困難を乗り越え、さらにその間、ジリアンとの間に芽生えた愛の追及にも余念がない2人。自然に溶け込むかのごとく大胆に愛し合うシーンが瑞々しく映画のワン・シーンのよう。 最後の最後までハラハラしますが笑える箇所もあり、自信を持っておすすめできる作品です! | ||||
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考古学者としての父の汚名を晴らすべく、幻の都の探索を決意する考古学者Jillian。 秘宝をねらうもの達との頭脳/体力戦と、探索ガイドBenとのロマンス。 ハラハラするが全体的に笑える箇所が散らばってて楽しく読めます。 なにより粗野なBenが非常にかわいいところがあって笑えます。好きです。 | ||||
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とにかくおもしろい! ベンとジリアンの夫婦漫才のような(笑) 丁々発止な会話のやりとりに大笑いしながらよみました。 リンダの作品のヒーローって寡黙で「黙って俺についてこい」的な男性が多いのですが ベンはとにかく「かわいい!!」 ジリアンのちょっとした仕草や態度、言動に喜んだりすねたり・・・ こんなかわいい男性を主人公とした作品をもっとだして欲しいなあ。 | ||||
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変人といわれて死んでいった父親の名誉を回復するため、父の研究資料を元にアマゾンのジャングルまでやった来た考古学者のヒロイン。ジャングルで優秀なガイドであるヒーローとともに、ジャングルの奥地にある「石の都」を求めて、ジャングルの大自然から怪しい同行者までたくさんの困難に立ち向かうことになります。 しかし一番の困難は外の敵よりも内なる敵。やっとの思いで発見した古代遺跡で、見つかった「女王の心臓」もとい世界最大級の赤いダイヤモンド。大きすぎる宝石は人の心も狂わせるのか、このダイヤモンドが元でヒーローとヒロインのあいだに亀裂が入ります。ここを読んでるのが命の危険にさらされている二人の姿よりも一番ハラハラしました。はたしてヒーローとヒロインの関係は修復できるのか、最後を読むまで安心できません! 一度読みはじめたら止まらないので時間のあるときに一気に読むのがおススメです。 | ||||
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知的で行動的なヒロインが素敵! また、それに対してヒーローがワイルドなのも素敵!! 最初から最後まで、ハリウッド映画を見ているようでハラハラドキドキ楽しめる小説だと思います。 | ||||
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まるでアクション映画を文字で見せられているような表現がたまらなくスリリング! リンダ・ハワードの書く小説の主人公は皆主体性があり、どことなく男勝りのある人物だったり、まさに体力も並みの男性以上の女性が出てくる。 この作品の主人公は、少し奥手のインテリ。でも、ヒーローと一緒にジャングルの奥深くに入って行くに従って、彼女の中の別の一面も顕著になってくる。リンダ・ハワードの小説のもうひとつの特徴は、ヒーローの格好よさ。本作品もその期待を裏切りません。 彼女の作品の中でも、大好きな作品の一つです。お勧めです。 | ||||
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最初一読したときは、それほど面白さを感じなかったのですが、しばらくして読み返してみたらはまってしまいました。考古学者のジリアンが父の悲願であるアマゾネスの幻の都を発見する為に、一流ガイドのベン・ルイスを雇ってアマゾンの奥地へ赴く。その一行の中には財宝を狙う怪しげな人間がいっぱいいて・・・という、なかなか上手い設定です。超女好きで南部訛りの食えない男ベン・ルイスと、知性と勇気のかたまりジリアンの、大人なやりあいがとてもおもしろい。ジリアンはミドルネームが「頑固者」だとベンに揶揄される位の決然とした女性で、それがとてもかっこよいです。お勧めします。 | ||||
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魅力的なヒーローに、勝気なヒロイン。 アマゾンでの冒険に、濃厚なラブロマンス。 ストーリーは単純だけど、展開が気になって一気に読んでしまう。 これぞリンダ・ハワードと満足感の得られる一冊です。 前半がゆっくりなストーリー展開だった分、特に後半のスピード感は爽快です。(早く逃げれば~みたいな箇所もありますが・・・笑) | ||||
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ずいぶん久しぶりに、冒険ものを読みました。 子どもの頃以来かもしれません。 それでも、やはり、はまってしまい、一気に読み上げてしまいました。 最後までハラハラドキドキで、途中で止めたくなくなります。 主人公の二人も魅力的。考古学者のジリアンは、聡明で憧れるし、 探検のガイドをつとめるベンは、野性的でかっこいい。例によって、ラブシーンも素敵! そんなことしてないで、早く逃げてくれ、と何度も思いましたが、 楽しませて頂きました。 読後感も、すっきり爽快!息抜きにぴったりです。 | ||||
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