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ゴージャス ナイト



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ゴージャス ナイトの評価: 3.64/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(2pt)

やっぱり合わない

前作『チアガール・ブルース』よりは、サスペンスはシビアだったし、ブレアも幾分良識を備えたのかもしれません。
でもやっぱり好き好きですね。
この我儘で自分本位で面倒くさい性格は、私はやっぱりだめかも。
おもしろいとか魅力的とかとはさほど思えません。『パーティーガール』はよかったのですが。
ワイアットに対して「愛している」という気持ちはあるようだけど、前作に続き常に相手に負けられないと、毎度自分に対する仕打ちを頭の中で挙げ連ねるブレアの姿勢。相手の良さを認めるよりも否定しているほうが前面に出ており、この姿勢はマイナス思考とも取ることができ、とても共感できませんでした。
軽く受け止めるにしても、不愉快さがありました。
もちろんブレアの明るく頑張り屋でかわいいところも認めますが。
ゴージャス ナイト (二見文庫 ハ 7-17 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:ゴージャス ナイト (二見文庫 ハ 7-17 ザ・ミステリ・コレクション)より
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No.10:
(5pt)

やっぱり面白い!

やっぱり面白いです(๑'⍢`๑)
チアガールの続きですが相変わらずヒロイン不運が続きます。でも今度の不運は酷いけど思わず笑みが出る!それはヒロインが素敵だからかな!是非読んで欲しい。
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No.9:
(5pt)

これも楽しい!

チアガールブルースの続編です。 楽しい二人がまったく変わらず、面白くてならない。 こんなに何度も読み返しても飽きない話は久しぶりです。 ハーレでは初めてかも。 ヒロイン視点のみで進んでいくのにテンポがよくてどんどんのめり込むし、内容はちょっとキュンとしたり 笑ったり笑われたり、自信ある女でも好きな人には弱いのよ、でも負けたくない! という心意気が ヒシヒシと伝わって来て、最後まで楽しい。 この二人なら、さらなる続きがあっても買ってしまいそう・・・
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No.8:
(3pt)

楽しく読めます

面白いです。でも、前作のほうが好きだったので星みっつです。。
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No.7:
(4pt)

読み慣れてきました

チアガール・ブルースを読んだときには、一人称の文体に違和感を感じていたのですが、続編のこちらを読む頃には、どうやら慣れてきたみたいです。
楽しくどんどん読み進むことができました。
登場人物や設定をスムーズに把握するには、是非、「チアガール」を先に読むことをオススメしたます。

ブレアがウエディングハイで、さらにパワーアップです。
こちらを先に読んでしまうと、どうしてワイアットがここまで我慢できるのかと、首をかしげてしまいそう。
「チアガール」を読んでいれば、ブレアの面倒臭さを含めて、ワイアットが彼女を愛していることが、容易に納得できます。

サスペンスに関しては、読み始め当初から想像していた通りの動機によるものなので、あまり緊張感はないです。
二人のやりとりをひたすら楽しむ本ですね。
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No.6:
(5pt)

へこたれない

ヒロインのブレアはどんな災難にあってもへこたれない、ちょっとわがままっぽいけど気配りの経営者で、かわいい女性。対するワイヤットは保護欲たっぷりの俺様ヒーローですが、ブレアにはめろめろ。どんな困難も明るく乗り越えられる、元気の出るストーリーです。始めのうち第一人称の語り口、特に蓮っ葉な「あたし」には違和感がありましたが、これがブレアかなとやがては納得です。
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No.5:
(1pt)

気持ち悪い

ブレアて本当に性格悪いですね。

謙虚と利他の心が全くありません。

彼女には道徳がなく、最低下等人間なのだと思います。

ここまで自己中なのも必ずや親の因果が子に報うのは勿論ですが、来世でも必ずや天罰が下りますね。

人生を甘く見てはいけません。

皆様に神のご加護がありますように。
ゴージャス ナイト (二見文庫 ハ 7-17 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:ゴージャス ナイト (二見文庫 ハ 7-17 ザ・ミステリ・コレクション)より
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No.4:
(5pt)

あ〜、やっぱり笑えた

リンダ・ハワードの作品は大好きなのですが、主にハーレクインで出たもの、再版されたものばかり読んでいたところ、ミステリーのものも「ものは試し」と読んでみたところ、ハーレクインものとはまた違って、面白かったので、また、ものは試し、とこの手の作風のも読んでみましたが、私的には、こちらの作風のリンダにズッポりハマりました。『チアガール・ブルース』もかなり爆笑しながら読みましたが、本作『ゴージャス・ナイト』は笑いながらも、結構考えさせられる部分がありました。
男と女の違い、アメリカ南部女性、特にママの格言や、主人公カップルが婚約破棄か???というような場面とその後の主人公の考え方や行動などなど。
前作は、主人公にとっては一度意味不明に2年前に捨てられちゃった男性と婚約までこぎつけ、本作は、その後2か月チョイで結婚に至るまでに、笑いと、男女それぞれのカップルにおける陣取り合戦、そしてミステリーの合わさった内容です。
この手のリンダ作品がOKだった方は、『パーティガール』もOKだと思います。
この冬、そして春、夜中にゲラゲラ笑った後に就寝したい方、お勧めです。
電車の中で読むのはやめた帆がいいと思います、私はそれで、失敗しました…。
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No.3:
(4pt)

意外にも

チアガールブルースは苦手でしたが、
この文章形式に慣れたのか、それともパワーアップしたのか、
とても面白く読めました。
さすがリンダです。最後までぐいぐい引っ張ってくれます。
パトカーに閉じ込められて、声も出なくなって、
メモを書き、窓に貼り付けるところが最高。
前回よりも、ヒロインのブレアの性格が可愛くなってる感じ。
今回はブレアに共感できる部分が多く、
ワイアットも魅力的でした。
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No.2:
(1pt)

残念

大好きなリンダの本の、今まで読んだ中で最低です。
 プロットはいい加減だし、続編を書く必然性が感じられないし、悪役に奥行きがなくて薄っぺら。
 今までリンダの本に出てくる悪役は皆それなりに実在感があって、それが本の面白さでもあったのですが、今度の話は訳もわからずにひどい目に遭うばかり。そのうえワイアットの態度がひどく、喧嘩してはセックスでうやむやにする。読んでいてフラストレーションが溜まります。
 何だか、「悲しみにさようなら」の後くらいから、リンダの本のヒーローはマッチョになるばかり、という気がします。マッチョだって男性の魅力の一つには違いないけれど、昔のリンダの本には、必ずたくましさと繊細さを兼ね備えたヒーローが登場したし、それこそがロマンス小説を読む喜びだったのに。現実と同じならロマンス小説なんか読みませんよね?
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No.1:
(5pt)

好き嫌い分かれます

ヒロイン・ブレアの独り言のような文体で書かれ、リンダの新境地と言われた
「チアガール ブルース」の続編。スピンオフではなく続編です。
同じヒロイン、ヒーローのその後の話です。

「チアガール ブルース」が嫌いだった方にはお勧めできません。
ブレアは相変わらず、というかパワーアップしていますから。
前作が好きだった方は是非。あのカップルの丁々発止のやりとりが
たまらなく面白いです。
初めての方は前作から読まないと、人物説明があまりされていないので
わかりにくい部分も多いかと思います。『正直者がバカを見る』的ヒロインが
好まれるロマンス界にあって、このブレアは『バカを見るなんて冗談じゃない!』
というキャラクターなのでそのつもりで読んでください。
(でも単なるわがまま女というわけではないんですよ)

今回のブレアはワイアットとの結婚式の準備中。
結婚式の準備の経験のある方なら理解できるであろう、愛し合いながらも
喧嘩ばかりの日々を送っています。
時間に追われて多忙な中、ブレアはショッピングモールの駐車場で
轢き殺されそうになります。
当然ワイアットは捜査に乗り出してくれるものの、「ブレアの被害妄想では?」と
思っているフシがあるのか、本腰を入れてないような…
そんな事件もからんで二人の深刻な別れの危機もあったり、
ブレアの命の危機もあったり、飽きること無く次から次へと事件が起こります。

読みどころはやはり二人のやりとり、主導権争いの面白さ。
「男って…」というのは万国共通なんでしょうか?日本人の我々にも
共感・理解できる台詞が沢山出てきます。楽しい気分になりたい時にオススメです。
ゴージャス ナイト (二見文庫 ハ 7-17 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:ゴージャス ナイト (二見文庫 ハ 7-17 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576072293

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