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オレたちバブル入行組



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【この小説が収録されている参考書籍】
オレたちバブル入行組
オレたちバブル入行組 (文春文庫)

オレたちバブル入行組の評価: 4.42/5点 レビュー 475件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全420件 1~20 1/21ページ
No.420:
(5pt)

ドラマとは違う印象

ドラマで見ていた半沢直樹とは違い、より生々しい印象を受けた。
オレたちバブル入行組Amazon書評・レビュー:オレたちバブル入行組より
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No.419:
(5pt)

痛快

ドラマの堺雅人を思い浮かべながら読んでいたので人物像が想像しやすかった。文章もとても読みやすくスラスラ読めた。上司陣の淀んだ闇を半沢の鋭い光で晴らしていく様はとても気持ちよくて痛快だった。
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No.418:
(5pt)

最高だ

池井戸先生の作品にハズレ無し。

面白過ぎてあっという間に休日が終わる為注意。
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4163236007
No.417:
(5pt)

なるほど、面白い

あれほど社会現象になったテレビドラマを実は見ていません。ですが、文章だけでも面白さは十分伝わってきます。日頃、銀行だけでなく大企業で歯車として、骨身を削って働いて肩身の狭い思いをしている会社員にも、共感できる内容なのでしょう。その辺が人気の秘密だと思います。
一点だけ、私が違うなあと思った箇所があります。上司である浅野の妻が職場にやって来て、半沢直樹の心が揺れて譲歩する条件を提案するシーンです。私はクリスチャンなので、そこは情に流されることなく、罪は罪として浅野を糾弾して欲しかったですね。ちょっと、薄情のようですけど、そう思いました。
この半沢のような感情は、江戸時代の敵討ちから脈々と流れる日本人の特徴で、たぶん、欧米人はこのようなお話を、はたして好むだろうかと思いました。ましてや、土下座して謝る習慣は日本人だけかも?(いや、韓国人もやるかな)
まあ、でもかたいことは抜きにして、娯楽作品として超一級に楽しめるものに仕上がっているのは誰でも認めるでしょう。痛快エンタメ娯楽小説、万歳!
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No.416:
(5pt)

面白かった

痛快である。テレビドラマも見たが原作はまた違った面白さがあった。
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No.415:
(5pt)

おすすめ

半沢直樹の記念すべき第一作目
この頃の半沢はまだ設定がブレてるところもあるように感じるがそれでも面白い。
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No.414:
(5pt)

やはり、半沢直樹のシリーズは面白いですね。年を取ると色々ありますが、夢は忘れてはいけないですね

ご存じ、半沢直樹の「10倍返し」で有名になったTVドラマの原作本です

3連休ということで、「読み返してみるか」と読んだものです

ネタばれにもなるので、あらすじは書きませんが、大阪西支店の融資課長に赴任した半沢直樹がはめた相手をやり返すさまは面白かったです

ただ、最初に読んだのがもうずいぶん前なので、すっかり忘れていたのですが、実は印象に残ったのは、最初と最後の10ページ

最初の10ページは、シリーズ後も助け合う同期との入社前の面接試験の様子、最後の10ページは、銀行に内定した半沢直樹が、実家で、父から「夢はあきらめるな」と言われるシーンが出てきます

実は、私、偶然、著者とは金融機関の同期入社
確かに、入社前の面接で面接官に言ったことや、入社後、抱いていた夢は「すっかり忘れていたなあ」と
いうことが思い出されました

そんな私も50代ということで、定年まであと少しになりましたが、「入社前・入社してすぐの頃に持っていた夢」を忘れたらあかんなあ・あと少し頑張ろうと思い起こさせてくれた1冊でした
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No.413:
(5pt)

日本型組織あるある問題小説

大ヒットTVドラマの原作小説です。ドラマティックな展開で、エンターテイメント小説だとわかっていても。リアリティがあり、面白いです。そして、フィクションでありながら、銀行組織の内情ってこんな感じなのかなと思わせるところが、スゴイです。上司の無責任、責任転嫁、責任の所在の曖昧さなど、ありそうなところが、感情移入できる点だと思いました。銀行に象徴される会社組織の生き方のヒントも得られそうでした。
 先を読み進めるのが楽しかったので、評価は星5つとしました。
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No.412:
(5pt)

救いのあるラスト

勧善懲悪ものでスカッとします。

ただラストで、ラスボス支店長の奥さんが"女の勘で"訪ねてきて半沢の手を握って頭を下げるシーンの描写はグッときます。「支店長憎し、やっつけてしまえ、行っちまえ」と勢いづいている読者に違う視点を与えるであろうシーンです。そして半沢の考えも微妙に変化します。このシーンからの流れがとても秀逸で、単なる勧善懲悪を超えた鬼平犯科帳的な粋さをもたらしてくれると感じました。
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No.411:
(5pt)

半沢の啖呵が爽快

池井戸短編集からの購入。
上司(支店長等)が悪さをする銀行物語なので、また内容同じか?と思うが、半沢が上司に啖呵を切るところなんか、サラリーマンにとって爽快。
最後の対応は、どうなんでしょうか?賛否両論あると思いますが・・・
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No.410:
(4pt)

半沢直樹ファンの母親に

読了後、面白かったと言ってもらえたので、良かったと思っている。
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No.409:
(5pt)

面白い

面白い
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No.408:
(5pt)

ありがとうございました

ありがとうございました
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No.407:
(5pt)

TV放送後でも面白い

社内で回し読みをしたところボロボロになってきました。倍にして返せ・・・。
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No.406:
(5pt)

やっぱり面白かった。

2020年再度話題になったためようやく読んでみた。
普通に面白かった。どんどん読めてしまいます。
ドラマを見た人はギャップを感じてしまうのかもしれませんが、ドラマを見ていない自分は楽しめました。
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No.405:
(4pt)

小説としては読みやすい

ドラマで見て小説も読みたくなったので購入してみました。
個人的にドラマの構成の方が好きです。
しかし小説として段々読み進めていきたくなるくらい魅了されました。 半沢直樹が全てでは無いですが銀行員の生活が垣間見えて良かったです。
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No.404:
(5pt)

敵を追い詰める様が痛快

浅野支店長のメンタルがやられていく様が面白かった
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No.403:
(5pt)

サイコー

とてもよかったです。こんなに面白い小説は初めてでした。ドラマを見てなかったですが、見てみたいと思います。
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4163236007
No.402:
(5pt)

敵の弱さが描かれている

ドラマ版は敵役がただただムカつくが原作には適役の心の弱さを描く描写が多く書かれている(浅野店長)そこを読むと少しながら同情をしてしまうが、同情無しの半沢直樹の倍返しがさらにスカッと感を増す。
ドラマから入った私としては半沢の奥さん(花ちゃん)がドラマと印象が大きく違うのがショック
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No.401:
(4pt)

読み応えある

友人の紹介で購入した。興味深い内容です。
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