華氏451度

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華氏451度の評価:

4.08/5点 レビュー 60件。 D ランク

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平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全177件 21〜40 2/9ページ
No.157
(5pt)

1984とは違い救いのあるディストピア小説すごく面白い!

6時間ほどで読めました。多分5~6年近く積読していたと思います。

もっと早く読めばよかったです。数ページ読んで止めてしまったのが後悔です。

レイ・ブラッドベリは1984のイメージが強く、暗いディストピア世界で救いがないんだろうなとか思っていて、元気のあるときに一気に読むとか思っていましたが、この本はディストピア世界ではありますが、主人公が最後の最後まであらがい、またいないと思っていた味方が大勢いたこと。

体制派も諸外国との戦争で堅牢な地位を気づけていないことなど、救いがあり、SF的にも読みやすく面白かったです。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.156
(5pt)

詩的な比喩表現の多さは、他のディストピア小説とはまた違う趣のあるものでした

オルダスハクスリーの「すばらしい新世界」、伊藤計劃著の「ハーモニー」でもそう描かれてますが、管理したい側は物質的肉体的に満たされた「しあわせ」をえさに人びとを操ろうとするのでしょう。ですから、本当のこと、「真理」に近づこうとする動きには神経をとがらせます。

本の所有が禁止され、見つかれば焼かれてしまう(焚書)という本作のテーマは、管理側がその思惑に厚い布をかぶせるという小賢しいこともせず、直球で監視と管理の邪魔になる「真理」への接近を阻止しようというものです。

教育や条件付けにより常に空虚さを感じるように仕向け、そこへ大量で強烈な情報を浴びせて中毒患者に仕立て、自立心や考える力を奪ってしまいます。これはインターネットやスマートフォン、テレビなどから大量の情報を浴び、知らず知らずのうちにその奴隷となる現代人と共通するのではないでしょうか。

未来への希望を感じさせるエンディングと、詩的な比喩表現の多さは、他のディストピア小説とはまた違う趣のあるものでした。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.155
(5pt)

詩的な比喩表現の多さは、他のディストピア小説とはまた違う趣のあるものでした

オルダスハクスリーの「すばらしい新世界」、伊藤計劃著の「ハーモニー」でもそう描かれてますが、管理したい側は物質的肉体的に満たされた「しあわせ」をえさに人びとを操ろうとするのでしょう。ですから、本当のこと、「真理」に近づこうとする動きには神経をとがらせます。

本の所有が禁止され、見つかれば焼かれてしまう(焚書)という本作のテーマは、管理側がその思惑に厚い布をかぶせるという小賢しいこともせず、直球で監視と管理の邪魔になる「真理」への接近を阻止しようというものです。

教育や条件付けにより常に空虚さを感じるように仕向け、そこへ大量で強烈な情報を浴びせて中毒患者に仕立て、自立心や考える力を奪ってしまいます。これはインターネットやスマートフォン、テレビなどから大量の情報を浴び、知らず知らずのうちにその奴隷となる現代人と共通するのではないでしょうか。

未来への希望を感じさせるエンディングと、詩的な比喩表現の多さは、他のディストピア小説とはまた違う趣のあるものでした。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.154
(5pt)

詩的な比喩表現の多さは、他のディストピア小説とはまた違う趣のあるものでした

オルダスハクスリーの「すばらしい新世界」、伊藤計劃著の「ハーモニー」でもそう描かれてますが、管理したい側は物質的肉体的に満たされた「しあわせ」をえさに人びとを操ろうとするのでしょう。ですから、本当のこと、「真理」に近づこうとする動きには神経をとがらせます。

本の所有が禁止され、見つかれば焼かれてしまう(焚書)という本作のテーマは、管理側がその思惑に厚い布をかぶせるという小賢しいこともせず、直球で監視と管理の邪魔になる「真理」への接近を阻止しようというものです。

教育や条件付けにより常に空虚さを感じるように仕向け、そこへ大量で強烈な情報を浴びせて中毒患者に仕立て、自立心や考える力を奪ってしまいます。これはインターネットやスマートフォン、テレビなどから大量の情報を浴び、知らず知らずのうちにその奴隷となる現代人と共通するのではないでしょうか。

未来への希望を感じさせるエンディングと、詩的な比喩表現の多さは、他のディストピア小説とはまた違う趣のあるものでした。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.153
(5pt)

優れたSF小説だと思います。

活字文化の廃れた世界を背景にして、人間を描いた作品です。ディストピアと聞いていたのですが、最後に少しだけ救いがあったので、読後感はそれほどわるくありませんでした。
1953年の著作ですが、現代社会を風刺しているような感覚にとらわれます。優れたSF小説の特徴だと思います。
おすすめです。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.152
(5pt)

優れたSF小説だと思います。

活字文化の廃れた世界を背景にして、人間を描いた作品です。ディストピアと聞いていたのですが、最後に少しだけ救いがあったので、読後感はそれほどわるくありませんでした。
1953年の著作ですが、現代社会を風刺しているような感覚にとらわれます。優れたSF小説の特徴だと思います。
おすすめです。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.151
(5pt)

優れたSF小説だと思います。

活字文化の廃れた世界を背景にして、人間を描いた作品です。ディストピアと聞いていたのですが、最後に少しだけ救いがあったので、読後感はそれほどわるくありませんでした。
1953年の著作ですが、現代社会を風刺しているような感覚にとらわれます。優れたSF小説の特徴だと思います。
おすすめです。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.150
(3pt)

警鐘として

話自体は心躍るようなワクワク感はなく、手に汗握る緊迫感は多少ありましたが、どんどん先を読みたくなるような面白さにはちょっと欠けると思いました。ただ警鐘として人って楽な方、心地いい方に浸ってしまうと無意識に思考自体が止まってしまうような怖さがあるのかなと思いました。また、ナチス政権下での焚書のことと重なるような気がしました。自分たちの価値観に合わない物事は抹殺される。そして体制に扇動され結局破滅してしまった。本書の内容と同じですね。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.149
(3pt)

警鐘として

話自体は心躍るようなワクワク感はなく、手に汗握る緊迫感は多少ありましたが、どんどん先を読みたくなるような面白さにはちょっと欠けると思いました。ただ警鐘として人って楽な方、心地いい方に浸ってしまうと無意識に思考自体が止まってしまうような怖さがあるのかなと思いました。また、ナチス政権下での焚書のことと重なるような気がしました。自分たちの価値観に合わない物事は抹殺される。そして体制に扇動され結局破滅してしまった。本書の内容と同じですね。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.148
(3pt)

警鐘として

話自体は心躍るようなワクワク感はなく、手に汗握る緊迫感は多少ありましたが、どんどん先を読みたくなるような面白さにはちょっと欠けると思いました。ただ警鐘として人って楽な方、心地いい方に浸ってしまうと無意識に思考自体が止まってしまうような怖さがあるのかなと思いました。また、ナチス政権下での焚書のことと重なるような気がしました。自分たちの価値観に合わない物事は抹殺される。そして体制に扇動され結局破滅してしまった。本書の内容と同じですね。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.147
(1pt)

訳がダサい

60年以上前に掛かれたSFの古典的作品とはいえ、テーマは現代でも色あせていないとも言えると思います。
ただ訳がかっこわるい。
この小説ではストーリーの展開においてセリフ部分がとても重要なのですが、それがいちいち古くさく、
アメリカ的な会話が上滑りしていて読んでいて恥ずかしくなります。

こういう訳だと原書の真価がわかりにくいですが、一読するかぎり冗長で、現代には少し退屈。

2008年に出しなおすなら、せめて新訳にすべきだったと思います。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.146
(1pt)

訳がダサい

60年以上前に掛かれたSFの古典的作品とはいえ、テーマは現代でも色あせていないとも言えると思います。
ただ訳がかっこわるい。
この小説ではストーリーの展開においてセリフ部分がとても重要なのですが、それがいちいち古くさく、
アメリカ的な会話が上滑りしていて読んでいて恥ずかしくなります。

こういう訳だと原書の真価がわかりにくいですが、一読するかぎり冗長で、現代には少し退屈。

2008年に出しなおすなら、せめて新訳にすべきだったと思います。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.145
(1pt)

訳がダサい

60年以上前に掛かれたSFの古典的作品とはいえ、テーマは現代でも色あせていないとも言えると思います。
ただ訳がかっこわるい。
この小説ではストーリーの展開においてセリフ部分がとても重要なのですが、それがいちいち古くさく、
アメリカ的な会話が上滑りしていて読んでいて恥ずかしくなります。

こういう訳だと原書の真価がわかりにくいですが、一読するかぎり冗長で、現代には少し退屈。

2008年に出しなおすなら、せめて新訳にすべきだったと思います。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.144
(1pt)

わからない(;;)

面白そうと思って読んでみたが、わからない。。。。。話の世界がイメージできない。私には、あってなかったようです。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.143
(1pt)

わからない(;;)

面白そうと思って読んでみたが、わからない。。。。。話の世界がイメージできない。私には、あってなかったようです。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.142
(1pt)

わからない(;;)

面白そうと思って読んでみたが、わからない。。。。。話の世界がイメージできない。私には、あってなかったようです。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.141
(1pt)

訳が最悪です

訳が終わっています。
原書と読み比べましたが、あまりにも明確な間違いや訳し 落としが有って驚きました。
新訳は読んでいませんが、この出来では新訳が出たのも当然でしょう。
どうして初版からちゃんと管理出来ないのでしょうね。
いつも初訳は拙速ですが、ハヤカワさんも最初からきちんと仕事してもらいたいものです。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.140
(1pt)

訳が最悪です

訳が終わっています。
原書と読み比べましたが、あまりにも明確な間違いや訳し 落としが有って驚きました。
新訳は読んでいませんが、この出来では新訳が出たのも当然でしょう。
どうして初版からちゃんと管理出来ないのでしょうね。
いつも初訳は拙速ですが、ハヤカワさんも最初からきちんと仕事してもらいたいものです。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.139
(1pt)

訳が最悪です

訳が終わっています。
原書と読み比べましたが、あまりにも明確な間違いや訳し 落としが有って驚きました。
新訳は読んでいませんが、この出来では新訳が出たのも当然でしょう。
どうして初版からちゃんと管理出来ないのでしょうね。
いつも初訳は拙速ですが、ハヤカワさんも最初からきちんと仕事してもらいたいものです。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.138
(5pt)

本と情報化社会

2014年の横浜トリエンナーレのテーマということで買ったものの全然読めずにようやく読了。

今から60年以上も昔にこういう世界観を描いているのがすごい。

その当時に、本というメタファが変わるかもというのが示唆されていて、今の時代を予見しているかの感じなところに驚きました。

この先60年後に、本はどういう存在になっていくのだろうか。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911