華氏451度

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華氏451度の評価:

4.08/5点 レビュー 60件。 D ランク

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平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1〜20 1/2ページ
No.29
(3pt)

訳がどうと言う前に…

ひらがなを多用していて読み難い。
初めは心理的な不安や狂気の演出の為なのかと思ってたのだが、違うようだ。稚拙に感じられる。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.28
(3pt)

訳がどうと言う前に…

ひらがなを多用していて読み難い。
初めは心理的な不安や狂気の演出の為なのかと思ってたのだが、違うようだ。稚拙に感じられる。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.27
(3pt)

訳がどうと言う前に…

ひらがなを多用していて読み難い。
初めは心理的な不安や狂気の演出の為なのかと思ってたのだが、違うようだ。稚拙に感じられる。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.26
(3pt)

警鐘として

話自体は心躍るようなワクワク感はなく、手に汗握る緊迫感は多少ありましたが、どんどん先を読みたくなるような面白さにはちょっと欠けると思いました。ただ警鐘として人って楽な方、心地いい方に浸ってしまうと無意識に思考自体が止まってしまうような怖さがあるのかなと思いました。また、ナチス政権下での焚書のことと重なるような気がしました。自分たちの価値観に合わない物事は抹殺される。そして体制に扇動され結局破滅してしまった。本書の内容と同じですね。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.25
(3pt)

警鐘として

話自体は心躍るようなワクワク感はなく、手に汗握る緊迫感は多少ありましたが、どんどん先を読みたくなるような面白さにはちょっと欠けると思いました。ただ警鐘として人って楽な方、心地いい方に浸ってしまうと無意識に思考自体が止まってしまうような怖さがあるのかなと思いました。また、ナチス政権下での焚書のことと重なるような気がしました。自分たちの価値観に合わない物事は抹殺される。そして体制に扇動され結局破滅してしまった。本書の内容と同じですね。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.24
(3pt)

警鐘として

話自体は心躍るようなワクワク感はなく、手に汗握る緊迫感は多少ありましたが、どんどん先を読みたくなるような面白さにはちょっと欠けると思いました。ただ警鐘として人って楽な方、心地いい方に浸ってしまうと無意識に思考自体が止まってしまうような怖さがあるのかなと思いました。また、ナチス政権下での焚書のことと重なるような気がしました。自分たちの価値観に合わない物事は抹殺される。そして体制に扇動され結局破滅してしまった。本書の内容と同じですね。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.23
(3pt)

サッカーの陣形

4-2-3-1(4-5-1)とか4-3-3(鏡で見ると3-3-4を1000で引くと666に)とか
サッカーって左翼なスポーツなのは皆さんご存知の通り。
音楽界も同じように左翼なようであるフランス映画では「左翼的」ないとはぶられるとか。
本場イタリアのスポーツ新聞の編集長もある本でそう言われていました。
欧州ではフットボールでアメリカでは「サッカー」であるのはなかなか面白い。
はじめ読んで途中で見る気が失せました。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.22
(3pt)

サッカーの陣形

4-2-3-1(4-5-1)とか4-3-3(鏡で見ると3-3-4を1000で引くと666に)とか
サッカーって左翼なスポーツなのは皆さんご存知の通り。
音楽界も同じように左翼なようであるフランス映画では「左翼的」ないとはぶられるとか。
本場イタリアのスポーツ新聞の編集長もある本でそう言われていました。
欧州ではフットボールでアメリカでは「サッカー」であるのはなかなか面白い。
はじめ読んで途中で見る気が失せました。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.21
(3pt)

サッカーの陣形

4-2-3-1(4-5-1)とか4-3-3(鏡で見ると3-3-4を1000で引くと666に)とか
サッカーって左翼なスポーツなのは皆さんご存知の通り。
音楽界も同じように左翼なようであるフランス映画では「左翼的」ないとはぶられるとか。
本場イタリアのスポーツ新聞の編集長もある本でそう言われていました。
欧州ではフットボールでアメリカでは「サッカー」であるのはなかなか面白い。
はじめ読んで途中で見る気が失せました。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.20
(3pt)

現実の世界に通じる怖さ・・・

モンターグは、世界で禁じられている「本」を見つけ出し焼き払う焚書官だった。何も考える
ことなく黙々と仕事をこなしていたが、あるとき本を手にしてから人生観が大きく変わり始めた。
「何が正しいことなのか?」モンターグの行きつく先は・・・。

本を所持したり読んだりすることは重大な犯罪だ。人々は、ラジオやテレビから一方的に送られる
情報のみを受け入れ、そのことに何の疑問も抱かずに生活していた。深く考えることもせず、
知識の蓄積もない生活。本のない世界なんてまったく考えられないし、想像もできない。一方的な
情報で自分たちの行動や考え方を決められてしまう世界。一部の権力者たちが情報を操作し、そして
人を操作する。恐ろしい話だ。架空の話だとは分かっていても、どこか現実の世界につながる部分を
感じて、読んでいてぞっとした。
自分で考え自分の意思で行動することに”目覚めた”モンターグたちの行く先には、いったいどんな
未来があるというのか?楽観的になれないラストはつらいものがあった。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.19
(3pt)

現実の世界に通じる怖さ・・・

モンターグは、世界で禁じられている「本」を見つけ出し焼き払う焚書官だった。何も考える
ことなく黙々と仕事をこなしていたが、あるとき本を手にしてから人生観が大きく変わり始めた。
「何が正しいことなのか?」モンターグの行きつく先は・・・。

本を所持したり読んだりすることは重大な犯罪だ。人々は、ラジオやテレビから一方的に送られる
情報のみを受け入れ、そのことに何の疑問も抱かずに生活していた。深く考えることもせず、
知識の蓄積もない生活。本のない世界なんてまったく考えられないし、想像もできない。一方的な
情報で自分たちの行動や考え方を決められてしまう世界。一部の権力者たちが情報を操作し、そして
人を操作する。恐ろしい話だ。架空の話だとは分かっていても、どこか現実の世界につながる部分を
感じて、読んでいてぞっとした。
自分で考え自分の意思で行動することに”目覚めた”モンターグたちの行く先には、いったいどんな
未来があるというのか?楽観的になれないラストはつらいものがあった。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.18
(3pt)

現実の世界に通じる怖さ・・・

モンターグは、世界で禁じられている「本」を見つけ出し焼き払う焚書官だった。何も考える
ことなく黙々と仕事をこなしていたが、あるとき本を手にしてから人生観が大きく変わり始めた。
「何が正しいことなのか?」モンターグの行きつく先は・・・。

本を所持したり読んだりすることは重大な犯罪だ。人々は、ラジオやテレビから一方的に送られる
情報のみを受け入れ、そのことに何の疑問も抱かずに生活していた。深く考えることもせず、
知識の蓄積もない生活。本のない世界なんてまったく考えられないし、想像もできない。一方的な
情報で自分たちの行動や考え方を決められてしまう世界。一部の権力者たちが情報を操作し、そして
人を操作する。恐ろしい話だ。架空の話だとは分かっていても、どこか現実の世界につながる部分を
感じて、読んでいてぞっとした。
自分で考え自分の意思で行動することに”目覚めた”モンターグたちの行く先には、いったいどんな
未来があるというのか?楽観的になれないラストはつらいものがあった。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.17
(3pt)

死に接することで「実存」にかわっていく(ネタばれあります)

本書は「華氏451度」という象徴的なタイトルと、本を持つことが禁止されたディストピア社会で本を燃やす人、という概略で昔からかなり著名な本だ。僕も本書を読み始め、「本を焼くことをワン・モチーフで書かれた小説なんだろうな〜」という意識でいた。確かに焚書は本作のメイン・テーマである。しかし、この作品はそのテーマだけに留まってはいない。主人公のモンターグは焚書にいった先の家でその本を守ろうとした老女が焼身自殺をとげることで、焚書そのものと生きることへの意識の変化が生じはじめる。そして自ら盗みかくしていた本が仲間によって燃やされ、その後、自分の上司や仲間を殺してしまうことから、更に展開をみせていく。そこからこの物語のストーリ・テリングはぐっと冴え、かなり面白くなってくる。
そして実存の重みとしても様々な様相をおびてくる。逃げ延びるなかで、感じる「暇」=自分の生をほんとうにゆっくり考えてみること。川や自然のなかでゆったりと身を浸していくこと。etc,etc・・・。本書は書物の重さのみ意図した作品ではなく、人の生死にかかわることによって、自分の実存的な生に目覚めていくことを描いた、幅広い作品である。
追記:星が3つなのは、
・前半の第一部(全三部)のストーリー展開が不条理めいたあたりはいいが、構成がやや雑駁かつ前半部分のストーリテリングが冗漫なこと。
・作品の中にテーマを直接しゃべってしまう人物が数人おり、小説の完成度からいうと「理におちている点」があること。
などが理由です。
追記・本作の死に接することで実存にかわるあたりに興味をおぼえた方はドン・デリーロの『コズモポリス (新潮文庫)にも手を伸ばしてはいかがでしょうか。ポストモダン純文学でなかなか読むのに苦労する作品ですが一読の価値はある作品です。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.16
(3pt)

死に接することで「実存」にかわっていく(ネタばれあります)

本書は「華氏451度」という象徴的なタイトルと、本を持つことが禁止されたディストピア社会で本を燃やす人、という概略で昔からかなり著名な本だ。僕も本書を読み始め、「本を焼くことをワン・モチーフで書かれた小説なんだろうな〜」という意識でいた。確かに焚書は本作のメイン・テーマである。しかし、この作品はそのテーマだけに留まってはいない。主人公のモンターグは焚書にいった先の家でその本を守ろうとした老女が焼身自殺をとげることで、焚書そのものと生きることへの意識の変化が生じはじめる。そして自ら盗みかくしていた本が仲間によって燃やされ、その後、自分の上司や仲間を殺してしまうことから、更に展開をみせていく。そこからこの物語のストーリ・テリングはぐっと冴え、かなり面白くなってくる。
そして実存の重みとしても様々な様相をおびてくる。逃げ延びるなかで、感じる「暇」=自分の生をほんとうにゆっくり考えてみること。川や自然のなかでゆったりと身を浸していくこと。etc,etc・・・。本書は書物の重さのみ意図した作品ではなく、人の生死にかかわることによって、自分の実存的な生に目覚めていくことを描いた、幅広い作品である。
追記:星が3つなのは、
・前半の第一部(全三部)のストーリー展開が不条理めいたあたりはいいが、構成がやや雑駁かつ前半部分のストーリテリングが冗漫なこと。
・作品の中にテーマを直接しゃべってしまう人物が数人おり、小説の完成度からいうと「理におちている点」があること。
などが理由です。
追記・本作の死に接することで実存にかわるあたりに興味をおぼえた方はドン・デリーロの『コズモポリス (新潮文庫)にも手を伸ばしてはいかがでしょうか。ポストモダン純文学でなかなか読むのに苦労する作品ですが一読の価値はある作品です。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.15
(3pt)

死に接することで「実存」にかわっていく(ネタばれあります)

本書は「華氏451度」という象徴的なタイトルと、本を持つことが禁止されたディストピア社会で本を燃やす人、という概略で昔からかなり著名な本だ。僕も本書を読み始め、「本を焼くことをワン・モチーフで書かれた小説なんだろうな〜」という意識でいた。確かに焚書は本作のメイン・テーマである。しかし、この作品はそのテーマだけに留まってはいない。主人公のモンターグは焚書にいった先の家でその本を守ろうとした老女が焼身自殺をとげることで、焚書そのものと生きることへの意識の変化が生じはじめる。そして自ら盗みかくしていた本が仲間によって燃やされ、その後、自分の上司や仲間を殺してしまうことから、更に展開をみせていく。そこからこの物語のストーリ・テリングはぐっと冴え、かなり面白くなってくる。
そして実存の重みとしても様々な様相をおびてくる。逃げ延びるなかで、感じる「暇」=自分の生をほんとうにゆっくり考えてみること。川や自然のなかでゆったりと身を浸していくこと。etc,etc・・・。本書は書物の重さのみ意図した作品ではなく、人の生死にかかわることによって、自分の実存的な生に目覚めていくことを描いた、幅広い作品である。
追記:星が3つなのは、
・前半の第一部(全三部)のストーリー展開が不条理めいたあたりはいいが、構成がやや雑駁かつ前半部分のストーリテリングが冗漫なこと。
・作品の中にテーマを直接しゃべってしまう人物が数人おり、小説の完成度からいうと「理におちている点」があること。
などが理由です。
追記・本作の死に接することで実存にかわるあたりに興味をおぼえた方はドン・デリーロの『コズモポリス (新潮文庫)にも手を伸ばしてはいかがでしょうか。ポストモダン純文学でなかなか読むのに苦労する作品ですが一読の価値はある作品です。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.14
(3pt)

インターネット上でレビューを書くというのも矛盾してる気がしますが…

テレビやラジオなどのメディアが本にとって代わり活字離れが進むことへの警告が含まれているわけですが、その本のレビューをインターネットで書くというのもへんな話ですね。この小説が発表された当時はまだまだ本を読む人がたくさんいたはずなので活字離れを食い止めるために世に出す意味はあったと思いますが、今は読まない人は全く読まない時代です。ですから読書家しかこの本を読まないわけです。今の時代、この本面白いから読んでみなよ、と言ったところで「はぁ?」という顔をされるだけです。つまりもう手遅れなんだと思います。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.13
(3pt)

インターネット上でレビューを書くというのも矛盾してる気がしますが…

テレビやラジオなどのメディアが本にとって代わり活字離れが進むことへの警告が含まれているわけですが、その本のレビューをインターネットで書くというのもへんな話ですね。この小説が発表された当時はまだまだ本を読む人がたくさんいたはずなので活字離れを食い止めるために世に出す意味はあったと思いますが、今は読まない人は全く読まない時代です。ですから読書家しかこの本を読まないわけです。今の時代、この本面白いから読んでみなよ、と言ったところで「はぁ?」という顔をされるだけです。つまりもう手遅れなんだと思います。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063
No.12
(3pt)

インターネット上でレビューを書くというのも矛盾してる気がしますが…

テレビやラジオなどのメディアが本にとって代わり活字離れが進むことへの警告が含まれているわけですが、その本のレビューをインターネットで書くというのもへんな話ですね。この小説が発表された当時はまだまだ本を読む人がたくさんいたはずなので活字離れを食い止めるために世に出す意味はあったと思いますが、今は読まない人は全く読まない時代です。ですから読書家しかこの本を読まないわけです。今の時代、この本面白いから読んでみなよ、と言ったところで「はぁ?」という顔をされるだけです。つまりもう手遅れなんだと思います。
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)より
4150116911
No.11
(3pt)

1984年のライトノベル版

完全統制された社会への警鐘とも取れる「1984年」のライトノベル判という感じ。
本の消失した世界というあり得ないはずの世界が、本のデジタル化が進み、あり得るかもしれなくなってきた昨今。デジタル化した本なら、簡単に中身の捏造や削除がなされてしまいそうで怖い。時の政権を握る者にとって都合のいい内容の本しか存在しない世の中になるのでは? 危惧しているのは私だけ?
本は次世代に残せる人類の財産。出版社の皆さんには、時代の波に逆らってでも、紙の書籍という形で良書を残していただきたいと願っている。
華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAGPH8
No.10
(3pt)

1984年のライトノベル版

完全統制された社会への警鐘とも取れる「1984年」のライトノベル判という感じ。
本の消失した世界というあり得ないはずの世界が、本のデジタル化が進み、あり得るかもしれなくなってきた昨今。デジタル化した本なら、簡単に中身の捏造や削除がなされてしまいそうで怖い。時の政権を握る者にとって都合のいい内容の本しか存在しない世の中になるのでは? 危惧しているのは私だけ?
本は次世代に残せる人類の財産。出版社の皆さんには、時代の波に逆らってでも、紙の書籍という形で良書を残していただきたいと願っている。
華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106) Amazon書評・レビュー: 華氏451度 (ハヤカワ文庫 NV 106)より
4150401063