クラインの壷

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評判

クラインの壷の評価:

4.36/5点 レビュー 127件。 A ランク

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平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全341件 321〜340 17/18ページ
No.21
(5pt)

夢中で読めます。

話の内容は深く書かない方が良いと思うので簡単に言うと、コンピューターゲームの話。1989年に書かれたものにも関わらず、今見てもとても新しい印象を受ける。作者は岡嶋二人という二人組だが実際書いていたのはそのうちの一人の井上夢人という方の様だ(この作品を最後に二人は独立される)。その後の井上氏の本に共通するモダンなSFの世界、ひしひしと恐怖を味あわせる書き方はここから始まっているように思われる。誰が読んでも引き込まれると思う。
クラインの壺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壺 (講談社文庫)より
4062750171
No.20
(4pt)

古くて新しい

古い作品ですが、ほとんどそれを感じさせません。
夢物語ではなく、いつか本当に実現しそうなところに怖さがあります。
確かに先は読めてしまいますが、それでも飽きさせないのはさすがです。
読み易さは抜群で、ミステリー初心者や普段本を読まない方でも気軽に
楽しめる良い作品です。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.19
(4pt)

古くて新しい

古い作品ですが、ほとんどそれを感じさせません。
夢物語ではなく、いつか本当に実現しそうなところに怖さがあります。
確かに先は読めてしまいますが、それでも飽きさせないのはさすがです。
読み易さは抜群で、ミステリー初心者や普段本を読まない方でも気軽に
楽しめる良い作品です。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.18
(3pt)

面白いのは確かなのですが…

虚構と現実が入れ替わり、混交するというのは好きなテーマなので本作を選んだのですが、私的にはもうひとつでした。現実そっくりの体験ができるゲーム“クライン2”のモニターとして原作者の“僕”が巻き込まれる事件。こういう設定は『トータル・リコール』を始め、よく見るものですよね…。出てくるいろいろな要素、展開にしてもどこかで読んだようなものばかりで、ラストにしても「これだけ?」という感じがしました。
ワン・アイデアものです。
逆に言うと、このテーマがこれ以降にどれだけ進化しているのか、という証明でもあります。
なにしろ15年前の作品ですから。非常に読みやすいのは確かで、このジャンルのミステリーを読み慣れていなければ間違いなく面白いとは思います。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.17
(3pt)

面白いのは確かなのですが…

虚構と現実が入れ替わり、混交するというのは好きなテーマなので本作を選んだのですが、私的にはもうひとつでした。現実そっくりの体験ができるゲーム“クライン2”のモニターとして原作者の“僕”が巻き込まれる事件。こういう設定は『トータル・リコール』を始め、よく見るものですよね…。出てくるいろいろな要素、展開にしてもどこかで読んだようなものばかりで、ラストにしても「これだけ?」という感じがしました。ワン・アイデアものです。逆に言うと、このテーマがこれ以降にどれだけ進化しているのか、という証明でもあります。なにしろ15年前の作品ですから。非常に読みやすいのは確かで、このジャンルのミステリーを読み慣れていなければ間違いなく面白いとは思います。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.16
(5pt)

傑作

この本は、ミステリというよりは、サスペンスと呼んだほうが合うかもしれません。
たしかにミステリの要素はありますが、犯人が誰かを見つけ
出すという物ではありません。
ですが、ジャンル分けなんてどうでもいいことなのでしょう。
決して短くはない量を、苦もなく読ませてくれる作者の文章力。
綿密に調べられた情報を元に、練り上げられた構想。そして、SFという特殊な設定にもかかわらず、完璧なまでの整合性もって
驚愕のラストに読者を導いてくれます。
文句なしに、おすすめできる一冊です。コンビを解消してしまったことが、本当に悔やまれます。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.15
(5pt)

傑作

この本は、ミステリというよりは、サスペンスと呼んだほうが合うかもしれません。たしかにミステリの要素はありますが、犯人が誰かを見つけ出すという物ではありません。ですが、ジャンル分けなんてどうでもいいことなのでしょう。決して短くはない量を、苦もなく読ませてくれる作者の文章力。綿密に調べられた情報を元に、練り上げられた構想。そして、SFという特殊な設定にもかかわらず、完璧なまでの整合性もって驚愕のラストに読者を導いてくれます。文句なしに、おすすめできる一冊です。コンビを解消してしまったことが、本当に悔やまれます。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.14
(5pt)

この本がきっかけで自分は昔岡嶋二人にはまりました

ラストが後を引く怖さ。似たような話は他にもあるがやはりこれはその深みにおいて他とは一線を画している。
この本を見つけたときドラマ化されたという帯がついていた。多分小説より良い出来でないことは確かだと思うがそれでも観てみたい気がした。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.13
(5pt)

この本がきっかけで自分は昔岡嶋二人にはまりました

ラストが後を引く怖さ。似たような話は他にもあるがやはりこれはその深みにおいて他とは一線を画している。この本を見つけたときドラマ化されたという帯がついていた。多分小説より良い出来でないことは確かだと思うがそれでも観てみたい気がした。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.12
(5pt)

ストーリーテーラーの真骨頂。

少し前、本書に似た設定の映画が
ハリウッドやフランス等で流行っていた。
しかし本書はそのどの映画より面白かった。舞台が日本だと安っぽくなりがちに思えるが、
本書はそんなことがない。そこが本書の凄いところ。
展開の面白さで読み出したら止まらない系。そしてラストの読了感。余韻が濃厚で濃密で哀切。記憶に長く残るだろう希有な作品の一つ。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.11
(5pt)

ストーリーテーラーの真骨頂。

少し前、本書に似た設定の映画がハリウッドやフランス等で流行っていた。しかし本書はそのどの映画より面白かった。舞台が日本だと安っぽくなりがちに思えるが、本書はそんなことがない。そこが本書の凄いところ。展開の面白さで読み出したら止まらない系。そしてラストの読了感。余韻が濃厚で濃密で哀切。記憶に長く残るだろう希有な作品の一つ。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.10
(5pt)

超名作です。オススメ!

まだこの本を読んだこと無い人は幸せです。
なぜならばこれから読む事ができるからです。
表と裏の区別ができない造形物の「クラインの壺」のタイトルそのままに、
主人公が仮想現実ゲームにはまってしまいます。
岡嶋二人らしさよりも、解散後の井上夢人ワールドの原点が垣間見えます。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.9
(5pt)

超名作です。オススメ!

まだこの本を読んだこと無い人は幸せです。なぜならばこれから読む事ができるからです。表と裏の区別ができない造形物の「クラインの壺」のタイトルそのままに、主人公が仮想現実ゲームにはまってしまいます。岡嶋二人らしさよりも、解散後の井上夢人ワールドの原点が垣間見えます。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.8
(4pt)

すごい

つい最近になってやっと読みました。
 トリックやオチはわかっていた(というか作者は隠す気はなかったんでしょう)んですが、わかった上で読んで面白い。緊迫感やスリル、そして最後の現実と仮想の判断のしようの無さがすごかった。 特別読みにくい作者の癖っぽさもないので、普段小説を読まない人もサクサク読めるいい作品だと思います。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.7
(4pt)

すごい

 つい最近になってやっと読みました。 トリックやオチはわかっていた(というか作者は隠す気はなかったんでしょう)んですが、わかった上で読んで面白い。緊迫感やスリル、そして最後の現実と仮想の判断のしようの無さがすごかった。 特別読みにくい作者の癖っぽさもないので、普段小説を読まない人もサクサク読めるいい作品だと思います。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.6
(3pt)

重要作

今やミステリ手法の主流の一つとも云える、SF的舞台設定の下で展開されるミステリの、これは先駆けとなったという意味で重要な作品。
俗に岡嶋二人の後期3部作と称される作品群の一つでもあります。
怖いお話です。
が。残念なことに僕はこの作品にリアルタイムでは接しておらず、ここが発火点となって生まれたと思しき世界観の作品、を幾つか先に読んでしまっていた為に、サプライズが半減してしまった観があるのです。
うーん、最初の頃に読みたかった。という事で中々僕の中で評価するのが難しく星3つを付けさせて貰ったのですが、ともあれ現代本格に接するならば是非読んでおいて欲しい作品、と思っています。
尚、岡嶋二人名義ではありますが、実質的には井上夢人氏のデビュー作に当たる、という意味でも重要でしょう。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.5
(3pt)

重要作

今やミステリ手法の主流の一つとも云える、SF的舞台設定の下で展開されるミステリの、これは先駆けとなったという意味で重要な作品。俗に岡嶋二人の後期3部作と称される作品群の一つでもあります。怖いお話です。が。残念なことに僕はこの作品にリアルタイムでは接しておらず、ここが発火点となって生まれたと思しき世界観の作品、を幾つか先に読んでしまっていた為に、サプライズが半減してしまった観があるのです。うーん、最初の頃に読みたかった。という事で中々僕の中で評価するのが難しく星3つを付けさせて貰ったのですが、ともあれ現代本格に接するならば是非読んでおいて欲しい作品、と思っています。尚、岡嶋二人名義ではありますが、実質的には井上夢人氏のデビュー作に当たる、という意味でも重要でしょう。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.4
(5pt)

岡嶋二人にハマった。

私がはじめて読んだ岡嶋二人の作品です。今ネットでもなんでもバーチャルの世界が広がっていますが、それより数年も前にかかれたこの作品は素晴らしい。
どんどんひきこまれるバーチャル世界。そして現実。
その歪みに読者もひきこまれ、ラストまで一気に読めます。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.3
(5pt)

岡嶋二人にハマった。

私がはじめて読んだ岡嶋二人の作品です。今ネットでもなんでもバーチャルの世界が広がっていますが、それより数年も前にかかれたこの作品は素晴らしい。どんどんひきこまれるバーチャル世界。そして現実。その歪みに読者もひきこまれ、ラストまで一気に読めます。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.2
(5pt)

今の時代だからこそ、うまれた作品。

得体の知れない怖さがある。全体的な話の流れは、特に目新しいわけでもなく、何となしに読みすすんでいく。さんざん盛り上げて、最後にがっくりと言ったミステリーが多い中、このラストはすごい。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151